新型「マツダ ロードスター」から「電子取扱説明書」を導入
カテゴリー: マツダのニュース
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2015/06/02
−より安心安全に乗っていただくためのツールとして開発−
マツダ株式会社は、5月21日に発売を開始した新型「マツダ ロードスター」から、車の使用方法やメンテナンス方法などを、インターネットを活用してより確認しやすくした『電子取扱説明書』を導入したと発表しました。
今回導入する「電子取扱説明書」は、取扱説明書を電子化することで、日常の車の使い方やメンテナンス方法に加えて、i-ACTIVSENSEやMAZDA CONNECTなど、先進技術の使用方法や特徴、留意点などをより簡単に、より楽しく確認することができるようにしたものです。
これはインターネットで調べられるようにして欲しいというお客さまのご要望にお応えするとともに、「多機能化する装備をしっかり活用していただきたい」、「もっと安心安全に車を使っていただきたい」というマツダの想いを体現したツールです。
なお、「電子取扱説明書」は新型「ロードスター」での導入を機に、「マツダ CX-5」以降の新世代商品に順次展開していく予定です。
多彩な検索機能で確認したい情報にアクセスがしやすい
3つの検索方法で、知りたい情報に容易にアクセスできるようにしました。
1.ビジュアル検索:
操作や機能の説明を、調べたい部位から検索し閲覧することができます。
2.シーン別検索:
操作や機能の説明を、利用シーンから検索し閲覧することができます。
3.キーワード検索:
操作や機能の説明を、キーワードから検索し閲覧することができます。
キーワード検索では、最初の文字をインプットするとリストが表示される「予測変換」や、例えば「かぎ」とインプットするとキー関連のワードリストが表示されるなど、一般的な言葉でも検索できる「あいまい検索」の機能を持たせています。
見て直感的に理解できるよう動画での説明を充実させました。
パソコンやタブレット、スマートフォンなど、様々な端末から利用が可能です。また画面のサイズに合わせてレイアウトが自動的に変わるなど、使いやすさを重視しています。