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ついにお披露目されたマツダの新ロータリースポーツ、マツダ RX-VISIONがお好きな方にオススメしたいのはバイパー 【東京モーターショー2015】
ついにお披露目されたマツダの新ロータリースポーツ、マツダ RX-VISIONがお好きな方にオススメしたいのはバイパー 【東京モーターショー2015】
2015/10/29
//ABテストロジック
「きっと、あなたのココロが走り出す。」“Your heart will race.”そんなテーマをもつ東京モーターショー2015の見どころとして各メーカーのコンセプトカーたちは外せない。コンセプトカーは今すぐには手に入らないけれど、今買える車たちだって、その時代時代の人々が考えた素敵な未来を具現化するために生まれてきたのだ。今回は最新のコンセプトカーがもつテーマに通ずる「今、手に入る車たち」をセレクトした。
▲全高1,160mmというペッタンコのボディ。エクステリアは無駄をそぎ落としながら、マツダの魂動デザインで動きを表現
欠点をなくした次世代のロータリーを搭載
マツダ・スポーツカー好きの皆さま、お待たせしました。RX-8以来、ラインナップから消滅していたローターリーエンジン搭載車が、ついに復活です! と言ってもコンセプトカーですが…。東京モーターショー・プレスデーでワールドプレミアされたのは、次世代のロータリーエンジン技術「SKYACTIVE-R(“R”はもちろんロータリーの略ね!)」を採用し、「美しいFRスポーツのカタチを追求した」という流麗なスタイリングのコンセプトカー「RX-VISION(アールエックス・ビジョン)」。ショートオーバーハング&タイトなキャビンから成るアグレッシブなフォルムは、居住性に配慮した設計にせざるを得なかったRX-8の後継ではなく、ピュアスポーツだったRX-7の流れを汲むモデルであることを主張しています。
しかも全長4,389mm、全幅1,925mmという巨大なボディサイズでありながら、2シーターなのですよ。もちろん、コンセプトモデルだけに誇張されるのは当然ですが、ちょっと極端すぎるかも。こんなディメンションのクルマ、国産では今だかつてありませんでしたから…。マツダ自身、このコンセプトモデルを「いつかは実現したい夢」と説明するように、市販モデルに至るまでの道のりは、まだかなり遠そうです。
国産車にはないけど、アメリカや欧州ではあり得るサイズ?
あ、でもデッカくて薄いボディに、2シーターのキャビンがちょこんと載ってる感じ、どこかで見たことある。コンセプトはともかく、フォルムだけならアメリカン・スポーツの雄、ダッジ バイパーあたりが近いかもしれません。バイパーはV10(!)というトンでもないパワーユニットを積んだ豪快なクルマ。初代モデルが1991年に登場し、日本にも1997~2002年の期間、正規輸入された実績があります。モデルを追うごとに乗り味は洗練されていきましたが、じゃじゃ馬的なムードは二代目以降のモデルでも健在。国産スポーツカーに見られるデジタルな運転感覚とは全く異なりますが、純正ドラッグレーサー的な走りには独特の魅力がありますヨ。
▲自然吸気でありながら500PSオーバーの最高出力(後期は600PSオーバー!)を叩き出す二代目バイパー。日本に存在するのは並行輸入モノのみ
▲ボディ剛性を上げたりして走りを洗練させつつも、アメリカンらしさは存分に感じられます!
【Concept Car×Editor’s Selection】
【最新のコンセプトカーから考えるクルマ選び】
text/田端邦彦 photo/田端邦彦、ダッジ
ついにお披露目されたマツダの新ロータリースポーツ、マツダ RX-VISIONがお好きな方にオススメしたいのはバイパー 【東京モーターショー2015】/旬ネタ
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[description] => 欧州メーカーを中心に、クロスオーバー車ブームに沸く昨今。今年9月のフランクフルトモーターショーでプレミアされ、今回の東京モーターショーでも披露されたマツダの「越 KOERU」もそうしたクロスオーバー市場を狙ったコンセプトモデルです。エクステリアには野生動物のような力強い生命感、そして日本的な奥行きのある造形である「魂動(こどう)」が表現されています。
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<h3>クーペよりもむしろスポーティ?な独特の存在感</h3>
<p><!-- short sentence start -->欧州メーカーを中心に、クロスオーバー車ブームに沸く昨今。今年9月のフランクフルトモーターショーでプレミアされ、今回の東京モーターショーでも披露されたマツダの「越 KOERU」もそうしたクロスオーバー市場を狙ったコンセプトモデルです。エクステリアには野生動物のような力強い生命感、そして日本的な奥行きのある造形である「魂動(こどう)」が表現されています。<!-- short sentence end -->
<br/>
突き詰められたデザインと、都会にピッタリと合うコンパクトさを兼ね備えたKOERUを見ると、あのスタイリッシュな車が思い浮かびます。
</p>
<br />
<h3>ステーションワゴンの車高アップ版が出発点</h3>
<p>
その車とは、ずばりアウディ 初代オールロードクワトロ。ステーションワゴン譲りの低めの全高と、大径ホイールなどの装飾に始まるアウディならではのシンプルな線で構成されたデザイン。直線基調なそれはマツダとは路線が異なるかもしれませんが、それぞれのメーカーが自分たちの表現したい造形を突き詰めた、その到達点としては似ているともいえます。
</p>
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<h3>洗練されたデザインは今なお色褪せていない!</h3>
<p>
1999年に初代モデルが登場し、2001年から日本にも導入されたオールロードクワトロ。二代目以降ではA6オールロードクワトロと名称が変わり、A4をベースにしたコンパクトなモデルも追加されました。後年のモデルは限定販売だったため、年式の古いものほど中古車市場でタマ数が豊富だったりします。最近はQシリーズの人気に押され気味ですが、SUVじゃ都会で持て余す、アヴァント(ステーションワゴン)じゃ物足りない、という人にとっては丁度良いモデルなんですよね。
</p>
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[description] => ヴィジヴ フューチャー コンセプトに加えて、スバルのもう1台の世界初公開となるのが「SUBARU IMPREZA 5-DOOR CONCEPT(インプレッサ5ドアコンセプト)」。2014年5月に発表された中期経営ビジョン「際立とう2020」においてスバルの新世代モデル第一弾として位置づけられた次期インプレッサのデザインをイメージした5ドアスタイルのコンセプトモデルとして公開される。
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「きっと、あなたのココロが走り出す。」“Your Heart Will Race.”そんなテーマをもつ東京モーターショー2015の見どころとして各メーカーのコンセプトカーたちは外せない。コンセプトカーは今すぐには手に入らないけれど、今買える車たちだって、その時代時代の人々が考えた素敵な未来を具現化するために生まれてきたのだ。今回は最新のコンセプトカーがもつテーマに通ずる「今、手に入る車たち」をセレクトした。
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<!-- TopBlogsPlusImage start --><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_32300/tms2015_subaru_imp_001.jpg" width="600" alt="▲躍動的なモチーフを絞り込んだキャビンや研ぎ澄まされた面室から、テーマとしている「ダイナミック」と「ソリッド」を感じられる" class="" /><!-- TopBlogsPlusImage end -->
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲躍動的なモチーフを絞り込んだキャビンや研ぎ澄まされた面室から、テーマとしている「ダイナミック」と「ソリッド」を感じられる</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>徹底した空力処理とクラスを超えたクオリティ感</h3>
<p><!-- short sentence start -->ヴィジヴ フューチャー コンセプトに加えて、スバルのもう1台の世界初公開となるのが「SUBARU IMPREZA 5-DOOR CONCEPT(インプレッサ5ドアコンセプト)」。2014年5月に発表された中期経営ビジョン「際立とう2020」においてスバルの新世代モデル第一弾として位置づけられた次期インプレッサのデザインをイメージした5ドアスタイルのコンセプトモデルとして公開される。<!-- short sentence end -->
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スバルのデザイン哲学である「ダイナミック&ソリッド」を本格採用した車両で、スポーティさや先進性によってドライビングに対する期待感を向上させると同時に、安心感を高める機能価値を凝縮。前後を絞り込むボディ造形と軽快な走りを予感させるフェンダー造形の採用により徹底した空力処理を施すことで、クラスを超えた価値を表現するデザインになっているという。</p>
<h3>シンメトリカルAWDもいいけど「クワトロ」も捨てがたい?</h3>
<p>こちらは「あくまでもデザインコンセプトを示したモデル」ということで、搭載エンジンやその他メカニズムの詳細は発表されていないが、当然ながらスバル得意のシンメトリカルAWD(左右対称のフルタイム4WDシステム)は採用するはず。次期インプレッサにおいてはその切れ味や安定感もさらに増していることが容易に想像できるわけだが、インプレッサ5ドアコンセプトはまだまだその車名どおり「コンセプト」の状態であるため、実車のそれをリアルに味わうにはまだまだ時間がかかる。
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現時点でインプレッサ5ドアコンセプトに近い味わいを持つ車を探したいなら、当然ながら14年8月まで販売された「インプレッサ ハッチバックSTI」あたりを選んでおけばまず間違いはない。
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……それはそれでもちろん順当な選択だが、しかし「もうちょっと待てばまったくの新型が登場する」というこの時期に、同モデルの旧型世代を買うのは少々業腹だ(腹が立つ、しゃくにさわる)という人もいなくはないだろう。
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そんな人にあえて注目してほしいのが、スバルと同じフルタイム4WDでも「クワトロ」を名乗るドイツの名門アウディが作るスポーツハッチバック、具体的には旧型アウディS3スポーツバックだ。
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_32300/S3SB_1.jpg" width="600" alt="▲アウディA3スポーツバックの高性能バージョンである「S3スポーツバック」としては旧型にあたるモデル。エンジンは最高出力256psを発生する2L直4DOHCターボ。車としての出来はもちろん1世代後の現行モデルのほうが上だが、そちらは中古車相場がまだ激高。しかしこの旧型であれば200万円前後から探すことができる" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲アウディA3スポーツバックの高性能バージョンである「S3スポーツバック」としては旧型にあたるモデル。エンジンは最高出力256psを発生する2L直4DOHCターボ。車としての出来はもちろん1世代後の現行モデルのほうが上だが、そちらは中古車相場がまだ激高。しかしこの旧型であれば200万円前後から探すことができる</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲駆動方式は当然ながらアウディお得意のクワトロシステム(フルタイム4WD)</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>スバルの「無骨」とは対極にある何かを一度味わってみるのも悪くない</h3>
<p>旧型アウディS3スポーツバックは09年2月から13年8月まで販売された高性能ハッチバック。ベースとなった同時代のA3スポーツバックが持つ5ドアハッチバックならではの機能性と、最高出力256psを発生する直列4気筒ターボエンジンの爆発力、そして「クワトロシステム」特有の安定性を併せ持ったスーパーハッチバックだった。
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外観はシングルフレームグリルやアルミ調ドアミラー、18インチホイールなどのエクスクルーシブなアイテムを装着し、内装も本革とアルカンターラが組み合わされたスポーツシートやフラットボトム形状のパドル付き本革ステアリングなど、非常に上質でありながらスポーティでもある装備が奢られている。要するに「アウディのSモデルならではの特別感」が、機能面でもデザイン面でも強調されているフルタイム4WD5ドアハッチバックなわけだ。
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ほめ言葉として「無骨」であるスバル車に傾倒し、それに忠誠を誓うのもステキな話だ。しかし人生のある時期、スバル車とはある意味対極の場所にある、しかしある意味同種のフルタイム4WDシステムを採用しているアウディに「浮気」をしてみるというのも、人間の幅を広げるうえではステキな話なのではないかと思うのだが、どうだろうか。
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<h3 class="link_tit">【Concept Car×Editor’s Selection】</h3>
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<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=AD_S040&FMCC=AD_S040_F001&fed=conttms15c20151022002tt" target="_blank">アウディ S3スポーツバックの中古車はこちら</a></li>
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<h3 class="link_tit">【最新のコンセプトカーから考えるクルマ選び】</h3>
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<li><a href="//www.carsensor.net/pro/i_2015_motorshow/" target="_blank">CARSENSOR × TOKYO MOTOR SHOW 2015</a></li>
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<!-- nodisplay start --><div class="author">text/伊達軍曹</div><!-- nodisplay end -->
<!-- nodisplay start --><div class="author">photo/アウディ、V8たろう</div><!-- nodisplay end -->
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