トヨタ クラウンハイブリッド【東京モーターショー2007】
2007/10/24
レクサスGSと同じハイブリッドを搭載
旧型クラウンにはマイルドハイブリッドがあったが、H15年デビューの現行ゼロクラウンには今のところない。そこに、ハイブリッドのコンセプトモデルが登場した。搭載されるパワートレインは、、レクサスGSなどと同じ、3.5L・V6のガソリンエンジン+2段変速式リダクション機構付きのトヨタ最新ハイブリッド「THS II」。さらにエンジン、ステアリング、ブレーキを統合制御する「VDIM」を採用することにより、優れた走行安全性能を発揮する。
内装ではアナログ計器を廃止し、情報をTFT(薄膜トランジスタ方式)液晶に表示させる「ファイングラフィックメーター」をしつらえるなど、次世代の高級セダンとしての質感を提案している。
出展車両はあくまでコンセプトだが、現状のままでも相当の完成度にみえる。
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トヨタ クラウンハイブリッド【東京モーターショー2007】/旬ネタ
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