～地球のことを考えて～ 僕らのハイブリッド 【今週のイチオシ検索】

■今時代が求めているのはハイブリッドカー

自動車が排出する排気ガスに含まれる二酸化炭素による地球温暖化。危ぶまれる地球環境。
原油価格高騰のあおりを受け、上がり続けるガソリン価格。10年前には100円前後の価格で販売されていたガソリンも、いまや150円を突破しています。

最近ではバイオエタノールなどガソリンの代替燃料開発が進み、すでにアメリカのGMやフォードでは対応車が販売され始めました。また日本でも実証試験が行われ一部のガソリンスタンドなどで試験販売がスタートしましたが、まだ一般的とは言えません。

そんな時代だからこそ、今最も求められているのは『ハイブリッドカー』ではないでしょうか。走行状況に応じ、エンジン(内燃機関)とモーター(電動機)を使い分けて走るハイブリッドカーたちは、同じクラスの車と比較して優れた燃費性能を誇ります。また、走行性能においてもモーターがエンジンの出力をサポートするかたちで稼動するので、普通車に劣らない性能を発揮します。

排出ガスが抑えられるため地球環境にも優しい。燃費が良く給油回数を少なくできるためお財布にも優しい。性能も普通車に負けない。今一番求められているハイブリッドカーだからこそ、今、手に入れましょう。


さらに進化したハイブリッドの寵児
初代セダンから5ドアハッチバックスタイルに一新された2代目。さらに大きくなったボディサイズと相まって、後席の居住性が格段に向上している。進化したハイブリッドシステムにより、10・15モード燃費は35.5km/Lを達成。インテリジェントパーキングアシストなど革新的な技術にも注目



30km/Lを超える低燃費セダン
3ナンバーサイズとなり、居住性と走行性能が向上した2代目シビックハイブリッド。走行状況に応じて低／高回転、気筒休止の3段階バルブ制御を行う3ステージi-VTECエンジンと、大幅な効率アップを果たしたIMAを組み合わせたハイブリッドシステムにより、31km/Lの超低燃費を実現した




低燃費と高い居住性を両立したハイブリッドミニバン
ラージサイズミニバンのアルファードをベースに、ハイブリッドシステムを採用。ハイブリッドシステムTHS-Cは、2.4LガソリンエンジンにモーターとSuper CVTを組み合わせたもので、エスティマハイブリッドと同様のもの。ミニバンらしい高い居住性と低燃費を両立した一台