カクカクシカククルマを買おう！ 【今週のイチオシ検索】

■運転しやすくスタイリッシュ！四角い車は僕らの味方！

丸みを帯びていて愛らしいスタイル、スピード感と躍動感のある流れるようなスタイルなど車のスタイルには様々な形があります。そんななかで運転のしやすさとカッコよさを兼ね備えているのが四角い車ではないでしょうか。

今回のイチオシは、そんな四角い車にフォーカスしてみました。

【今週の検索条件】 ・四角いデザインのクルマ　・車両価格150万円以下　・登録2005年以降　・修復歴なし

四角い車がなぜ運転しやすいかというと、それはボディの面が切り立っていて、見切りが良く車両感覚をつかみやすいからだと思います。四角いスタイルは、運転に不慣れな人でも安心してハンドルを握ることができる優しい車でもあるのです。またカクカクしたスタイルも様々あって、車種によっては武骨に男らしく、またほかの車種では古めかしく懐かしい。丸型の車とは違う愛らしさを感じてしまいます。

運転に自信がない人にも優しく、そしてカッコいい四角い車。そんな車を求めているのであれば、今回のイチオシを見て、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか？150万円以下で登録が2005年以降の四角い車を集めたので、そんなに古さも感じないはずですよ。


リビングのような空間をもつコンパクトカー
マーチがベースという点は初代モデルと変わらないが、左右非対称なスクエアフォルムとなったことで、まったく別のクルマというイメージ。室内はくつろぎやすいソファタイプシートを採用したことで広く快適。リラックスをテーマとしたカラーが採用されるなど、小さいながらももてなし空間の演出は見事だ


「ワル」を主張した四角いコンパクト
初代ヴィッツのプラットフォームを流用し、若者をターゲットにした四角いボディが特徴的なハッチバック。2つの箱を重ねたようなデザインのとおり、名前のbBはブラックボックスが由来だ。ウインドウを直立させた直線的なデザインはスタイルのみならず、ボディの見切りが良く運転しやすさにも貢献している


ガレージがイメージのコンパクトカー
モビリオをベースに室内を2列シートの5人乗りに変更したモデル。リアの両側スライドドアの基本は変わらないが、サードシートを外したことで、広大なラゲージスペースが広がる。スパイクの魅力はこのラゲージスペースで、まるでガレージのような効率の良い工夫された収納スペースが用意されている