スズキ ソリオ【スクープ!】
2012/05/17
調査報告書
2012年5月
File No.129
スズキ ソリオスティングレー
※2012年5月17日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません
Photo/マガジンX編集部
予想発表時期 | 2012年6月 |
---|---|
●全長x全幅x全高:3710×1620×1765(mm) | |
●搭載エンジン:1.2L 直4 |
マイナーチェンジと同時に人気グレードを追加
隠れたヒット作として販売台数を伸ばしているスズキの2列シート背高ワゴンがソリオ(写真右上)だ。スリーダイアマークのOEM車、デリカD:3の援護射撃も加わり、街で見かける頻度も高い。
アイドリングストップ機構が追加されたり、KAT-TUN出演の販売グッズやテレビCMが何度も更新されるなど、ソリオに対するスズキの思い入れは強い。そして、さらなる一手が加わることになりそうだ。
どうやら、ワゴンRスティングレーやパレットSW(写真右下)のようなワル顔系の精悍なソリオスティングレー(仮称)が追加される模様。前述のシリーズ同様に横一文字マスクと切れ長ヘッドランプにより、シャープな表情が与えられるに違いない。ランプ間に備わるガーニッシュはブラックアウト化されるかも知れない。
リアでは、コンビネーションランプのクリアレンズ化が予想される。バンパーやランプに留まらず、フードパネルも刷新されるかも知れない。内装ではブラック基調のシート表皮が用いられてキャビン全体が引き締められる。もちろん、両側スライドドアをはじめとするソリオならではの使い勝手の良さは継承される。
デビュー時期は2012年6月で、ボーナスシーズンの目玉に据えられる。標準車とは異なるクールな表情が演出されるスティングレーを投入することで、若年ユーザーを取り込もうという計画のようだ。
以上
日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
スズキ ソリオ【スクープ!】/旬ネタ
あわせて読みたい
- 【スズキ MRワゴンの中古車を買うなら】オススメの選び方や相場、グレードなどを徹底解説
- 【試乗】新型 フォルクスワーゲン T-Cross│「TさいSUV」はハッチバックよりもどこが欲張りか? 実際に乗って考えた
- 今はもう中古車でしか味わえない高純度FR、国産を代表するミドルセダンのレクサス GS【Back to Sedan】
- こんなご時世だからこそ欲しくなる! パーソナルモビリティの先駆け、スズキ ツイン
- 【マンガ】ホンダ N-ONE(現行型)ってどんな車? 詳しく解説【人気車ゼミ】
- 元教習指導員オススメ! 総額100万円以内で買える“脱ペーパードライバー”にぴったりなモデル【SUV編】
- わずか0.7%の掲載台数! 大人気モデルのホンダ N-BOXを狙うなら、激レアモデル「モデューロX」で差をつけろ
- 【試乗】新型 アウディ A1 スポーツバック│エントリークラスの常識を覆す数々の装備は、ハッチバックの可能性を大きなものに!
- 【名車への道】’11 アバルト 695 トリブート・フェラーリ
- 令和のマー坊とでも呼んでくれ! 今こそ楽しい、スズキ マイティボーイ