レクサス LS【スクープ!】
2012/03/22
レクサス LS
※2012年3月22日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません
Photo/マガジンX編集部
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予想発表時期 | 2012年8月 |
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●全長x全幅x全高:5060×1875×1465(mm) | |
●搭載エンジン:4.6L V8、5L V8+モ-ター |
今夏ビッグマイナーチェンジを実施
国産ラグジュアリーサルーンの代表格といえるレクサス LSが、2012年夏にマイナーチェンジを控えている。トヨタはあと5年の延命を画策しているようで、変更はかなり大胆なものになるようだ。
スクープ班がキャッチした姿が写真右上になる。マイナーチェンジにも関わらず、厳重に偽装されていることがわかるだろう。フルモデルチェンジ並みのカモフラージュは、外観の大掛かりな手直しを予想させる。
おそらくフロントマスクには、2012年1月にデビューした新型GSから採用される新世代レクサスのマスク、スピンドルグリルが与えられ、アップデートを果たすだろう(写真左、予想CG参照)。なお、ボンネットフードやフェンダーパネルも含め、ドアから前方のノーズ部分は、丸ごとリニューアルされる可能性もある。
また、この変更を機に、ISやGSに用意されるスポーティなグレードであるFスポーツが投入される。現在、バージョンSZとしてラインナップされているスポーティグレードは、サスペンションのチューンナップや内外装への専用パーツの追加で独自の路線を歩む模様。写真右上の細スポークアルミと19インチタイヤの組み合わせはFスポーツのものと思われる。
インパネのデザインも一新されるようだ。写真右下の内装をご覧いただきたい。新型GSにも似た水平基調のデザインが与えられることがわかる。ナビなどを表示するモニターは、大型の12.3インチサイズが採用される。また、中央を横断するガーニッシュは本木目やバンブー(竹)から選択が可能。Fスポーツには専用の本アルミガーニッシュが備わる見込み。
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