【コンセプトモデル】トヨタ FV2|東京モーターショー2013

トヨタ FV2は「直感で通じ合えるクルマ」がコンセプト。「カラダとココロで通じ合う」をキーワードに、乗れば乗るほど愛着がわくパートナーを目指して開発された

未来を予感させる車

この車にはハンドルがなく、セグウェイのようにドライバーの体重移動で操作する。また、周辺の車両や交通インフラと通信でつながって危険を予知し、ドライバーに回避を促すなど、最新の安全技術も搭載されている

この車にはハンドルがなく、セグウェイのようにドライバーの体重移動で操作する。また、周辺の車両や交通インフラと通信でつながって危険を予知し、ドライバーに回避を促すなど、最新の安全技術も搭載されている

乗車定員は1人。運転時のボディサイズは全長3000mm×全幅1600mm×全高1780mmで、駐車時はボディが閉じて全高が990mmになる。非常にコンパクトなボディなので、狭い駐車場でも楽に停めることができるだろう

乗車定員は1人。運転時のボディサイズは全長3000mm×全幅1600mm×全高1780mmで、駐車時はボディが閉じて全高が990mmになる。非常にコンパクトなボディなので、狭い駐車場でも楽に停めることができるだろう

フロントガラスにはAR(拡張現実)ディスプレイが内蔵されている。次のカーブの情報など、その場所や時間に合った補足情報をウィンドウに表示し、ドライブを徹底的にサポートしてくれる

フロントガラスにはAR(拡張現実)ディスプレイが内蔵されている。次のカーブの情報など、その場所や時間に合った補足情報をウィンドウに表示し、ドライブを徹底的にサポートしてくれる

FV2には“コミュニケーション”機能が備わっている。音声認識や画像認識などでドライバーの感情を推測。ディスプレイの色や表示項目を自動で変更する。さらに、ドライバーの状態に合わせオススメの行き先を提案してくれる

FV2には“コミュニケーション”機能が備わっている。音声認識や画像認識などでドライバーの感情を推測。ディスプレイの色や表示項目を自動で変更する。さらに、ドライバーの状態に合わせオススメの行き先を提案してくれる