スバル インプレッサハッチバックSTI 【追加モデル&一部改良】
カテゴリー: スバルの新型車
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2009/02/25
2.5Lターボ搭載の新グレードを追加、従来モデルは一部改良
インプレッサハッチバックのハイパフォーマンス版として高い人気を誇るWRX STIに新グレード「WRX STI A-Line」が追加されるとともに、一部改良が施された。
新グレード「WRX STI A-Line」は、300ps/35.7kg-mを発生する2.5L水平対向4DOHCターボを採用。2Lターボ搭載車に対してスペックでは劣るものの、WRX STIとしては初となるオートマチックトランスミッション(パドルシフト付5AT)が組み合わされ、より幅広いユーザーに受け入れられるモデルが目指された。
装備面では、SI-DRIVEやVTD-AWD(不等&可変トルク配分電子制御AWD)、VDC(ビークルダイナミクスコントロール)、クルーズコントロールが標準装備され、メーカーオプション装備だがブレンボ製ベンチレーテッドディスクブレーキを装着することもできる。
加えて内装では、シルバーのダブルステッチが施されたソフトレザー表皮ドアアームレストが装備され、本革巻ATレバーの周りには金属調処理が施されたリングが奢られるなど、より上質な空間を演出することで、従来のWRX STIとの差別化が図られている。
一方、従来モデルの一部改良の内容は、運転席8ウェイパワーシート(レカロ製バケットタイプシート除く)が採用され、ヒルスタートアシストにキャンセル機能が追加された。さらにマルチモードVDCのモード切替操作の方法が変更されるなど、装備面での改良がメイン。
価格は、新たに追加されたWRX STI A-Lineが315万円。従来モデルのWRX STIは3万1500円高で、368万5500円となる。
新グレード「WRX STI A-Line」は、300ps/35.7kg-mを発生する2.5L水平対向4DOHCターボを採用。2Lターボ搭載車に対してスペックでは劣るものの、WRX STIとしては初となるオートマチックトランスミッション(パドルシフト付5AT)が組み合わされ、より幅広いユーザーに受け入れられるモデルが目指された。
装備面では、SI-DRIVEやVTD-AWD(不等&可変トルク配分電子制御AWD)、VDC(ビークルダイナミクスコントロール)、クルーズコントロールが標準装備され、メーカーオプション装備だがブレンボ製ベンチレーテッドディスクブレーキを装着することもできる。
加えて内装では、シルバーのダブルステッチが施されたソフトレザー表皮ドアアームレストが装備され、本革巻ATレバーの周りには金属調処理が施されたリングが奢られるなど、より上質な空間を演出することで、従来のWRX STIとの差別化が図られている。
一方、従来モデルの一部改良の内容は、運転席8ウェイパワーシート(レカロ製バケットタイプシート除く)が採用され、ヒルスタートアシストにキャンセル機能が追加された。さらにマルチモードVDCのモード切替操作の方法が変更されるなど、装備面での改良がメイン。
価格は、新たに追加されたWRX STI A-Lineが315万円。従来モデルのWRX STIは3万1500円高で、368万5500円となる。
グレード | WRX STI A-Line |
駆動方式 | 4WD |
トランスミッション | 5AT |
全長×全幅×全高(mm) | 4415×1795×1475 |
ホイールベース(mm) | 2625 |
車両重量(kg) | 1490 |
乗車定員(人) | 5 |
エンジン種類 | 水平対向4DOHC+ターボ |
総排気量(cc) | 2457 |
最高出力[kW(ps)rpm] | 221(300)/6200 |
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] | 350(35.7)/2800-6000 |
10・15モード燃費(km/L) | 10.0 |
ガソリン種類/容量(L) | プレミアム/60 |
車両本体価格(万円) | 315.0 |
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