【フォトレポート】マツダ アクセラ【フルモデルチェンジ】
カテゴリー: マツダの新型車
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2013/10/10
マツダ アクセラがフルモデルチェンジし11月21日から発売される。それに先立って10月10日から予約がスタート。ガソリン車とハイブリッド車から販売され、2014年1月にディーゼル車が追加される計画だ。 3代目となる新型には、マツダの低燃費技術である「スカイアクティブ」に加え、「スカイアクティブハイブリッド」が新たに導入される。日本で初めて、同一車種にガソリン、ディーゼル、ハイブリッドという3つの異なるパワートレインが設定されることになる。
マツダの最新技術が注ぎ込まれた
ハッチバックのアクセラスポーツ。全長4460mm×全幅1795mm×全高1470mm。全長は旧型と同じだが横幅は40mmワイドになった
アクセラスポーツのサイドビュー。複数の曲線を組み合わせ、「生命の躍動」を感じさせるデザインが目指された
アクセラスポーツの18インチアルミホイール。10本スポークで、各スポークが複雑な曲面で構成されている
フロントマスクは、アテンザやCX-5と同様に大きなグリルを低く配置。下端からヘッドランプにかけて金属的な質感の装飾が施されている
新型に搭載される「スカイアクティブ ハイブリッド」。JC08モード燃費で30.8km/Lを達成している
こちらはアクセラセダン。全長4580mm×全幅1795mm×全高1455mmで、アクセラスポーツと比べると120mm長く15mm低い
アクセラセダンのルーフエンド。アクセラスポーツに付いているフィン型のアンテナがないのが特徴
アクセラセダンの16インチアルミホイール。アクセラスポーツ同様の10本スポークだがデザインは異なる
走行安全性を最優先とするHMIコンセプト「ヘッズアップコックピット」に基づき、視線移動が最小限で済むようナビはダッシュボードの上部に配置
ガソリンエンジンの「スカイアクティブG」は、JC08モード燃費で1.5L が19.4km/L、2Lが19.0km/L(両車ともFF+6AT車)となる