【フォトレポート】日産 デイズ & 三菱 eKワゴン 違いをチェック!
カテゴリー: 日産の新型車
タグ:
2013/07/01
6月6日に発売された日産デイズと三菱eKワゴン。両車の基本的なスペックは同じだが、デザインは異なっている。デイズハイウィスターとeKカスタムという個性的なモデルも登場し、「どれを買おうか迷っている」という方も多いのでは? そこで、デザイン上どこが同じで、どこが違うのかを比べてみよう。
細部のデザインを変えることで、それぞれの特色が表現されている
【eKワゴン】グリルはメッキ加工された2本のフィンタイプ。ヘッドライトの内部が塗装されており、丸みを帯びた目つきに見えるよう演出されている
【eKワゴン】リアのデザインはデイズとほとんど同じ。カラーラインナップも同様だ。三菱と日産で色の名称は違っても、選べる色に違いはない
【eKワゴン】シート表革の色はアイボリー。シートの形、シートアレンジはデイズと共通となる
【eKワゴン】インストルメントパネル中央のエアコン操作盤は、他のどの軽自動車とも異なるタッチパネル式を採用。これもデイズと共通のデザインだ
【eKカスタム】太い2本のメッキグリルをもつ。フォグランプが装備されており、サイドの縦のラインが強調されているのがアクセント
【eKカスタム】eKカスタムにはタコメーターが装備される。メーターパネルのバックライトが青色になりインパネは黒基調となる
【デイズ】グリルはブラックに塗装された網目模様。ヘッドライトレンズの内部までメッキ加工され、グリル下部からのつながりが強調されている
【デイズ】日産のエコカーに付く「PURE DRIVE」バッジ(バックドア右下)が数少ない相違点。ホイールデザインもeKワゴンとは異なる
【デイズ】eKワゴンとは微妙に違うシート表革の色。非常に似た色を採用しており一見して見分けるのは難しい
【デイズ】明るいアイボリーを配したインパネ。eKワゴンとの違いはステアリング中央の三菱マークと日産マークだけ
【デイズハイウェイスター】3本のメッキグリルを採用。8本スポークのホイールを装備し、スポークが「八」の字に広がっているように見えるのが特徴
【デイズハイウェイスター】インパネはeKカスタムとほぼ同じで黒基調にシルバーの配色がなされている