シトロエン C5【マイナーチェンジ】
カテゴリー: シトロエンの新型車
タグ:
2011/02/28
デザイン性を強調しながら、戦略的価格を実現
シトロエンのDセグメントセダン/ステーションワゴンであり、日本におけるフラッグシップモデルでもあるC5セダンおよび、C5ツアラーにマイナーチェンジが施された。
エクステリアは、フロントヘッドライトにLEDポジションランプを装備。リアコンビランプのカラーリングが、赤&クリアのコンビネーションに変更されるなど、より洗練されたスタイリングが与えられている。また、上級グレードの「エクスクルーシブ」には、新デザインの17インチアロイホイールが装備された。
インテリアでは、エントリーグレード「セダクション」に、新デザインのファブリックシートが採用された。
機能面を見ていくと、滑りやすい雪道などでより高いトラクションを確保するために、各駆動輪の滑りをきめ細かに検知し、走行を補助するインテリジェントトラクションコントロールが新たに装備されている。なお、1.6L DOHC+ターボエンジンや6ATなどのパワートレインおよび、ハイドラクティブIIIプラスサスペンションなどは、従来モデルから変更はない。
またこの変更を機に、セダン/ワゴンともに、エントリーグレードの「セダクション」は従来型比-25万円、上級グレードの「エクスクルーシブ」は-10万円という戦略的価格が実現された。その結果、価格はセダンのセダクションの399万円から、ツアラーの「エクスクルーシブ」の469万円までとなる。
エクステリアは、フロントヘッドライトにLEDポジションランプを装備。リアコンビランプのカラーリングが、赤&クリアのコンビネーションに変更されるなど、より洗練されたスタイリングが与えられている。また、上級グレードの「エクスクルーシブ」には、新デザインの17インチアロイホイールが装備された。
インテリアでは、エントリーグレード「セダクション」に、新デザインのファブリックシートが採用された。
機能面を見ていくと、滑りやすい雪道などでより高いトラクションを確保するために、各駆動輪の滑りをきめ細かに検知し、走行を補助するインテリジェントトラクションコントロールが新たに装備されている。なお、1.6L DOHC+ターボエンジンや6ATなどのパワートレインおよび、ハイドラクティブIIIプラスサスペンションなどは、従来モデルから変更はない。
またこの変更を機に、セダン/ワゴンともに、エントリーグレードの「セダクション」は従来型比-25万円、上級グレードの「エクスクルーシブ」は-10万円という戦略的価格が実現された。その結果、価格はセダンのセダクションの399万円から、ツアラーの「エクスクルーシブ」の469万円までとなる。
グレード | C5 セダン | C5 ツアラー |
駆動方式 | FF | |
トランスミッション | 6AT | |
全長×全幅×全高(mm) | 4795×1860×1470 | 4845×1860×1490 |
ホイールベース(mm) | 2815 | |
車両重量(kg) | 1620 | 1680 |
乗車定員(人) | 5 | |
エンジン種類 | 直4DOHC+ターボ | |
総排気量(cc) | 1598 | |
最高出力[kW(ps)rpm] | 115(156)/6000 | |
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] | 240(24.5)/1400-3500 | |
10・15モード燃費(km/L) | 10.2 | |
ガソリン種類/容量(L) | プレミアム/71 | |
車両本体価格(万円) | 399.0 | 469.0 |
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