カメラマンは見た! トンデモな現場で働く世界のランクル
カテゴリー: クルマ
タグ:
2014/10/02
坑道もサバンナも砂漠も…ランクルだからこそ活動できる!
およそ10年ぶりに国内での販売が復活し、にわかに盛り上がっている「ランクル」ことトヨタ ランドクルーザー。しかし、そんな人気の浮き沈みと関係なく、約30年にわたって世界中のランクルを記録に残しているというすんごいカメラマンがいるんです!
その方の名は難波毅さん。これまでに制作したランクルのDVDは3本、取材のために訪れた国は欧州、中東など10ヵ国以上。中でも「ランクルの聖地」といわれるオーストラリアにはおよそ40回も行っているとのこと。そんな難波さんが見てきた、世界のトンデモな現場で働くランクルをまとめて紹介します!

そんな難波さんにランクルの魅力を伺うと「信頼性がいちばんかな。とにかく壊れない! たとえ故障してもどうにか次の町までは移動できて、壊れ方がイイんだよね」と語ってくれました。
それにしても「壊れ方がイイ」とは、何とも深いお言葉。人生を変える車との出会い、素敵すぎます!
【関連リンク】
- GEOSCOPE(難波さんが代表を務めるサイト)
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