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第281回 プジョー 207CC(絶版)【おいしい中古車】
第281回 プジョー 207CC(絶版)【おいしい中古車】
2013/08/09
日本にプジョーの存在を広く知らしめたのはハッチバックの206。その後継が207になるわけですが、今回はそのイメージリーダーである207のカブリオレ版、207CCをご紹介します。
プジョーはオープンカーメーカーのパイオニア的存在で、1930年代から「CC(クーペ・カブリオレ)」のコンセプトを打ち出していました。その後2000年に登場した206CCは全世界で36万台以上生産するなど大成功。その後継となるのが、今回ご紹介する207CCです。デビューは2007年6月。4シーターのCCで、電動リトラクタブル・ルーフを採用しています。その開閉時間は約25秒。急な雨などでも車内があまり濡れることはありません。
パワートレインは2パターン。直4の1.6L+4ATか、同1.6Lターボに5MTを組み合わせたモデルになります。後者は走りをより重視したGTに搭載され、好みに応じて選べます。ちなみにユーティリティスペースに関しては、クーペ状態で最大370L、カブリオレ状態では最大145L確保しており、日常生活において不満を感じることはまずないでしょう。
オープンカーということで安全性が気になるという方もいらっしゃるでしょう。しかし、その点に関しても207CCに抜かりはありません。ESP(横滑り防止装置)やサイドエアバッグ、さらには万が一の転倒時に乗員を保護するオートマチック・ロールバーも備えています。
さて、そんな207CCですが、ついに100万円を切る物件が登場してきました。その物件は修復歴なし+走行4.4万kmの1.6で、価格は99.8万円(7月30日現在)。最安値の物件でありながら、なかなか程度が良さそうなのです。
しかも驚くなかれ、安心感の高いメーカー系販売店というおまけ付き。それでいてこの金額。ちなみにこのグレードの新車時価格は309万円なので、1/3以下で買えるわけです。ただし、100万円以下の物件はこの1台のみ。流通量も30台程度しかありません。賢く手に入れるには、日々のチェックと素早い決断が求められそうです。
Text/金子剛士
スポーティ感を強調したデザインで、ハッチバックの207に対し全高を75mm低く設定。シャープでスッキリしたフォルムを実現している
CCの場合、クローズ時のスタイルがまとまっていることも重要なポイントだが、クーペ時でもデザインが破綻することなく美しさを保っている
オープン時には周囲の眼も気になるインテリアは、エクステリアに負けじとスタイリッシュ。見てよし、乗ってよしのフランス車だ
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プジョーはオープンカーメーカーのパイオニア的存在で、1930年代から「CC(クーペ・カブリオレ)」のコンセプトを打ち出していました。その後2000年に登場した206CCは全世界で36万台以上生産するなど大成功。その後継となるのが、今回ご紹介する207CCです。デビューは2007年6月。4シーターのCCで、電動リトラクタブル・ルーフを採用しています。その開閉時間は約25秒。急な雨などでも車内があまり濡れることはありません。
<br /><br />
パワートレインは2パターン。直4の1.6L+4ATか、同1.6Lターボに5MTを組み合わせたモデルになります。後者は走りをより重視したGTに搭載され、好みに応じて選べます。ちなみにユーティリティスペースに関しては、クーペ状態で最大370L、カブリオレ状態では最大145L確保しており、日常生活において不満を感じることはまずないでしょう。
<br/><br/>
オープンカーということで安全性が気になるという方もいらっしゃるでしょう。しかし、その点に関しても207CCに抜かりはありません。ESP(横滑り防止装置)やサイドエアバッグ、さらには万が一の転倒時に乗員を保護するオートマチック・ロールバーも備えています。
<br/><br/>
さて、そんな207CCですが、ついに100万円を切る物件が登場してきました。その物件は修復歴なし+走行4.4万kmの1.6で、価格は99.8万円(7月30日現在)。最安値の物件でありながら、なかなか程度が良さそうなのです。
<br/><br/>
しかも驚くなかれ、安心感の高いメーカー系販売店というおまけ付き。それでいてこの金額。ちなみにこのグレードの新車時価格は309万円なので、1/3以下で買えるわけです。ただし、100万円以下の物件はこの1台のみ。流通量も30台程度しかありません。賢く手に入れるには、日々のチェックと素早い決断が求められそうです。
<br /><br /></p>
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<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bPE/s030/f001/index.html" target="_blank">プジョー 207CCの中古車を探す</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/cgi-bin/CS/CSif2008.cgi?GO=S&FMC=PE_S030_F001" target="_blank">プジョー 207CCの中古車相場を見る</a></li>
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<br /><br />
パワートレインは2パターン。直4の1.6L+4ATか、同1.6Lターボに5MTを組み合わせたモデルになります。後者は走りをより重視したGTに搭載され、好みに応じて選べます。ちなみにユーティリティスペースに関しては、クーペ状態で最大370L、カブリオレ状態では最大145L確保しており、日常生活において不満を感じることはまずないでしょう。
<br/><br/>
オープンカーということで安全性が気になるという方もいらっしゃるでしょう。しかし、その点に関しても207CCに抜かりはありません。ESP(横滑り防止装置)やサイドエアバッグ、さらには万が一の転倒時に乗員を保護するオートマチック・ロールバーも備えています。
<br/><br/>
さて、そんな207CCですが、ついに100万円を切る物件が登場してきました。その物件は修復歴なし+走行4.4万kmの1.6で、価格は99.8万円(7月30日現在)。最安値の物件でありながら、なかなか程度が良さそうなのです。
<br/><br/>
しかも驚くなかれ、安心感の高いメーカー系販売店というおまけ付き。それでいてこの金額。ちなみにこのグレードの新車時価格は309万円なので、1/3以下で買えるわけです。ただし、100万円以下の物件はこの1台のみ。流通量も30台程度しかありません。賢く手に入れるには、日々のチェックと素早い決断が求められそうです。
<br /><br /></p>
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<h3 class="Temp_h3">消費税増税を見越した戦略で登場か</h3>
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<h4 class="Temp_h4">ガソリンモデルのみで登場、ハイブリッドは増税以降に?</h4>
<p>
次期ヴォクシー/ノアは東京モーターショーで先行披露された後、年末に正式発表される予定。従来型と同様に四角いフォルムが踏襲されることは想像に難くない。
<br/><br/>
その新型で注目すべき点は、大幅に拡大されたサイドウインドウ。しかし、全高が上がっておらず、むしろ現行モデルより40mmほども低くなる見通しだ。では、どうやってサイドウインドウを広げたかというと、ずばりウエストラインを下げたから。
<br/><br/>
これには車両保安基準が関わっている。現在の保安基準では、ドライバーが運転席に座った状態で、助手席側の車外に置かれた高さ1mの円柱が確認できる必要がある。これまで各社は、補助ミラーやカメラを用いてこれに対応してきた。それを、先代セレナはウエストラインを下げることでクリア。次期ヴォクシー/ノアも同じ手法を取り入れるようだ。
<br/><br/>
また、現行型ではヴォクシーとノアでボンネットフードが作り分けられているが、将来の歩行者保護対策を見据え、その差が小さくなるとの情報もある。
<br/><br/>
プラットフォームは、後ろ半分が新しいミニバン専用シャーシとなる。さらに低床化され、室内フロアは現行モデルより90mmも下げられる。これによって室内高は50mmほど増える見込み。子どもが簡単に乗り降りできるようになるだけでなく、より広々感が増すはずだ。
<br/><br/>
搭載エンジンは、現行モデルと同じ2L直4エンジンが継承される。CVTに加えてアイドリングストップ機構も用いられ、JC08モード燃費は10%以上改善され15km/Lを超えるだろう。さらに、プリウス譲りの1.8Lハイブリッドもラインナップされる見通しだが、こちらは2014年4月以降に消費税増税対策の隠し球として投入される可能性もある。
<br/><br/>
※2013年8月8日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません
</p>
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<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bTO/s021/index.html">トヨタ ヴォクシーの中古車を探す</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/souba.php?STID=CS211100&T=1&BRDC=TO&CARC=S021&BODY=&PLCC=">トヨタ ヴォクシーの中古車相場を見る</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/catalog/toyota/voxy/">トヨタ ヴォクシーのカタログを見る</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bTO/s108/index.html">トヨタ ノアの中古車を探す</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/souba.php?STID=CS211100&T=1&BRDC=TO&CARC=S108&BODY=&PLCC=">トヨタ ノアの中古車相場を見る</a></li>
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<!-- nodisplay start --><p>ウエストラインを下げることで安全基準に対応。また、低床化によって室内高は拡大されるため開放感はさらに増すだろう</p><!-- nodisplay end -->
<a href="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_22884/scoop583.jpg" class="thickbox"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_22884/scoop583.jpg" width="220" alt="人気の現行モデル(写真はヴォクシー)。将来の歩行者保護対策を見据え、次期モデルではヴォクシーとノアとの差異が小さくなる可能性もある" /></a>
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[title] => 【伊達セレクション】異端の中古車評論家・伊達軍曹、旧型ルノーカングーを推す
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<a href="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_58959/kangoo_1.jpg"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_58959/kangoo_1.jpg" alt="ルノー カングー|伊達セレクション" width="240" height="160" /><!-- TopBlogsPlusImage end --></a>
<div class="img-disc">写真は上下とも旧型ルノー カングー。02年のデビュー当初はこれとはちょっと違う顔つきでエンジンも1.4Lだったが、03年8月にフェイスリフトを受けエンジンも1.6LDOHCに。リアゲートは全車観音開きというわけではないのだが、現在流通している旧型カングーの大半が観音開きである。
<br />
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<a href="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_58959/kangoo_2.jpg"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_58959/kangoo_2.jpg" alt="ルノー カングー リアビュー|伊達セレクション" width="240" height="160" /></a>
<div class="img-disc">●伊達軍曹公式サイト「伊達軍曹.com」<br/>
<a href="http://www.sgt-date.com" target="_blank">http://www.sgt-date.com</a><!-- /.col-left --></div></div>
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<h3>「旧型のほうが良かった」ということもたまにあります</h3>
<p><!-- short sentence start -->今年1月にフルモデルチェンジされた新型M・ベンツAクラスは、まさに衝撃であった。旧型からの超変貌っぷりは、まるで「地味だった同級生が、夏休みが終わって2学期になったら金髪になって妊娠してた」ぐらいの驚きである。<!-- short sentence end --><br /><br />
とはいえAクラスの場合、車の中身的にも新型のほうが旧型よりかなり優れていると思われるため特に問題はないのだが、世の中には「旧型のほうが断然良かったのに……」と思ってしまうモデルチェンジも、希にだが発生する。
<br /><br />
例えばルノー カングーだ。
<br /><br />
02年に登場した初代カングーは、1.4L/1.6Lの失礼ながら比較的どうでもいい感じのエンジンを積んだフルゴネットだったが、何よりそのコンパクトなサイズが功を奏し、走ってみれば「どうでもいいエンジン」とは思えないほど活発で、そして日本の狭い道幅でも扱いやすいということで、最高にゴキゲンだったのだ。
<br /><br />
しかし09年からの2代目(現行型)は諸事情により全幅が155mm拡大され、車両重量も260kg、つまり成人男性4人分ほど増加してしまった。それでいてエンジンは旧型に搭載されていたのとほぼ同じであるため、まぁハッキリ言ってしまえば鈍重になってしまったわけである。
<br /><br />
</p>
<h3>好バランスな旧型カングーを探すなら今が最後か?</h3>
<p>もちろん現行カングーにも良いところはあり、前述のサイズアップはそのまま「居住性の改善」につながっているし、走行中のノイズやバイブレーションの遮断に関しては現行のほうが圧倒的に上だろう。
<br /><br />
それでもやはり筆者個人としては、カングーならば走りの良さゆえに旧型こそを推したいところだ。
<br /><br />
さて、そのように旧型カングーを愛するのはもちろん筆者の専売特許ではなく、非常に多くの輸入車愛好家が思っているところでもある。それが証拠に旧型カングーの中古車相場は一時期なかなか下がらず、結構な高値をキープしていたものだ。人気ゆえの現象である。
<br /><br />
しかし、その後はさすがの旧型カングーも相場を下げ、フタケタ万円の物件も続出したが、それらの多くは走行距離がかなり延びている物件だった。まぁこのあたりはそもそもMPV(多目的乗用車)であることと、デビュー以来の年月を考えれば致し方ないところだろう。
<br /><br />
そして今この瞬間は、「まだまだ走行距離は比較的短めだが、価格は比較的お手頃」という旧型カングーもそこそこ残っているタイミングだ。この稀代の名車が「絶滅」する日はまだまだ先のことだろうが、「いい塩梅の中古車」を手に入れるなら、そろそろ「締め切り」は近いかもしれない。
<br /><br />
ということで、今回の伊達セレクションはずばりこちら。<br />
<a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=RE_S006&FMCC=RE_S006_F001&SMAX=60000&TCOST=1&OPTCD=REP0&ROUTEID=edge">すべてがナイスバランスな旧型カングー、どうでしょう!</a><br />
<br /><br />
</p>
<div class="author">文・伊達軍曹 text/Sergeant DATE</div>
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