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【伊達セレクション】異端の中古車評論家・伊達軍曹、旧型ルノーカングーを推す
【伊達セレクション】異端の中古車評論家・伊達軍曹、旧型ルノーカングーを推す
2013/08/09
写真は上下とも旧型ルノー カングー。02年のデビュー当初はこれとはちょっと違う顔つきでエンジンも1.4Lだったが、03年8月にフェイスリフトを受けエンジンも1.6LDOHCに。リアゲートは全車観音開きというわけではないのだが、現在流通している旧型カングーの大半が観音開きである。
「旧型のほうが良かった」ということもたまにあります
今年1月にフルモデルチェンジされた新型M・ベンツAクラスは、まさに衝撃であった。旧型からの超変貌っぷりは、まるで「地味だった同級生が、夏休みが終わって2学期になったら金髪になって妊娠してた」ぐらいの驚きである。
とはいえAクラスの場合、車の中身的にも新型のほうが旧型よりかなり優れていると思われるため特に問題はないのだが、世の中には「旧型のほうが断然良かったのに……」と思ってしまうモデルチェンジも、希にだが発生する。
例えばルノー カングーだ。
02年に登場した初代カングーは、1.4L/1.6Lの失礼ながら比較的どうでもいい感じのエンジンを積んだフルゴネットだったが、何よりそのコンパクトなサイズが功を奏し、走ってみれば「どうでもいいエンジン」とは思えないほど活発で、そして日本の狭い道幅でも扱いやすいということで、最高にゴキゲンだったのだ。
しかし09年からの2代目(現行型)は諸事情により全幅が155mm拡大され、車両重量も260kg、つまり成人男性4人分ほど増加してしまった。それでいてエンジンは旧型に搭載されていたのとほぼ同じであるため、まぁハッキリ言ってしまえば鈍重になってしまったわけである。
好バランスな旧型カングーを探すなら今が最後か?
もちろん現行カングーにも良いところはあり、前述のサイズアップはそのまま「居住性の改善」につながっているし、走行中のノイズやバイブレーションの遮断に関しては現行のほうが圧倒的に上だろう。
それでもやはり筆者個人としては、カングーならば走りの良さゆえに旧型こそを推したいところだ。
さて、そのように旧型カングーを愛するのはもちろん筆者の専売特許ではなく、非常に多くの輸入車愛好家が思っているところでもある。それが証拠に旧型カングーの中古車相場は一時期なかなか下がらず、結構な高値をキープしていたものだ。人気ゆえの現象である。
しかし、その後はさすがの旧型カングーも相場を下げ、フタケタ万円の物件も続出したが、それらの多くは走行距離がかなり延びている物件だった。まぁこのあたりはそもそもMPV(多目的乗用車)であることと、デビュー以来の年月を考えれば致し方ないところだろう。
そして今この瞬間は、「まだまだ走行距離は比較的短めだが、価格は比較的お手頃」という旧型カングーもそこそこ残っているタイミングだ。この稀代の名車が「絶滅」する日はまだまだ先のことだろうが、「いい塩梅の中古車」を手に入れるなら、そろそろ「締め切り」は近いかもしれない。
ということで、今回の伊達セレクションはずばりこちら。
すべてがナイスバランスな旧型カングー、どうでしょう!
文・伊達軍曹 text/Sergeant DATE
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<div class="img-disc">●伊達軍曹公式サイト「伊達軍曹.com」<br/>
<a href="http://www.sgt-date.com" target="_blank">http://www.sgt-date.com</a><!-- /.col-left --></div></div>
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<h3>「旧型のほうが良かった」ということもたまにあります</h3>
<p><!-- short sentence start -->今年1月にフルモデルチェンジされた新型M・ベンツAクラスは、まさに衝撃であった。旧型からの超変貌っぷりは、まるで「地味だった同級生が、夏休みが終わって2学期になったら金髪になって妊娠してた」ぐらいの驚きである。<!-- short sentence end --><br /><br />
とはいえAクラスの場合、車の中身的にも新型のほうが旧型よりかなり優れていると思われるため特に問題はないのだが、世の中には「旧型のほうが断然良かったのに……」と思ってしまうモデルチェンジも、希にだが発生する。
<br /><br />
例えばルノー カングーだ。
<br /><br />
02年に登場した初代カングーは、1.4L/1.6Lの失礼ながら比較的どうでもいい感じのエンジンを積んだフルゴネットだったが、何よりそのコンパクトなサイズが功を奏し、走ってみれば「どうでもいいエンジン」とは思えないほど活発で、そして日本の狭い道幅でも扱いやすいということで、最高にゴキゲンだったのだ。
<br /><br />
しかし09年からの2代目(現行型)は諸事情により全幅が155mm拡大され、車両重量も260kg、つまり成人男性4人分ほど増加してしまった。それでいてエンジンは旧型に搭載されていたのとほぼ同じであるため、まぁハッキリ言ってしまえば鈍重になってしまったわけである。
<br /><br />
</p>
<h3>好バランスな旧型カングーを探すなら今が最後か?</h3>
<p>もちろん現行カングーにも良いところはあり、前述のサイズアップはそのまま「居住性の改善」につながっているし、走行中のノイズやバイブレーションの遮断に関しては現行のほうが圧倒的に上だろう。
<br /><br />
それでもやはり筆者個人としては、カングーならば走りの良さゆえに旧型こそを推したいところだ。
<br /><br />
さて、そのように旧型カングーを愛するのはもちろん筆者の専売特許ではなく、非常に多くの輸入車愛好家が思っているところでもある。それが証拠に旧型カングーの中古車相場は一時期なかなか下がらず、結構な高値をキープしていたものだ。人気ゆえの現象である。
<br /><br />
しかし、その後はさすがの旧型カングーも相場を下げ、フタケタ万円の物件も続出したが、それらの多くは走行距離がかなり延びている物件だった。まぁこのあたりはそもそもMPV(多目的乗用車)であることと、デビュー以来の年月を考えれば致し方ないところだろう。
<br /><br />
そして今この瞬間は、「まだまだ走行距離は比較的短めだが、価格は比較的お手頃」という旧型カングーもそこそこ残っているタイミングだ。この稀代の名車が「絶滅」する日はまだまだ先のことだろうが、「いい塩梅の中古車」を手に入れるなら、そろそろ「締め切り」は近いかもしれない。
<br /><br />
ということで、今回の伊達セレクションはずばりこちら。<br />
<a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=RE_S006&FMCC=RE_S006_F001&SMAX=60000&TCOST=1&OPTCD=REP0&ROUTEID=edge">すべてがナイスバランスな旧型カングー、どうでしょう!</a><br />
<br /><br />
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<br />
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<p><!-- short sentence start -->今年1月にフルモデルチェンジされた新型M・ベンツAクラスは、まさに衝撃であった。旧型からの超変貌っぷりは、まるで「地味だった同級生が、夏休みが終わって2学期になったら金髪になって妊娠してた」ぐらいの驚きである。<!-- short sentence end --><br /><br />
とはいえAクラスの場合、車の中身的にも新型のほうが旧型よりかなり優れていると思われるため特に問題はないのだが、世の中には「旧型のほうが断然良かったのに……」と思ってしまうモデルチェンジも、希にだが発生する。
<br /><br />
例えばルノー カングーだ。
<br /><br />
02年に登場した初代カングーは、1.4L/1.6Lの失礼ながら比較的どうでもいい感じのエンジンを積んだフルゴネットだったが、何よりそのコンパクトなサイズが功を奏し、走ってみれば「どうでもいいエンジン」とは思えないほど活発で、そして日本の狭い道幅でも扱いやすいということで、最高にゴキゲンだったのだ。
<br /><br />
しかし09年からの2代目(現行型)は諸事情により全幅が155mm拡大され、車両重量も260kg、つまり成人男性4人分ほど増加してしまった。それでいてエンジンは旧型に搭載されていたのとほぼ同じであるため、まぁハッキリ言ってしまえば鈍重になってしまったわけである。
<br /><br />
</p>
<h3>好バランスな旧型カングーを探すなら今が最後か?</h3>
<p>もちろん現行カングーにも良いところはあり、前述のサイズアップはそのまま「居住性の改善」につながっているし、走行中のノイズやバイブレーションの遮断に関しては現行のほうが圧倒的に上だろう。
<br /><br />
それでもやはり筆者個人としては、カングーならば走りの良さゆえに旧型こそを推したいところだ。
<br /><br />
さて、そのように旧型カングーを愛するのはもちろん筆者の専売特許ではなく、非常に多くの輸入車愛好家が思っているところでもある。それが証拠に旧型カングーの中古車相場は一時期なかなか下がらず、結構な高値をキープしていたものだ。人気ゆえの現象である。
<br /><br />
しかし、その後はさすがの旧型カングーも相場を下げ、フタケタ万円の物件も続出したが、それらの多くは走行距離がかなり延びている物件だった。まぁこのあたりはそもそもMPV(多目的乗用車)であることと、デビュー以来の年月を考えれば致し方ないところだろう。
<br /><br />
そして今この瞬間は、「まだまだ走行距離は比較的短めだが、価格は比較的お手頃」という旧型カングーもそこそこ残っているタイミングだ。この稀代の名車が「絶滅」する日はまだまだ先のことだろうが、「いい塩梅の中古車」を手に入れるなら、そろそろ「締め切り」は近いかもしれない。
<br /><br />
ということで、今回の伊達セレクションはずばりこちら。<br />
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<br /><br />
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プジョーはオープンカーメーカーのパイオニア的存在で、1930年代から「CC(クーペ・カブリオレ)」のコンセプトを打ち出していました。その後2000年に登場した206CCは全世界で36万台以上生産するなど大成功。その後継となるのが、今回ご紹介する207CCです。デビューは2007年6月。4シーターのCCで、電動リトラクタブル・ルーフを採用しています。その開閉時間は約25秒。急な雨などでも車内があまり濡れることはありません。
<br /><br />
パワートレインは2パターン。直4の1.6L+4ATか、同1.6Lターボに5MTを組み合わせたモデルになります。後者は走りをより重視したGTに搭載され、好みに応じて選べます。ちなみにユーティリティスペースに関しては、クーペ状態で最大370L、カブリオレ状態では最大145L確保しており、日常生活において不満を感じることはまずないでしょう。
<br/><br/>
オープンカーということで安全性が気になるという方もいらっしゃるでしょう。しかし、その点に関しても207CCに抜かりはありません。ESP(横滑り防止装置)やサイドエアバッグ、さらには万が一の転倒時に乗員を保護するオートマチック・ロールバーも備えています。
<br/><br/>
さて、そんな207CCですが、ついに100万円を切る物件が登場してきました。その物件は修復歴なし+走行4.4万kmの1.6で、価格は99.8万円(7月30日現在)。最安値の物件でありながら、なかなか程度が良さそうなのです。
<br/><br/>
しかも驚くなかれ、安心感の高いメーカー系販売店というおまけ付き。それでいてこの金額。ちなみにこのグレードの新車時価格は309万円なので、1/3以下で買えるわけです。ただし、100万円以下の物件はこの1台のみ。流通量も30台程度しかありません。賢く手に入れるには、日々のチェックと素早い決断が求められそうです。
<br /><br /></p>
<!-- nodisplay start --><p>Text/金子剛士</p><!-- nodisplay end -->
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<ul class="Base_Templete_Link2">
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bPE/s030/f001/index.html" target="_blank">プジョー 207CCの中古車を探す</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/cgi-bin/CS/CSif2008.cgi?GO=S&FMC=PE_S030_F001" target="_blank">プジョー 207CCの中古車相場を見る</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/catalog/peugeot/207_cc/" target="_blank">プジョー 207CCのカタログを見る</a></li>
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[description] => 円安を背景に北米市場での販売が好調な日本の自動車メーカー。もちろん、その根底には「日本車は壊れない」という品質への信頼があってのことだ。では、実際どの程度の品質が担保されているのだろうか。その答えのひとつが「2013年米国自動車初期品質調査」にあった。
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<p><!-- short sentence start -->円安を背景に北米市場での販売が好調な日本の自動車メーカー。もちろん、その根底には「日本車は壊れない」という品質への信頼があってのことだ。では、実際どの程度の品質が担保されているのだろうか。その答えのひとつが「2013年米国自動車初期品質調査」にあった。<!-- short sentence end -->
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「2013年米国自動車初期品質調査」は、アメリカの市場調査専門機関J.D.パワーが発表したもの。新車の品質を調べる業界のベンチマーク的存在で、初回の発表から今年で27年目を迎える。今回の結果は、2013年型の自家用車、ライトトラック、マルチアクティビティ車を購入もしくはリース契約した8万3000以上の対象者に、購入・リース後に90日を経てから調査した回答をもとにしている。
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まず、「100台あたりの不具合指摘件数が少ない=品質が高いブランド」という評価で1位に輝いたのはポルシェ。2位にGMC、3位にレクサスという結果に。4位にインフィニティ、6位にアキュラとトヨタ、そして7位にホンダとトップ10内に日本車5ブランドがランクイン。
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さらに詳しく見ていくと、セグメント別に最も不具合が少ない車種まで紹介されている。26あるセグメントのうち、シボレーが5つのセグメントでアワードを受賞し、苦境に立たされていたBIG3のひとつ、GMの復活が窺がえる。
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ここでの日本勢は9セグメントで1位を獲得。中でもレクサスLSは、本調査に含まれる全てのモデルの中で、平均不具合指摘件数の指数(PP100)が59PP100(全体の平均は113PP100)と最も少なかった。
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ブランド別での1位はポルシェに譲ったものの、「日本車=高品質で壊れない」という品質への信頼は守られたといえるだろう。
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<li><a href="http://japan.jdpower.com/news/2013870081/" target="_blank">2013年米国自動車初期品質調査(IQS)</a>(J.D.パワー アジア・パシフィック)</li>
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<!-- nodisplay start --><p>レクサス、インフィニティ、アキュラ、トヨタ、ホンダの5ブランドがトップ10内にランクイン(J.D.パワー2013年米国自動車初期品質調査TM)</p><!-- nodisplay end -->
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