ホンダ フィット4ドア【スクープ!】
2012/10/04
ホンダ フィット4ドア
※2012年10月4日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません
Photo/マガジンX編集部
- 【ホンダ フィットの中古車を探す】
- 【ホンダ フィットの中古車相場を見る】
- 【ホンダ フィットのカタログを見る】 【ホンダ フィットアリアの中古車を探す】
- 【ホンダ フィットアリアの中古車相場を見る】
- 【ホンダ フィットアリアのカタログを見る】
予想発表時期 | 2013年12月 |
---|---|
●全長x全幅x全高:4400×1695×1470(mm) | |
●搭載エンジン:1.3L 直4+モーターほか |
仕向け地ごとにパワートレインを使い分け
相変わらず、高い人気を保ち続けているホンダのエントリーモデル、フィット(写真右上)。ホンダの看板車種にまで成長したコンパクトモデルの次期型に関する最新情報をお届けしよう。
現在、鋭意開発中の次期フィットだが、低燃費競争に打ち勝つべく、ガソリン登録車トップの三菱ミラージュを脅かす秘策が練られているようだ。まず2013年初夏にハッチバックが発表される。
様々な派生車も開発されている模様で、ハッチバック登場後の2013年秋にはフィットをベースとするコンパクトSUVが登場する。そして、本稿の主役である4ドアセダン(写真左)が同年末にお目見えとなるようだ。初代フィットでラインナップされたフィットアリア(写真右下)の再来といえる。
シビックの国内撤退を受ける形となるが、安くて小さいセダンを求める需要は日本市場では少ない。そこで、ホンダは次期フィットセダンをハイブリッド専用車に仕立てる策に打って出る。1.5L+IMA、さらには開発中のツインクラッチミッションを組み合わせることで、燃費性能も抜群のセダンとなるだろう。
世界戦略モデルとなるフィットセダンは、世界各地の現地需要に合ったパワートレインが用意される。ガソリン価格が急騰しているインドではディーゼル+6速MT仕様を。タイではCNG(とガソリンのバイフューエル)+CVT車を。ブラジルではガソリンとバイオエタノールの両方が使える仕様が用意されることになりそうだ。
日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
あわせて読みたい
- 西川淳の「SUV嫌いに効くクスリをください」 ランボルギーニ ウルスの巻
- 先代BMW 3シリーズ(F30型)を買うなら、総額150万円以下が狙い目だ!
- 【トヨタ タンクの中古車を買うなら?】オススメの選び方や相場、グレードなどを徹底解説
- 【試乗】新型 日産 ノート|市販モデルではプロトタイプのネガ部分が消え、スタビリティの高さが際立った
- 【試乗】メルセデス・ベンツ 新型Sクラス│”新時代の車”を堪能できるラグジュアリーセダンの最高峰!
- 9年連続エンジン・オブ・ザ・イヤー2.0~2.5L部門賞を受賞した「2.5L直列5気筒TFSIエンジン」搭載の狙い目モデル3選
- 【試乗】新型 フォルクスワーゲン T-Cross│「TさいSUV」はハッチバックよりもどこが欲張りか? 実際に乗って考えた
- 今はもう中古車でしか味わえない高純度FR、国産を代表するミドルセダンのレクサス GS【Back to Sedan】
- 【試乗】新型 アウディ A4 アバント│実用性の高いアバントボディがクアトロらしい俊敏な走りとマッチし、絶妙にバランスがとれた逸品
- 掲載率1%未満! 大人気コンパクトカーの2代目日産 ノートを狙うなら、激レアグレードも要チェック!