オススメ銘柄 注目の車のなかから最もお得なグレードを導き出す|日刊カーセンサー

今週の注目銘柄:ミニ ミニ(旧型)

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■世界中にファンが多いコンパクトカー
ミニ ミニ|日刊カーセンサー
クラシックミニと呼ばれる初代ミニは、エンジンを横置きに搭載するFF(前輪駆動)車という画期的なパッケージを採用し、コンパクトカーの名車として40年近く生産された。

その後、ミニブランドを吸収したBMWによって初代ミニのDNAを継承した2代目が登場したのは2002年3月。走る/曲がる/止まるなどの基本性能はもちろん、安全性能など最新の技術がふんだんに盛り込まれた。

一方でひと目でミニとわかるデザインは健在。内装もセンターメーターを採用している。エンジンは1.6Lの直4で、NA(自然吸気)とスーパーチャージャー付きの2種類。NA車には5MTとCVTが、スーパーチャージャー車には6MTと6ATが組み合わされる。数々の特別仕様車が設定されているのも特徴だ。
相場の傾向と対策|日刊カーセンサー
■値上がり時期もあったが現在は値落ち
ミニ ミニ(旧型) 相場表グラフ|日刊カーセンサー

グラフの分析結果は

価格 3カ月前の平均価格が127万円付近。
その後一時131万円まで値上がりしたが、再び値落ちとなり123万円まで下がっている
台数 8月末は560台程度だったが、9月に600台を突破してからは多少の変動はあるものの、600台以上をキープしている
距離 この3カ月間で中古車の平均走行距離は4000km延びており、値落ち傾向に比例して走行距離は延長傾向
2002年3月に登場した旧型ミニはクーパーS、クーパー、ワンの3グレードで発売開始。2004年9月にマイナーチェンジを行いフロントグリルとヘッドライトを変更し、キセノンライトを追加した。さらにクーパーSの6A車とコンバーチブルを設定。

2006年2月にセブン、チェックメイト、バークレーンという特別仕様車を発売。2006年5月にも仕様変更を行い、続く2007年にはレーサーレプリカモデル、クーパーSウィズジョン・クーパーワークスキット装着車を、11月にはデザイナーズチョイスという特別仕様車を発売した。
買いのグレード|日刊カーセンサー
■クーパーSは小粒でもピリリと辛い!
ミニ ミニ|日刊カーセンサー ミニ ミニ 相場表グラフ|日刊カーセンサー
おトク度 台数 相場
おトク度|日刊カーセンサーおトク度|日刊カーセンサーおトク度|日刊カーセンサー 126台 79万~275万円
新車時価格200万円スタートの旧型ミニ。新車セールスが好調だったこともあり、流通台数は約650台と輸入車の中でも多い車種の一つ。相場は最近になって最安値が50万円を切り49万~275万円とかなり幅広い。グレードを見てみるとクーパーが最多で廉価グレードのワン、クーパーSの順。オススメしたいのは流通台数は少ないものの、お得感が高く、ミニのもつキビキビとした走りを際立たせたクーパーSだ。

スーパーチャージャーを装着した1.6Lエンジンを搭載するクーパーSはデビュー当初は6MTだけだったが、2004年9月に待望の6ATを追加。流通台数はMT車のほうが多く、また価格も人気もMT車のほうが高い。そんなクーパーSにも100万円を切る中古車が出回るようになり、まさに今が買い時となっている。
Text/萩原 文博