レクサス ArtWorksシリーズ【スクープ!】
2010/07/15
レクサス ArtWorksシリーズ
※2010年7月15日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません
Photo/マガジンX編集部
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予想発表時期 | 2010年8月26日 |
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●全長x全幅x全高:- | |
●搭載エンジン:- |
スペインデザイナーとのコラボによる内装が自慢の特別仕様車
2010年7月現在、リコールで世間をお騒がせしているレクサスだが、どうやら内装コーディネイトが自慢の特別仕様車を3車種に同時展開していくという、新たな試みにチャレンジするようだ。
この「ArtWorks」と名づけられた特別仕様車のデザインを手がけるのは、Stone Designsという若手スペイン人2人組のデザイン集団。彼らは店舗デザインやインテリアを手がけ、その独特なカラーセンスが定評を得ているという。
ArtWorksが設定されるのは、IS/GS/RXの3車種で、それぞれにテーマが設けられている。ISは晴れた朝の青空がモチーフで、すがすがしい朝の青空を連想させるホワイトとブルーの組み合わせが特徴。前方から朝日が差し込んでいるイメージだという。ステアリングにもブルーの本革が用いられるなど、徹底的にコーディネイトされている。
RXは、新たに追加される2.7Lの直4と3.5LのV6のガソリン車だけにArtWorksを用意。こちらは真昼の太陽をイメージさせる情熱的な色合いの内装がポイントだ。差し色として赤が使われ、内装の大半はウォームグレーに着色。乗員を包み込むような印象が与えられる。なお、19インチアルミホイールの採用と引き換えに、一部装備が省略された。ベース車との価格差やいかに?
夕暮れ時の色合いを再現したというGSのArtWorks。ダークオレンジとブラウンにまとめられた室内が印象的だ。フロントシートの色は、左右非対称にコーディネイトされた。まるで、後方から差し込む夕日によって作り出された影のようだ。RXと違い、GSではハイブリッド仕様も選択できるとのこと。こちらも装備の足し引きで、コストを抑えているようだ。
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