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マツダ コスモスポーツは今年で48歳の“年車”!5月下旬~6月上旬の車の記念日、まとめてみた
マツダ コスモスポーツは今年で48歳の“年車”!5月下旬~6月上旬の車の記念日、まとめてみた
2015/05/25
マツダ コスモスポーツは今年で48歳の“年車”!5月下旬~6月上旬の車の記念日、まとめてみた/旬ネタ
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[description] => 日本にはさまざまな暦や記念日があります。そして車の世界を見渡しても多くの記念日があります。今回は5月24日から6月6日までの出来事を紹介します!
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<!-- TopBlogsPlusImage start --><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_29597/150515_saijiki1.jpg" width="600" alt="▲1967年5月30日、世界初の2ローターロータリーエンジン搭載市販車となるマツダ コスモスポーツが発売されました。10A型ロータリーエンジンは491cc×2ローターで110ps/13.3kg-mを発生。全高わずか1165mmという低いプロポーションも特徴です。後期型は『帰ってきたウルトラマン』のマットビハイクルとして使用されました" class="" /><!-- TopBlogsPlusImage end -->
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲1967年5月30日、世界初の2ローターロータリーエンジン搭載市販車となるマツダ コスモスポーツが発売されました。10A型ロータリーエンジンは491cc×2ローターで110ps/13.3kg-mを発生。全高わずか1165mmという低いプロポーションも特徴です。後期型は『帰ってきたウルトラマン』のマットビハイクルとして使用されました</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>「陸サーファー」文化を生み出したあの名車も登場!</h3>
<p><!-- short sentence start -->日本には様々な暦や記念日があります。そして車の世界を見渡しても多くの記念日があります。今回は5月24日から6月6日までの出来事を紹介します!<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
■5月24日 小河等選手死去(1992年)<br />
■5月26日 東名高速道路全線開通(1969年)<br />
■5月30日 マツダ コスモスポーツ発売(1967年)<br />
■5月30日 初代トヨタ エスティマ発売(1990年)<br />
■6月1日 初代ホンダ ライフ発売(1971年)<br />
■6月1日 改正道路交通法施行。駐車違反の取り締まりが民間委託に(2006年)<br />
■6月1日 改正道路交通法施行。後部座席のシートベルトの着用義務化と75歳以上のドライバーの「もみじマーク」の貼付義務化(2008年)<br />
■6月2日 風戸裕選手、鈴木誠一選手死去(1974年)<br />
■6月2日 5代目マツダ ファミリア発売(1980年)<br />
■6月3日 ホンダ ラグレイト発売(1999年)<br />
■6月6日 ワイパーの日
<br />
<br />
この時期には日本のモータースポーツ史で忘れてはいけない大事故が起こりました。また後世に名を残す名車も多く誕生しています。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_29597/HitoshiOgawa.jpg" width="600" alt="▲1989年にF3からF3000へとステップアップを果たした小河選手は優勝こそ1度でしたが確実に2位に入ってポイントを獲得。89年シリーズチャンピオンに。ここから「史上最強の2位」と呼ばれました。しかし、92年5月24日の鈴鹿サーキット。4位争いをしていた小河選手のマシンが1コーナーで前車と接触。マシンは宙を舞いフェンスに激突し、小河選手は帰らぬ人となりました" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲1989年にF3からF3000へとステップアップを果たした小河選手は優勝こそ1度でしたが確実に2位に入ってポイントを獲得。89年シリーズチャンピオンに。ここから「史上最強の2位」と呼ばれました。しかし、92年5月24日の鈴鹿サーキット。4位争いをしていた小河選手のマシンが1コーナーで前車と接触。マシンは宙を舞いフェンスに激突し、小河選手は帰らぬ人となりました</span><!-- nodisplay end -->
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_29597/150515_saijiki03.jpg" width="600" alt="▲1962年から工事が始まった東名高速道路建設。東京~愛知・小牧を走り名神高速へと繋がる日本の大動脈には、工事の大きな難所がありました。大井松田~御殿場間の山岳ルートです。山を迂回して道を作り、1969年5月26日に大井松田~御殿場間が開通。これで東名高速道路が全線開通となりました" class="" />
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_29597/150515_saijiki4.jpg" width="600" alt="▲「トヨタの天才タマゴ」というキャッチコピーで登場した初代エスティマ。床下ミッドシップという画期的な構造を採用し独特なワンモーションフォルムを実現、一世を風靡しました。2000年1月にフルモデルチェンジした後も初代の中古車は高値で取引されていました" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲「トヨタの天才タマゴ」というキャッチコピーで登場した初代エスティマ。床下ミッドシップという画期的な構造を採用し独特なワンモーションフォルムを実現、一世を風靡しました。2000年1月にフルモデルチェンジした後も初代の中古車は高値で取引されていました</span><!-- nodisplay end -->
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_29597/150515_saijiki5.jpg" width="600" alt="▲360cc水冷2気筒エンジンを搭載したライフはファミリー向け軽自動車として登場。エンジンにバランサーを付けることで2気筒ながら振動を軽減しました。1974年に製造中止となりライフの名は消えますが、1997年4月に復活しました" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲360cc水冷2気筒エンジンを搭載したライフはファミリー向け軽自動車として登場。エンジンにバランサーを付けることで2気筒ながら振動を軽減しました。1974年に製造中止となりライフの名は消えますが、1997年4月に復活しました</span><!-- nodisplay end -->
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_29597/150515_saijiki6.jpg" width="600" alt="▲6月1日は改正された道路交通法が数度、施行された日です。1996年には「大型自動二輪車」と「普通自動二輪車」区分が新設され、2002年には飲酒運転の罰則強化や免許証の有効期限が3年から5年に原則変更されました。2006年には駐車違反取り締まりの民間委託が、2008年には後部座席のシートベルト着用義務化や高齢運転者標識(もみじマーク)の表示が義務化されています" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲6月1日は改正された道路交通法が数度、施行された日です。1996年には「大型自動二輪車」と「普通自動二輪車」区分が新設され、2002年には飲酒運転の罰則強化や免許証の有効期限が3年から5年に原則変更されました。2006年には駐車違反取り締まりの民間委託が、2008年には後部座席のシートベルト着用義務化や高齢運転者標識(もみじマーク)の表示が義務化されています</span><!-- nodisplay end -->
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_29597/Kazato-Suzuki.jpg" width="600" alt="▲富士グランチャンピオンレースやヨーロッパF2など多くのレースに参戦した風戸裕選手。そしてレース業界の名門「東名自動車」の設立者で多くの選手から慕われた鈴木誠一選手。2人に悲劇が訪れたのは1974年6月2日、富士グランチャンピオン決勝レース。富士の30度バンクで多重クラッシュが発生し、2人のマシンは信号灯や支柱などに激突し炎上。2人の名ドライバーは帰らぬ人となりました" class="" />
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_29597/150515_saijiki9.jpg" width="600" alt="▲北米ではオデッセイとして販売されていたLサイズミニバンが日本に上陸。それが1999年6月3日にデビューしたホンダ ラグレイトです。全高は低めですが5mを超える全長、1.9mを超える全幅は大迫力! 日本のオデッセイがヒンジ式ドアだったのに対し、ラグレイトはスライドドアを採用していました" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲北米ではオデッセイとして販売されていたLサイズミニバンが日本に上陸。それが1999年6月3日にデビューしたホンダ ラグレイトです。全高は低めですが5mを超える全長、1.9mを超える全幅は大迫力! 日本のオデッセイがヒンジ式ドアだったのに対し、ラグレイトはスライドドアを採用していました</span><!-- nodisplay end -->
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_29597/150515_saijiki10.jpg" width="600" alt="▲ワイパーの日は、日本ワイパーブレード連合会が制定した記念日。ワイパーをよく使う梅雨の時期と、同じ数字が2回並ぶことが2本1組のワイパーをイメージさせることから6月6日が選ばれたそう。雨が続く梅雨の前にぜひワイパーの点検・交換をしておきましょう" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ワイパーの日は、日本ワイパーブレード連合会が制定した記念日。ワイパーをよく使う梅雨の時期と、同じ数字が2回並ぶことが2本1組のワイパーをイメージさせることから6月6日が選ばれたそう。雨が続く梅雨の前にぜひワイパーの点検・交換をしておきましょう</span><!-- nodisplay end -->
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<div class="author">text/高橋 満(BRIDGE MAN) photo/マツダ、中日本高速道路(株)、トヨタ、ホンダ、奥隅圭之</div>
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<h3>「陸サーファー」文化を生み出したあの名車も登場!</h3>
<p><!-- short sentence start -->日本には様々な暦や記念日があります。そして車の世界を見渡しても多くの記念日があります。今回は5月24日から6月6日までの出来事を紹介します!<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
■5月24日 小河等選手死去(1992年)<br />
■5月26日 東名高速道路全線開通(1969年)<br />
■5月30日 マツダ コスモスポーツ発売(1967年)<br />
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■6月1日 改正道路交通法施行。後部座席のシートベルトの着用義務化と75歳以上のドライバーの「もみじマーク」の貼付義務化(2008年)<br />
■6月2日 風戸裕選手、鈴木誠一選手死去(1974年)<br />
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■6月6日 ワイパーの日
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この時期には日本のモータースポーツ史で忘れてはいけない大事故が起こりました。また後世に名を残す名車も多く誕生しています。
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲1989年にF3からF3000へとステップアップを果たした小河選手は優勝こそ1度でしたが確実に2位に入ってポイントを獲得。89年シリーズチャンピオンに。ここから「史上最強の2位」と呼ばれました。しかし、92年5月24日の鈴鹿サーキット。4位争いをしていた小河選手のマシンが1コーナーで前車と接触。マシンは宙を舞いフェンスに激突し、小河選手は帰らぬ人となりました</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲6月1日は改正された道路交通法が数度、施行された日です。1996年には「大型自動二輪車」と「普通自動二輪車」区分が新設され、2002年には飲酒運転の罰則強化や免許証の有効期限が3年から5年に原則変更されました。2006年には駐車違反取り締まりの民間委託が、2008年には後部座席のシートベルト着用義務化や高齢運転者標識(もみじマーク)の表示が義務化されています</span><!-- nodisplay end -->
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_29597/Kazato-Suzuki.jpg" width="600" alt="▲富士グランチャンピオンレースやヨーロッパF2など多くのレースに参戦した風戸裕選手。そしてレース業界の名門「東名自動車」の設立者で多くの選手から慕われた鈴木誠一選手。2人に悲劇が訪れたのは1974年6月2日、富士グランチャンピオン決勝レース。富士の30度バンクで多重クラッシュが発生し、2人のマシンは信号灯や支柱などに激突し炎上。2人の名ドライバーは帰らぬ人となりました" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲富士グランチャンピオンレースやヨーロッパF2など多くのレースに参戦した風戸裕選手。そしてレース業界の名門「東名自動車」の設立者で多くの選手から慕われた鈴木誠一選手。2人に悲劇が訪れたのは1974年6月2日、富士グランチャンピオン決勝レース。富士の30度バンクで多重クラッシュが発生し、2人のマシンは信号灯や支柱などに激突し炎上。2人の名ドライバーは帰らぬ人となりました</span><!-- nodisplay end -->
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_29597/150515_saijiki9.jpg" width="600" alt="▲北米ではオデッセイとして販売されていたLサイズミニバンが日本に上陸。それが1999年6月3日にデビューしたホンダ ラグレイトです。全高は低めですが5mを超える全長、1.9mを超える全幅は大迫力! 日本のオデッセイがヒンジ式ドアだったのに対し、ラグレイトはスライドドアを採用していました" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲北米ではオデッセイとして販売されていたLサイズミニバンが日本に上陸。それが1999年6月3日にデビューしたホンダ ラグレイトです。全高は低めですが5mを超える全長、1.9mを超える全幅は大迫力! 日本のオデッセイがヒンジ式ドアだったのに対し、ラグレイトはスライドドアを採用していました</span><!-- nodisplay end -->
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_29597/150515_saijiki10.jpg" width="600" alt="▲ワイパーの日は、日本ワイパーブレード連合会が制定した記念日。ワイパーをよく使う梅雨の時期と、同じ数字が2回並ぶことが2本1組のワイパーをイメージさせることから6月6日が選ばれたそう。雨が続く梅雨の前にぜひワイパーの点検・交換をしておきましょう" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ワイパーの日は、日本ワイパーブレード連合会が制定した記念日。ワイパーをよく使う梅雨の時期と、同じ数字が2回並ぶことが2本1組のワイパーをイメージさせることから6月6日が選ばれたそう。雨が続く梅雨の前にぜひワイパーの点検・交換をしておきましょう</span><!-- nodisplay end -->
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<div class="author">text/高橋 満(BRIDGE MAN) photo/マツダ、中日本高速道路(株)、トヨタ、ホンダ、奥隅圭之</div>
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[description] => 5月23日(土)、『新劇場版「頭文字D」Legend2-闘走-』が全国劇場にて公開される。『頭文字D』(作:しげの秀一/講談社刊)は、峠道を“攻める”走り屋の若者たちの青春を描いた人気漫画だ。累計部数4860万部を誇り、かつて若者たちを中心に車ブームを巻き起こした。
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<h3>中智仁監督に新劇場版第2弾の魅力を聞く!</h3>
<p><!-- short sentence start -->5月23日(土)、『新劇場版「頭文字D」Legend2-闘走-』が全国劇場にて公開される。『頭文字D』(作:しげの秀一/講談社刊)は、峠道を“攻める”走り屋の若者たちの青春を描いた人気漫画だ。累計部数4860万部を誇り、かつて若者たちを中心に車ブームを巻き起こした。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
その新劇場版3部作の第2弾となる今作では、「バトル!バトル!バトル!」と公式サイドで謳うように、前作で原作ファンをも魅力した大迫力のレースシーンがさらに進化。主人公・藤原拓海と、ライバルとある中里毅と庄司慎吾の“バトル”を熱く描く。
<br />
<br />
そんな車好き必見の今作。監督である中智仁氏に、見どころを伺った。
<br />
<br />
</p>
<h3>車のアニメーションにこだわりアリ!</h3>
<p>―ズバリ映画の見どころは、どこでしょう?
<br />
<br />
中:やはりカーバトルでしょうか。前作は、同じFRのFD RX7とのドリフト対決でした。しかし、今作は拓海の駆るFRのハチロク(トヨタ スプリンタートレノ)とナイトキッズの中里毅が駆る4WDのGTR、同じくナイトキッズの庄司慎吾が駆るFFのシビックEG6との対決と、駆動方式の違う車同士が対決します。
<br />
<br />
前半は、380馬力想定のGTRのグリップ走行と、FRのハチロクのドリフト対決が大きな見どころです。一般的なレースでの車の挙動はグリップ走行で、重厚なレースカーのようなかっこよさがGTRにはあります。それが、軽量で挙動の派手なドリフト走行のハチロクと対決するという無茶な取り合わせではあるのですが、「峠」という舞台でダウンヒルバトルとなればドライバーのテクニックによって、結果の見えないバトルにもなりうるという面白さを描いています。
<br />
<br />
一方、後半の見どころは、ハンドルに片手をガムテープで固定してバトルするという、シビックEG6とのイレギュラーマッチです。ハンドルの持ち替えができず、さらにハンドルがある程度の角度しか回せずに、マニュアル車で狭い峠道を全開走行……。色々な意味で危険なバトルとなっています。そこをいかに戦うのか、そう いったところを楽しんでいただきたいです。
<br />
<br />
―たしかにバトルはすごい迫力でした! 車の動きひとつひとつに、こだわりを感じました。
<br />
<br />
<b>中</b>:ありがとうございます。そこは、一番時間をかけた部分です。リアルなだけでなく、いかに迫力とかっこよさを出せるか、その為の多少の“誇張”と“嘘”のバランスで、映像として気持ち良いところを目指しました。
<br />
<br />
また、駆動方式や車格の違う車の動き方にもこだわりました。例えば、FFのシビックはそのままではドリフトしないのでサイドブレーキを使って後輪をロックさせて車体を滑らせますが、ずっとロックさせるわけではなく止めたり戻したりをコーナーでやっていて、後輪が止まって滑り、回って進むとそれによって車体の角度がコーナーに合ってくる、といった動きをさせています。
<br />
<br />
車の効果音も、新たに今作のために収録しました。エンジンの音、ブレーキの音、ドアの開閉の音、タイヤのスキール音など全て実車から録音しています。
<br />
<br />
―逆に、苦労した点はありますか?
<br />
<br />
<b>中</b>:今回もプロレーサーの片岡選手に監修していただいているのですが、ドリフト走行については前作で積み上げたノウハウがあったので、初めからそれなりに評価していただいたのですが……。比較的簡単だと思っていたGTRのグリップ走行について、厳しいご指摘をいただきました。
<br />
<br />
難しかったのは、単純にグリップ走行であるということだけではなくて「上手いグリップ走行とは何か」といったところ。具体的には、コーナーへの進入の角度やラインどり、車体の傾きなどですが、相当修正をして合格点をいただきました。片岡選手、本当にありがとうございました!
<br />
<br />
しかし、一番苦労したことは、尺(時間)に収めることです。前回もそうだったのですが、これだけの内容を60分に収めるというのが一番大変でした。泣く泣く落としたカットやシーンもあり、そのバランスに苦労しました。
<br />
<br />
ただ、そのお陰で見終わったときにもう少し観たいなと思わせる尺的な“空腹感”は残せたかと思います。3部作の2部ということで、そのもう少しを次作で満たしていただきたいと思います。
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<br />
</p>
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲カーバトルは迫力満点。車好きも納得のクオリティだ</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲「ひとつひとつのカットやシーンは、それぞれこだわって作られている」とのこと</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>人間ドラマにも注目!</h3>
<p>―キャラクターもすごく個性的で魅力がありますね。
<br />
<br />
<b>中</b>:そうですね。拓海を取り巻くキャラクターたちも、ある意味、見どころです。
<br />
<br />
中里は、男臭いかっこよさだけでなく、その猪突猛進な姿にはちょっと可愛げがあったりします。高いドラテクを持ちながらもダーティーなバトルを仕掛けてくる庄司も憎まれ役ではありますが、自分の車に対する愛情が深く、傷ついた愛車に涙したりと、どこか憎めないところも持っています。
<br />
<br />
また、拓海にドライバーとして独自の英才教育を施す父親・文太との不器用な親子の対話や、幼馴染でお調子者の樹、気のいい先輩たちの池谷と健二、ヒロインのなつきとの関係など、キャストの皆さんも時間をかけて良い芝居をつけていただきました。そういったドラマ部分も楽しんでいただければと思います。
<br />
<br />
</p>
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<li><a href="http://www.initiald-movie.com/" target="_blank">新劇場版「頭文字D」 Legend2 -闘走-</a></li>
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<div class="author">text/たけだ たけし photo/(C)しげの秀一/講談社・2015新劇場版「頭文字D」L2製作委員会</div>
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<h3>衝動買いNo1はCD。では0%は?</h3>
<p><!-- short sentence start -->「車を見ればその人がわかる」とはよく言われること。個人的な感覚だが、確かにフランス車とドイツ車を選ぶ人やスポーツカーとミニバンを選ぶ人には、相容れない違いがあるような気がしないこともない。そもそも、車に個性が表れる理由はなんなのか。心理学者の内藤誼人先生によると「衝動買い」がキーワードだという。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
「イギリスのサセックス大学で行われた調査によると、衝動買いが最も多かったのは音楽CD。ジャケットを見て直感的に購入する“ジャケ買い”なんて言葉もありますよね。逆に、最も少なかったのは車で、衝動買いをした人は0%でした。熟考するからこそ、そこには個性が現れます」
<br />
<br />
なるほど、だから車を見ればその人がわかるのか。と思いきや、内藤先生曰く「それは必ずしも正しくありません」とのこと。車から性格やその人の背景を読み解くのは意外に難しく、「類似性」と「相補性」を理解する必要があるのだとか。
<br />
<br />
「類似性とは自分と似ているものを、相補性は自分にないものを求める心理です。例えば、攻撃的な性格の人がスポーツカーや押し出しの強いデザインの車を選ぶのは類似性。内気な人がスポーツカーを選ぶのは相補性です。他にも、ミニバンに乗っている人は家庭的と思いがちですが、一方で家庭が上手くいっていないからこそ理想の家族を夢見てミニバンを選ぶこともあるでしょう。これも相補性ですね」
<br />
<br />
</p>
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲本当に幸せで類似性からミニバンを選んでいる可能性と、憧れからミニバンを選び相補性の可能性がある</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>高級車にこだわる人は子供の頃の環境が……</h3>
<p>また、小さい頃に裕福ではなく物欲が満たされなかった場合、無理をしてでも相補性からブランドにこだわって高級車を選ぶ場合も。もちろん、本当にお金持ちで類似性を求めて高級車を買う人も多い。
<br />
<br />
ちなみに、これらは車以外にも当てはまる。ペットでも強面の人がゴツい犬種を可愛がっていることがあるのは類似性、小型犬を可愛がっているのは相補性にあたる。もっと言えば、恋愛で同じタイプを好きになるのは類似性、自分と違うタイプに魅力を感じるのは相補性なのだとか。
<br />
<br />
しかし、ゴツい車に乗っているからイカつい人かと思いきや、実は気弱な人が自分にないものを補うために乗っている、なんてこともある訳か。今度ゴツい車に煽られたら、ガツンと言ってやる……のはやっぱり怖いし。なんとも紛らわしい。
<br />
<br />
「一見、車とパーソナリティが合っていなくても、実はそれがその人の個性。車選びは個性が極端に現れるんです」と内藤先生。これからは、車だけで浅はかに人格判断をするのは辞めておいたほうがよさそうだ。<br />
<br />
【取材協力(敬称略)】<br />
内藤誼人(ないとう・よしひと):心理学者、アンギルド代表、立正大学客員教授。心理学を応用した実践的なノウハウに着目した著書多数。近著に『同性にモテる技術』 (中公新書ラクレ)、『人はなぜ、「そっち」を選んでしまうのか』(青春出版社)など
<br />
<br />
</p>
<div class="author">text/コージー林田 photo/pixta</div>
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