キャンピングカー最前線!最新モデルのベッドの寝心地を探る!?
カテゴリー: トレンド
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2015/02/16
「寝られる」だけではなく、シャワーやトイレがあるモデルも
キャンピングカーで自由気ままに旅をする――。アウトドア好きなら一度は憧れたことでしょう。しかし、気になるのはキャンピングカーでの寝心地。ある程度広くなければ数人で寝るのは辛く、床が硬いと疲れが取れない。場合によってはテントで寝るのと変わらない……なんてことも。
そこで身長188cmの筆者がジャパンキャンピングカーショー2015の会場で、様々なサイズのキャンピングカーのベッドに実際に寝てみて、広さや寝心地をチェック! 市場にある最新モデルの実力を確かめてみました。
「キャンピングカー」とひとくちに言ってもベース車両によって異なり、大きく分類すると下記の4種類になります。
◆軽キャンパー:軽自動車を架装したキャンピングカー。狭い道でもすいすい入っていけるのが魅力
◆バンコン:1BOXタイプがベース。室内の広さと取り回しの良さを両立させた最もユーザーが多いタイプ
◆キャブコン:トラックをベースに居住スペースを付けたタイプ。一般的な駐車場に止めづらいなどのデメリットはあるが、室内はかなり広い!
◆キャンピングトレーラー:居住スペースのみの作りで他の車で牽引して移動する。大小様々なモデルがあり、連結時全長12m以下、車両総重量750kg以下なら牽引免許がなくても牽引できる
今回は、各カテゴリの中から気になったモデルを「試寝」。ただ、軽キャンパーには様々なタイプがあるので、会場内で特に目立っていた3台セレクトしました。「キャンピングカーが欲しい」と思っている方は参考にしてみてください。