【トヨタブース】トヨタウンが現実に!? 車以外の見どころも満載【東京モーターショー2013】
2013/11/21
2015年に市販される燃料電池車FCVや体重移動で操作するFV2などの世界初公開モデルが人気のトヨタ。それだけでなく、CMでおなじみの「トヨタウン」の世界を再現するなど楽しさあふれるブースとなっている
いたるところに楽しい仕掛けが詰まっている
モーターショー開幕前には、FV2の独特の操作感を擬似体験できるドライビングゲームがスマホアプリとして配信された。会場ではFV2のきらびやかなイルミネーションがブースを彩っていた
次世代燃料電池車のFCVコンセプト。航続可能距離は500km以上で、水素の充填も3分程度で済ますことができる。「空気を吸い、水を生む」最もエコな車だけに実用化を期待したい
今回の目玉のひとつであるジャパン タクシー コンセプト。助手席側電動スライドドアを中心にデザインされており、乗り降りがしやすく乗り心地も抜群。クラウンを生んだトヨタならではの次世代タクシーコンセプトだ
i-ROADはバイクの取り回しのよさと車の安定性を融合させたコンセプトモデル。ドライバーがバランスを保たなくても、左右前輪が上下して車体の傾きを自動的に制御する
ブースにはCMでおなじみのトヨタウンが再現されている。家の横にはプリウスPHV。公園にはノアとヴォクシーのコンセプトが並び、来場者を迎えてくれる
実写版「ドラえもん」のCMで話題を集めたトヨタブースでは、みんな大好きドラえもんがお出迎え。国民的人気者のおかげもありブース全体が華やかな雰囲気だ
86をベースに製作されたFT-86 オープン コンセプト。東京モーターショー2013ではボディカラーにスポーツカーの王道色である赤を進化させたフラッシュレッドを使用した特別仕様車が展示されている
「ジーンズを履くように気軽にハイブリッドを楽しむ」をコンセプトに、ジーンズでラッピングされたカローラハイブリッド。ジーンズのデニム生地がデザインに意外にもマッチ!
SAIやハリアーなどの人気市販車も置いてあり、街の販売店で見るのとはひと味違った雰囲気となっている。「お店だと店員さんが気になる」という方は、この機会にじっくりと見学してみては
スポーティなデザインが魅力のアクア G SPORTSも出品された。ほかにも、アクアAIRや、アクア クロス、Premi アクアといったアクアの派生車種がブースに勢揃い。見比べてみるのも楽しい
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