MINIは、米国のスノーボードブランド「BURTON SNOWBOARDS(バートンスノーボード)」が11月16日(土)に六本木ヒルズで開催するイベント「BURTON RAIL DAYS presented by MINI」に協賛する。

「BURTON RAIL DAYS presented by MINI」というのは、六本木ヒルズアリーナに作られた特設ジブアイテム(手すりや壁など、雪以外の造作物を使ったトリック)を舞台にした、日本最大のストリート・スノーボード・コンテスト。世界各国から集まった16名のトップボーダーが第3代チャンピオンの座を賭けて激しく、そしてクールなライディングを披露する。

MINIにとっては今年で3度目の協賛となるが、今回は会場となる六本木ヒルズアリーナ内にブースを設置し、特別なアートを施したMINI Crossoverを展示する。さらに参加する招待ライダーに新型モデルMINI Crossoverのシャトルサービスも提供する。その他、雪を敷き詰めた特設の斜面では、3歳から6歳までの子どもを対象としたスノーボード体験も実施する。

会場オープンは午前11時で、レールコンテストは午後5時スタート。観戦は無料。抽選で5組10名にストリート・スノーボード・コンテストを最高のポジションで観戦できる「VIPシートチケット」がプレゼントされる。VIPシー トではドリンクやフードのサービスも提供され、MINIとBurtonのグッズを詰め込んだ「スペシャル・ギフト」もプレゼントされる予定だ。

VIPシートチケットプレゼントを希望の方は、11月1日(金)の午後5時までに応募サイトから申し込みを。

ちなみにジブを得意とするスノーボーダーは「ジバー」と呼ばれ、ジバーたちは雪が降った街中の手すりやテーブル、フェンス、壁など使ってライディングする。転倒すれば即大怪我につながるリスクがある場所で、どれだけ自身のスタイルを表現できるかが彼らの価値になっている。

「BURTON RAIL DAYS presented by MINI」は、トップレベルのジバーを集結させた世界でも数少ないストリート・スノーボード・コンテスト。もしもMINIにあまり興味がないとしても、当日はぜひ観戦してみることを猛烈にオススメしますよ!

六本木ヒルズアリーナに設置される特設コースはこのような感じ。世界的トップジバーのライディングを間近で観ることができる

六本木ヒルズアリーナに設置される特設コースはこのような感じ。世界的トップジバーのライディングを間近で観ることができる

MINIは、今回東京で実施されるイベントのほか、Burtonが主催するスノーボード大会にも協賛している。写真はBMW USAプレスサイトから

MINIは、今回東京で実施されるイベントのほか、Burtonが主催するスノーボード大会にも協賛している。写真はBMW USAプレスサイトから