スマート フォーツークーペ/フォーツーカブリオ【東京モーターショー2007】
2007/11/05
[スペック:フォーツークーペ]
・全長×全幅×全高:2720×1560×1540mm ・トランスミッション:5AT ・駆動方式:2WD(RR) ・車両重量:920kg ・エンジン種類:直3DOHC ・総排気量:999cc ・最高出力:52(71)/kW(ps)・5800rpm ・最大トルク:92(9.4)/N・m(kg-m)・4500rpm
・全長×全幅×全高:2720×1560×1540mm ・トランスミッション:5AT ・駆動方式:2WD(RR) ・車両重量:920kg ・エンジン種類:直3DOHC ・総排気量:999cc ・最高出力:52(71)/kW(ps)・5800rpm ・最大トルク:92(9.4)/N・m(kg-m)・4500rpm
パワー・利便性が高まったシティコミューター
新時代のシティコミューター、スマートフォーツークーペ/フォーツーカブリオがついに日本デビュー。先代より一回り大きくなったが、それでも全長は3mに満たない。また搭載エンジンは新開発の1Lエンジンで、ゲトラグ社製の5マニュアルモードつき5ATが組み合わされる。最高速度は先代より10km/h速い145km/h。10・15モード燃費はさすがに先代の19.2km/Lには劣るものの、それでも18.6km/Lだ。ラゲージ容量は先代より増え、最大で340L。助手席はリクライニングだけでなく、バックレストを水平にも倒せるため、長いものを乗せることができる。リアゲートの上下分割式はそのまま継続された。そのほか、このクラスとしては唯一のESPを標準装備するなど、安全性能にも抜かりはない。またカブリオは走行中でも電動開閉可能なソフトトップを備え、より利便性が高まっている。
↑足回りの変更により、ピッチングやローリングが減少したという。またくーぺにはポリカーボネート製の透明パノラミックルーフが装備される
↑旧型に比べて直線的になったインテリアは、アメリカの衝突安全基準対策のため。イグニッションキーの差し込み位置は、旧型同様シフトレバーの後ろだ。オーディオはiPod対応
↑ラゲージ床とツライチとなる下のテールゲートは最大50kgの重量に耐えられる。荷物の出し入れに便利。上下分割式は駐車場で場所をとらない
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スマート フォーツークーペ/フォーツーカブリオ【東京モーターショー2007】/旬ネタ
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