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意外と知らないナンバープレートのあれこれ
意外と知らないナンバープレートのあれこれ
カテゴリー:
カーライフ
タグ:
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家族向け
2016/03/14
//ABテストロジック
▲ナンバープレートの活用シーンとしては、有料道路で表示された登録情報から車種区分に応じた料金の収受や駐車場での入庫時にカメラでナンバーを撮影・認識し、登録データと照合して出庫時に自動でのゲート開閉などを行っている
汚れで読み取れないナンバープレートは道交法違反に
世間で話題になっている「マイナンバー」だが、自動車の方の「ナンバー」にも動きがあることをご存じだろうか。昨年12月28日、国土交通省は自動車のナンバープレートの表示に関わる新基準を公表。これは、2016年4月1日に施行される道路運送車両法と自動車検査独立行政法人法の一部法律改正に合わせたものである。具体的には、カバーなどで覆ったり、シールなどを貼り付けたりすることを明確に禁止。また、汚れたままの状態や回転させての表示も禁止される。
しかし、ナンバープレートに関する法律が改正されるとはいえ、車のナンバーについての知識はあまりない人が多いだろう。そこで今回は、思わずヘェーと言ってしまうような、ナンバープレートに関する面白い話を集めてみた。
▲現在のナンバーは、1951年の「道路運送車両法」による登録制度の確立から始まっている。普通・小型および軽自動車とも、「地域名」が頭文字からフルネーム表示になったのは1964年から。普通・小型自動車の「分類番号」が2桁になったのは1967年、3桁となったのは1999年からだ
ナンバープレートは色も形も様々!?
そもそも、ナンバープレートには、大きく分けて3つの種別がある。ひとつは、冒頭に触れた「自動車登録番号標」。これは、普通自動車や小型自動車などに付けられるもの。白プレートは自家用で、緑プレートは事業用の車となる。次に「車両番号標」。こちらは軽自動車や二輪小型自動車につけられるナンバーの正式名称で、黄色プレートが自家用で、黒プレートが事業用の車となる。最後は、原付バイクに付けられる「原動機付き自転車番号標」だ。
その他にも、街中で見ることはほとんどないかもしれないが、大使館関係の車には外務省が発行する青のナンバープレートが付けられている。また、天皇陛下および皇族が乗車する御料車のナンバープレートは円形で、銀色地に金文字で「皇」の字があしらわれている。
▲大使館関係の車に付けられる青プレート
▲御料車のナンバープレート。私たちが普段見ているナンバープレートとは色も形も全く違う
ナンバープレートに表記されている内容とは?
では、表記されている文字はなにを意味しているのか。まず、「地名」は、その車の使用本拠地を管轄する運輸支局または自動車検査登録事務所の名称や所在地を表している。
例外として、「経済圏等一定のまとまりのある広く認知された地域」、「登録自動車数10万台以上」などの条件を満たしていれば、地域名を表示したナンバープレートを導入することも可能だ。いわゆる「ご当地ナンバー」である。現在は29の地域が採用しており、有名どころでは「富士山」などがある。東京でも昨年11月から「世田谷」が採用され話題となった。
ちなみに、125cc以下のミニバイクでは観光名所のイラストなどをあしらったナンバープレートが採用されているが、現在、車でもイラスト入りを採用できるように、国土交通省が検討会議を開いている。
▲写真は国土交通省自動車局自動車情報課の資料より抜粋
ナンバープレートには使われない文字があった
上部に書かれている3桁の数字は車の分類番号だ。例えば、300番台ならば乗用の普通自動車、800番台ならば特殊用途自動車となる。また、左に書かれているひらがなは事業用や自家用など用途の区別。有名なのはレンタカーに表記される「わ」だろう。最近では「れ」ナンバーのレンタカーも増えてきている。その他、自家用には「さすせそたちつてとなにぬねのはひふほまみむめもやゆらりるろ」が、事業用には「あいうえかきくけこを」が割り当てられている。
さて、この文字をよく見ると、使われていない字があることがわかる。それは「お」「し」「へ」「ん」の4文字。以前は、クイズ番組などで定番の問題だった。「し」は「死」、「へ」は「屁」を連想することから、「お」は「あ」と似ているから、そして「ん」は発音しづらいことから採用されていないといわれている。
また、アメリカ軍基地周辺で見かけることの多い「Y」の文字を記載したナンバー。これは駐留軍人の私用車などに割り当てられるもので、この他に「E」「H」「K」「M」「T」「よ」がある。
地域によって異なるナンバーの人気
4桁の数字は「一連指定番号」と呼ばれ、登録自動車の自家用・事業用、および軽自動車の自家用では好きな数字を選択することもできる。いわゆる「希望ナンバー制」のことで、希望番号には「抽選対象希望番号」と「一般希望番号」がある。
「抽選対象希望番号」は特に人気が高い数字。全国一律で「1.7.8.88.33.555.777.888.1111.2020.3333.5555.7777.8888」の14通りの番号が設定されている。地域によっては、全国一律の14通り以外に追加された番号もある。毎週1回月曜日に抽選を行い、当選した人のみが取得できる。
「抽選対象希望番号」以外はすべて「一般希望番号」。こちらは希望した番号がすべて払い出しされていない限り、取得することができる。
全国自動車標板協議会が発表した資料によると、3ナンバー車での一番人気は、ほとんどの地域で「1」。それ以外では「3」と「8」が目立つ。特に「8」は関西エリアで人気があった。そんな中、4桁の数字が一番人気だった地域がある。それが、「富士山(山梨)」「富士山(沼津)」。数字は「3776」。言わずもがな、富士山の標高である。
一方、5ナンバーでの一番人気は、4桁の数字が目立つ。中でも多いのが「2525」と「1122」だ。もちろん、「富士山(山梨)」「富士山(沼津)」は「3776」が人気だ。また、あくまで個人的な感想だが、ポルシェ 911は、やたら「911」ナンバーを付けている気がする。
ちなみに、ナンバーに使われない文字があるように、下2桁に「42」(死に)と「49」(敷く)は希望ナンバー以外では使用されない。
意外に奥深いナンバーの表記。 渋滞時にうんちくとして披露すれば、いい暇つぶしになるかもしれないぞ。
text&photo/コージー林田
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<h3>汚れで読み取れないナンバープレートは道交法違反に</h3>
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<br />
しかし、ナンバープレートに関する法律が改正されるとはいえ、車のナンバーについての知識はあまりない人が多いだろう。そこで今回は、思わずヘェーと言ってしまうような、ナンバープレートに関する面白い話を集めてみた。<br />
<br /></p>
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<h3>ナンバープレートは色も形も様々!?</h3>
<p>そもそも、ナンバープレートには、大きく分けて3つの種別がある。ひとつは、冒頭に触れた「自動車登録番号標」。これは、普通自動車や小型自動車などに付けられるもの。白プレートは自家用で、緑プレートは事業用の車となる。次に「車両番号標」。こちらは軽自動車や二輪小型自動車につけられるナンバーの正式名称で、黄色プレートが自家用で、黒プレートが事業用の車となる。最後は、原付バイクに付けられる「原動機付き自転車番号標」だ。<br />
<br />
その他にも、街中で見ることはほとんどないかもしれないが、大使館関係の車には外務省が発行する青のナンバープレートが付けられている。また、天皇陛下および皇族が乗車する御料車のナンバープレートは円形で、銀色地に金文字で「皇」の字があしらわれている。<br />
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<h3>ナンバープレートに表記されている内容とは?</h3>
<p>では、表記されている文字はなにを意味しているのか。まず、「地名」は、その車の使用本拠地を管轄する運輸支局または自動車検査登録事務所の名称や所在地を表している。<br />
<br />
例外として、「経済圏等一定のまとまりのある広く認知された地域」、「登録自動車数10万台以上」などの条件を満たしていれば、地域名を表示したナンバープレートを導入することも可能だ。いわゆる「ご当地ナンバー」である。現在は29の地域が採用しており、有名どころでは「富士山」などがある。東京でも昨年11月から「世田谷」が採用され話題となった。<br />
<br />
ちなみに、125cc以下のミニバイクでは観光名所のイラストなどをあしらったナンバープレートが採用されているが、現在、車でもイラスト入りを採用できるように、国土交通省が検討会議を開いている。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲写真は国土交通省自動車局自動車情報課の資料より抜粋" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52449/CS_number_chart.jpg" width="600" /><!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲写真は国土交通省自動車局自動車情報課の資料より抜粋</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>ナンバープレートには使われない文字があった</h3>
<p>上部に書かれている3桁の数字は車の分類番号だ。例えば、300番台ならば乗用の普通自動車、800番台ならば特殊用途自動車となる。また、左に書かれているひらがなは事業用や自家用など用途の区別。有名なのはレンタカーに表記される「わ」だろう。最近では「れ」ナンバーのレンタカーも増えてきている。その他、自家用には「さすせそたちつてとなにぬねのはひふほまみむめもやゆらりるろ」が、事業用には「あいうえかきくけこを」が割り当てられている。<br />
<br />
さて、この文字をよく見ると、使われていない字があることがわかる。それは「お」「し」「へ」「ん」の4文字。以前は、クイズ番組などで定番の問題だった。「し」は「死」、「へ」は「屁」を連想することから、「お」は「あ」と似ているから、そして「ん」は発音しづらいことから採用されていないといわれている。<br />
<br />
また、アメリカ軍基地周辺で見かけることの多い「Y」の文字を記載したナンバー。これは駐留軍人の私用車などに割り当てられるもので、この他に「E」「H」「K」「M」「T」「よ」がある。<br />
<br /></p>
<h3>地域によって異なるナンバーの人気</h3>
<p>4桁の数字は「一連指定番号」と呼ばれ、登録自動車の自家用・事業用、および軽自動車の自家用では好きな数字を選択することもできる。いわゆる「希望ナンバー制」のことで、希望番号には「抽選対象希望番号」と「一般希望番号」がある。<br />
<br />
「抽選対象希望番号」は特に人気が高い数字。全国一律で「1.7.8.88.33.555.777.888.1111.2020.3333.5555.7777.8888」の14通りの番号が設定されている。地域によっては、全国一律の14通り以外に追加された番号もある。毎週1回月曜日に抽選を行い、当選した人のみが取得できる。<br />
<br />
「抽選対象希望番号」以外はすべて「一般希望番号」。こちらは希望した番号がすべて払い出しされていない限り、取得することができる。<br />
<br /></p>
<p>全国自動車標板協議会が発表した資料によると、3ナンバー車での一番人気は、ほとんどの地域で「1」。それ以外では「3」と「8」が目立つ。特に「8」は関西エリアで人気があった。そんな中、4桁の数字が一番人気だった地域がある。それが、「富士山(山梨)」「富士山(沼津)」。数字は「3776」。言わずもがな、富士山の標高である。<br />
<br />
一方、5ナンバーでの一番人気は、4桁の数字が目立つ。中でも多いのが「2525」と「1122」だ。もちろん、「富士山(山梨)」「富士山(沼津)」は「3776」が人気だ。また、あくまで個人的な感想だが、ポルシェ 911は、やたら「911」ナンバーを付けている気がする。<br />
<br />
ちなみに、ナンバーに使われない文字があるように、下2桁に「42」(死に)と「49」(敷く)は希望ナンバー以外では使用されない。<br />
<br />
意外に奥深いナンバーの表記。 渋滞時にうんちくとして披露すれば、いい暇つぶしになるかもしれないぞ。<br />
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<br />
しかし、ナンバープレートに関する法律が改正されるとはいえ、車のナンバーについての知識はあまりない人が多いだろう。そこで今回は、思わずヘェーと言ってしまうような、ナンバープレートに関する面白い話を集めてみた。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲現在のナンバーは、1951年の「道路運送車両法」による登録制度の確立から始まっている。普通・小型および軽自動車とも、「地域名」が頭文字からフルネーム表示になったのは1964年から。普通・小型自動車の「分類番号」が2桁になったのは1967年、3桁となったのは1999年からだ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52449/CS_number_history.jpg" width="600" /><!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲現在のナンバーは、1951年の「道路運送車両法」による登録制度の確立から始まっている。普通・小型および軽自動車とも、「地域名」が頭文字からフルネーム表示になったのは1964年から。普通・小型自動車の「分類番号」が2桁になったのは1967年、3桁となったのは1999年からだ</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>ナンバープレートは色も形も様々!?</h3>
<p>そもそも、ナンバープレートには、大きく分けて3つの種別がある。ひとつは、冒頭に触れた「自動車登録番号標」。これは、普通自動車や小型自動車などに付けられるもの。白プレートは自家用で、緑プレートは事業用の車となる。次に「車両番号標」。こちらは軽自動車や二輪小型自動車につけられるナンバーの正式名称で、黄色プレートが自家用で、黒プレートが事業用の車となる。最後は、原付バイクに付けられる「原動機付き自転車番号標」だ。<br />
<br />
その他にも、街中で見ることはほとんどないかもしれないが、大使館関係の車には外務省が発行する青のナンバープレートが付けられている。また、天皇陛下および皇族が乗車する御料車のナンバープレートは円形で、銀色地に金文字で「皇」の字があしらわれている。<br />
<br /></p>
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<p>では、表記されている文字はなにを意味しているのか。まず、「地名」は、その車の使用本拠地を管轄する運輸支局または自動車検査登録事務所の名称や所在地を表している。<br />
<br />
例外として、「経済圏等一定のまとまりのある広く認知された地域」、「登録自動車数10万台以上」などの条件を満たしていれば、地域名を表示したナンバープレートを導入することも可能だ。いわゆる「ご当地ナンバー」である。現在は29の地域が採用しており、有名どころでは「富士山」などがある。東京でも昨年11月から「世田谷」が採用され話題となった。<br />
<br />
ちなみに、125cc以下のミニバイクでは観光名所のイラストなどをあしらったナンバープレートが採用されているが、現在、車でもイラスト入りを採用できるように、国土交通省が検討会議を開いている。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲写真は国土交通省自動車局自動車情報課の資料より抜粋" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52449/CS_number_chart.jpg" width="600" /><!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲写真は国土交通省自動車局自動車情報課の資料より抜粋</span><!-- nodisplay end --></div>
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<p>上部に書かれている3桁の数字は車の分類番号だ。例えば、300番台ならば乗用の普通自動車、800番台ならば特殊用途自動車となる。また、左に書かれているひらがなは事業用や自家用など用途の区別。有名なのはレンタカーに表記される「わ」だろう。最近では「れ」ナンバーのレンタカーも増えてきている。その他、自家用には「さすせそたちつてとなにぬねのはひふほまみむめもやゆらりるろ」が、事業用には「あいうえかきくけこを」が割り当てられている。<br />
<br />
さて、この文字をよく見ると、使われていない字があることがわかる。それは「お」「し」「へ」「ん」の4文字。以前は、クイズ番組などで定番の問題だった。「し」は「死」、「へ」は「屁」を連想することから、「お」は「あ」と似ているから、そして「ん」は発音しづらいことから採用されていないといわれている。<br />
<br />
また、アメリカ軍基地周辺で見かけることの多い「Y」の文字を記載したナンバー。これは駐留軍人の私用車などに割り当てられるもので、この他に「E」「H」「K」「M」「T」「よ」がある。<br />
<br /></p>
<h3>地域によって異なるナンバーの人気</h3>
<p>4桁の数字は「一連指定番号」と呼ばれ、登録自動車の自家用・事業用、および軽自動車の自家用では好きな数字を選択することもできる。いわゆる「希望ナンバー制」のことで、希望番号には「抽選対象希望番号」と「一般希望番号」がある。<br />
<br />
「抽選対象希望番号」は特に人気が高い数字。全国一律で「1.7.8.88.33.555.777.888.1111.2020.3333.5555.7777.8888」の14通りの番号が設定されている。地域によっては、全国一律の14通り以外に追加された番号もある。毎週1回月曜日に抽選を行い、当選した人のみが取得できる。<br />
<br />
「抽選対象希望番号」以外はすべて「一般希望番号」。こちらは希望した番号がすべて払い出しされていない限り、取得することができる。<br />
<br /></p>
<p>全国自動車標板協議会が発表した資料によると、3ナンバー車での一番人気は、ほとんどの地域で「1」。それ以外では「3」と「8」が目立つ。特に「8」は関西エリアで人気があった。そんな中、4桁の数字が一番人気だった地域がある。それが、「富士山(山梨)」「富士山(沼津)」。数字は「3776」。言わずもがな、富士山の標高である。<br />
<br />
一方、5ナンバーでの一番人気は、4桁の数字が目立つ。中でも多いのが「2525」と「1122」だ。もちろん、「富士山(山梨)」「富士山(沼津)」は「3776」が人気だ。また、あくまで個人的な感想だが、ポルシェ 911は、やたら「911」ナンバーを付けている気がする。<br />
<br />
ちなみに、ナンバーに使われない文字があるように、下2桁に「42」(死に)と「49」(敷く)は希望ナンバー以外では使用されない。<br />
<br />
意外に奥深いナンバーの表記。 渋滞時にうんちくとして披露すれば、いい暇つぶしになるかもしれないぞ。<br />
<br /></p>
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<div class="author">text&photo/コージー林田</div>
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[title] => 【妄想車ラブストーリー】昔好きだったクラスメイトとの再会で再燃する恋・夜景ドライブ編
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[description] => 午後10時、東京湾岸。冬の空は闇に包まれ、真っ黒な海の向こうには眩い夜景がきらめき、彼の車にやさしく反射する。本当は紅潮している頬を、赤い車のせいにできてよかった。
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<div class="taC w600_img"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img alt="▲車だからこその夜景デートは、定番ながら決して嫌な気がしないのが女性の本音" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52528/sky_01.jpg" width="600" /><!-- TopBlogsPlusImage end --> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲車だからこその夜景デートは、定番ながら決して嫌な気がしないのが女性の本音</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>ドライブに連れて行ってほしくない女はいない</h3>
<p><!-- short sentence start -->午後10時、東京湾岸。冬の空は闇に包まれ、真っ黒な海の向こうには眩い夜景がきらめき、彼の車にやさしく反射する。本当は紅潮している頬を、赤い車のせいにできてよかった。<!-- short sentence end --><br />
<br />
高校の元クラスメイト・渡部くんと今こうしてこんな場所にいるなんて、今日の同窓会までは想像すらしなかった。卒業以来約17年ぶりの再会。そして彼は、言うまでもなく私の初恋の相手だ。<br />
<br />
渡部くんは、驚くほどあの頃のままだった。笑うと目の横にできる笑いじわだけが過ぎた月日を思わせる。しかし、それも彼の幸せの軌跡の証しだ。<br />
<br />
私はつい彼を目で追ってしまったが、大人数ゆえうまく話すきっかけがつかめない。一次会がお開きになり、二次会のカラオケに同級生たちが移動するタイミングでようやく渡部くんをすぐ近くに引き止めることができた。<br />
<br />
「久しぶり」<br />
もう35歳。久しぶりの初恋の人との再会に内心緊張していても、それを押し隠す演技くらいはできる。ごく自然に、私は渡部くんに声をかける。<br />
「おう」<br />
渡部くんは短く言って笑った。笑うと漢字の「一」みたいになる目もあの頃のままだ。<br />
お酒が飲めないという渡部くんは、同窓会に車で来ていた。<br />
「二次会行くの?」<br />
と聞かれ、「どうしようかな」と答えると、<br />
「送って行くから、ちょっとドライブしない?」<br />
そう微笑みかけられ、最初からこの一言が聞きたくて私は彼に声をかけたのだと気づいた。<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲内装は隙のない黒一色。無駄を一切削ぎ落とした潔さに、大人の男性の一本通った筋を感じる" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52528/sky_02.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲内装は隙のない黒一色。無駄を一切削ぎ落とした潔さに、大人の男性の一本通った筋を感じる</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>大人だから乗れる車がある</h3>
<p>扉を開くと内装は黒のワントーンで統一されており、そのまま夜が続いているようだ。<br />
「音楽かける?」とあの頃流行っていた曲をiPhoneで探す横顔は、暗闇の中では時が止まったように17歳の面影そのままだ。<br />
<br />
スポーツカーゆえの仕様なのだろうが、通常のシートよりも傾斜があり、深く座ってシートにもたれると大げさに言えば横になっているような感覚だ。「シートベルトしろよ」と、体の前を彼の腕が横切った瞬間、押し倒されると思い身構えた自分の自意識過剰ぶりに顔から火が出そうになる。しかし1人照れているのはかくいう私だけで、横の渡部くんはごく自然だ。<br />
「どこ行くの?」と聞くと、「ちょっとそこまで」といたずらに笑いながら連れてこられたのが、ここというわけだ。<br />
<br />
18歳の頃、自転車で駆け抜けていた彼は35歳になり、高級スポーツカーに乗って夜の都会を疾走し、美しい夜景を女性に嫌味なくプレゼントするくらいには大人になった。<br />
スカイラインなんておじさんの車だと思っていたし、若い頃は外車に憧れていたこともあるけれど、35歳の今なら良さがわかる気がする。<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲冬のドライブにホットドリンクを差し出す。これぞモテる男の正しいドリンクホルダーの使い方" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52528/sky_03.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲冬のドライブにホットドリンクを差し出す。これぞモテる男の正しいドリンクホルダーの使い方</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>冬のドライブはあったかドリンクで2人のハートも温度急上昇</h3>
<p>「はい」<br />
渡部くんが温かいコーヒーを差し出してくれる。寒いだろ、と言いながらごく自然に。私の知らない17年の間に、渡部くんのこのやさしさに包まれた女の子たちを思うと、悔しさとうらやましさとがないまぜになる。<br />
<br />
「高校の頃、俺、五十嵐のこと好きだったんだ」<br />
突然の告白に、コーヒーを吹き出しそうになる。<br />
期待と諦めを繰り返し、ついに告白することすらできなかった少女の恋が、実は報われていたと知る。
<br />
うれしさと、なぜ今更という思いで混乱しかけたその時、
<br />
「俺、結婚するんだ」<br />
と言われ、ただでさえ斜め気味の椅子から滑り落ちそうになった。<br />
「今日、五十嵐に会えたら、言おうと思ってたんだ」<br />
渡部くんは、へへへと照れ笑いしながら、つき物が落ちたようにさっぱりした表情だ。<br />
<br />
「昔、1回だけ2人で乗ったよな」<br />
渡部くんが七色に光を放つ観覧車を指差しながら言う。もちろん覚えていたが私は忘れたふりをする。<br />
渡部くんは私たちの間に起こったことを、ずっと過去形で語った。昔の友達、懐かしいヒット曲、初めてのデート……。「好きだった」からと言って、今が変わるわけではない。<br />
そして彼の独白によって、私は完全に彼の過去になった。今の私たちをつなぐものは、もう何もない。<br />
<br />
観覧車のイルミネーションが暗かった車内に差し込み、ハンドルにかけられた彼の手が照らし出される。それは少年のものではなく、年月を重ねた35歳の男性の手だった。
<br />
バックするときに腕を助手席に回されたが、もうドキドキなんかしてやらない。<br />
私は深くシートに沈み、窓いっぱいに広がる東京タワーを見つめた。
<br />
<br />
</p>
<p>【今回登場した妄想車】<br />
■モデル:日産 スカイライン 2.0 200GT-t ■乗車定員:5名<br />
■エンジン種類:直4DOHC ■総排気量:1991cc<br />
■最高出力:155(211)/5500[kw(ps)/rpm]<br />
■最大トルク:350(35.7)/3500[n・m(kg・m)/rpm]<br />
■駆動方式:FR ■トランスミッション:7AT<br />
■全長x全幅x全高:4790x1820x1450(mm) ■ホイールベース:2850mm<br />
■車両重量:1650kg<br />
■車両本体価格:389.3万円(税込)</p>
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&SKIND=1&fed=toppcfws20150707001ta&KW=日産+スカイライン+2.0+200GT-t+" target="_blank">日産 スカイライン 2.0 200GT-tの中古車を探す</a></li>
</ul>
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<div class="author">text&photo/五十嵐琴音</div>
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[title] => 車に主治医は必要か?【CERC ~編集デスクのロードスター日記~ #03 】
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[description] => 運転が上手くなりたい一心で、約10年ぶりにMT車(2代目ロードスターNR-A)を総額75万円で購入。そいつでサーキットへ繰り出しレースに出てやろうという、45歳のオッサンにしては迷走感たっぷりなカーライフに踏み込んだ訳だが、先日、ついにポイント・オブ・ノー・リターン(帰還不能点)を超えてしまった。というのも、完全ノーマル状態だったNR-Aを、サーキット走行仕様に改造したからだ。
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<div class="taC w600_img"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img alt="▲こちらが我がNR-Aの主治医こと「大山オート自動車部」の外観。素人の接近を頑なに拒むような店構えだが、社長はとても穏に分かりやすく各種説明をしてくれる" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_60058/cerc_03_01.jpg" width="600" /><!-- TopBlogsPlusImage end --> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲こちらが我がNR-Aの主治医こと「大山オート自動車部」の外観。素人の接近を頑なに拒むような店構えだが、社長はとても穏に分かりやすく各種説明をしてくれる</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>レースに向けてNR-Aの改造が始まる</h3>
<p><!-- short sentence start -->運転が上手くなりたい一心で、約10年ぶりにMT車(2代目ロードスターNR-A)を総額75万円で購入。そいつでサーキットへ繰り出しレースに出てやろうという、45歳のオッサンにしては迷走感たっぷりなカーライフに踏み込んだ訳だが、先日、ついにポイント・オブ・ノー・リターン(帰還不能点)を超えてしまった。というのも、完全ノーマル状態だったNR-Aを、サーキット走行仕様に改造したからだ。<!-- short sentence end --><br />
<br />
正直、迷った。奇跡の一発的中で引き当てたグッドコンディションのNR-A。同グレードの支払総額ではほぼ最安値だったが、前オーナーの扱い方が余程良かったのだろう、ボディも内装も機関も絶好調。消耗品さえ替えればあと5年くらいはフレッシュな走りを楽しめる逸材だった。そんな素顔でも十分可愛い箱入り娘のような我がNR-Aに、外科的な処置を伴う改造を加えるのだ。心の内のためらいがどれほどだったか、想像いただけるだろう。まあ、結果的に手術は大成功で、ますます我がNR-Aへの愛が深まったのだが、そのあたりの事情はぜひカーセンサー本誌5月号の連載『CERC』をご覧いただきたい。<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲リフトに載せられた愛車は、まさにこれから手術を受ける患者のよう。ロールケージ、バケットシート、4点式ハーネス、牽引フックの取り付けで、手術は2日に渡った" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_60058/cerc_03_02.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲リフトに載せられた愛車は、まさにこれから手術を受ける患者のよう。ロールケージ、バケットシート、4点式ハーネス、牽引フックの取り付けで、手術は2日に渡った</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>法定点検はユーザーの義務だが罰則はない</h3>
<p>ところで、読者のみなさんは車の主治医を持っているだろうか? 「主治医」とは、定期点検や車検を定期的に依頼している整備士/整備工場のことだ。「かかりつけ医/病院」と例えても良いかもしれない。定期点検は近所のディーラーに出しているという人なら、そのディーラーの整備工場のサービススタッフが主治医になるだろう。<br />
<br />
今回、我がNR-Aの改造は、群馬県伊勢崎市にある『大山オート自動車部』という、初代登場からロードスターの整備やチューニング、改造を専門に行っているプロショップに依頼した。そこの社長の人柄や確かな技術に触れ、以来私は勝手に社長を「我がNR-Aの主治医」と呼んでいる。<br />
<br />
サーキットで思う存分走れるように車を補強するといった“特殊事例”ならいざ知らず、一般的には「整備工場」という言葉が脳裏に浮かぶのは12ヵ月点検と車検だけ、という人の方が多いのかもしれない。法定点検(12ヵ月点検と24ヵ月点検)はユーザーの義務だが、行わなくとも罰則はない。必ずしも整備工場で行わなければならない訳でも無く、ピットを備えたガソリンスタンドや大型カー用品店、はたまたユーザー自身で行うなど多様な選択肢から自己責任で選ぶことができる。西洋医学の病院にかかるか、東洋医学なのか、民間療法なのか、おまじないを信じるかは、その人次第ということだ。だから節約志向の強い人なら、整備費用は真っ先に削られる科目のひとつだろう。<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲こちらが手術後の様子。ロールケージによるボディ剛性アップと身体を包み込むバケットシートのおかげで、ドライビングフィールは以前よりグッとシャープになった" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_60058/cerc_03_06.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲こちらが手術後の様子。ロールケージによるボディ剛性アップと身体を包み込むバケットシートのおかげで、ドライビングフィールは以前よりグッとシャープになった</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>それでも主治医を持つことにこだわる理由</h3>
<p>要は、主治医を持とうが持たなかろうが、安全に走れる(車検に通っている)状態であれば問題はないのだ。それは分かっている。それでも、私は主治医を選びたい。車の調子がおかしいと思ったら、夜の繁華街に繰り出す回数を1回、いや2回削ってでも、主治医の門を叩く。法定点検ならなおのことだ。なぜか。<br />
<br />
ひとつは、当たり前のことだが安心感があるから。もうひとつは、普段なかなか触れることのないオイルと鉄の匂いが立ち込める機械系職人の世界に触れられたり、異業種の方たちと車談義に花を咲かせたりといった新鮮さが味わえるから。そして最後に、手をかけた分だけ車が変化するのが分かるからだ。<br />
<br />
新車購入から半年乗っただけでも、車は確実に劣化していく。その劣化分は、整備することで100%ではないものの回復できる。それが中古車なら、劣化を食い止めるどころか、まるで一時話題になったインドのサイババばりに、以前よりも状態が良くなるミラクルだって起きることがあるのだ。<br />
<br />
現に我がNR-Aは、主治医の執刀によるボディ補強の効果もあって、13年落ちで多少ゆるんでいた乗り味がきゅっと引き締まった。5~8歳くらい若返った印象だ。年輪を重ねたものだけが醸し出せる味もいいが、手術によって取り戻せた若々しいピチピチした感触もまた味わい深い。念のため断っておくが、これは車の話だ。この絶大なる変化は、正直病みつきになる。この若々しいピチピチ感が忘れられなくて、次なる改造に手を染めている自分が今から想像できるほどだ。これもひとつの「カスタマイズ・シンドローム」なのかもしれない。それは果たして呪いか福音か。(「カスタマイズ・シンドローム」については、カーセンサー本誌5月号の連載『CERC』でも触れてます!)<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲ロールケージ(黒いパイプ)を取り付ける位置決めをしている様子。ロールケージに当たる邪魔な部分を黒マジックで記し、そこを電ノコで切り落とす" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_60058/cerc_03_03.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ロールケージ(黒いパイプ)を取り付ける位置決めをしている様子。ロールケージに当たる邪魔な部分を黒マジックで記し、そこを電ノコで切り落とす</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲こちらが余分な部分を切り落としたあとの写真。主治医いわく、横転時の乗員保護やボディ剛性強化などロールケージの効果を最大限発揮できる箇所に取り付けることが重要なのだとか" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_60058/cerc_03_04.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲こちらが余分な部分を切り落としたあとの写真。主治医いわく、横転時の乗員保護やボディ剛性強化などロールケージの効果を最大限発揮できる箇所に取り付けることが重要なのだとか</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲バケットシートは専用のシートレールを使用するため、作業も大がかりになる。1オペレーションで効率よく作業できるようにダンドリするのも名医の技のひとつ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_60058/cerc_03_05.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲バケットシートは専用のシートレールを使用するため、作業も大がかりになる。1オペレーションで効率よく作業できるようにダンドリするのも名医の技のひとつ</span><!-- nodisplay end --></div>
<p><strong>【CERCとは】</strong><br />
中古車情報誌『カーセンサー』の連載『CERC』のスピンオフバージョンである。カーセンサー本誌に収録しきれなかった話題を、同連載の語り手である本誌デスク本人が赤裸々に綴る。ちなみにCERCとはCarsensor Editors Racing Club(カーセンサー・エディターズ・レーシング・クラブ)の略。<br /><br /></p>
<p><strong>【筆者プロフィール】</strong><br />
1970年生まれ。群馬県在住の編集・ライター。カーセンサー本誌の編集デスク担当。<br />
2015年9月に参加したメディア対抗ロードスター4時間耐久レースでの惨憺たる結果から一念発起。運転技術を磨くべく、マツダ ロードスター(2代目)のNR-Aを購入した。<br /><br /></p>
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="http://www.ooyama-auto.com/" target="_blank">大山オート自動車部Webページ</a></li>
</ul>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="//www.carsensor.net/contents/editor/category_1471/_52512.html" target="_blank">#02「2台同時所有の甘美なカーライフ」はこちら</a></li>
</ul>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="//www.carsensor.net/contents/editor/category_1471/_52446.html" target="_blank">#01「なぜ、私は中古車選びで失敗しなかったのか」はこちら</a></li>
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<div class="author">text・photo/編集部 中野</div>
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