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【妄想車ラブストーリー】昔好きだったクラスメイトとの再会で再燃する恋・夜景ドライブ編
【妄想車ラブストーリー】昔好きだったクラスメイトとの再会で再燃する恋・夜景ドライブ編
2016/03/12
//ABテストロジック
▲車だからこその夜景デートは、定番ながら決して嫌な気がしないのが女性の本音
ドライブに連れて行ってほしくない女はいない
午後10時、東京湾岸。冬の空は闇に包まれ、真っ黒な海の向こうには眩い夜景がきらめき、彼の車にやさしく反射する。本当は紅潮している頬を、赤い車のせいにできてよかった。
高校の元クラスメイト・渡部くんと今こうしてこんな場所にいるなんて、今日の同窓会までは想像すらしなかった。卒業以来約17年ぶりの再会。そして彼は、言うまでもなく私の初恋の相手だ。
渡部くんは、驚くほどあの頃のままだった。笑うと目の横にできる笑いじわだけが過ぎた月日を思わせる。しかし、それも彼の幸せの軌跡の証しだ。
私はつい彼を目で追ってしまったが、大人数ゆえうまく話すきっかけがつかめない。一次会がお開きになり、二次会のカラオケに同級生たちが移動するタイミングでようやく渡部くんをすぐ近くに引き止めることができた。
「久しぶり」
もう35歳。久しぶりの初恋の人との再会に内心緊張していても、それを押し隠す演技くらいはできる。ごく自然に、私は渡部くんに声をかける。
「おう」
渡部くんは短く言って笑った。笑うと漢字の「一」みたいになる目もあの頃のままだ。
お酒が飲めないという渡部くんは、同窓会に車で来ていた。
「二次会行くの?」
と聞かれ、「どうしようかな」と答えると、
「送って行くから、ちょっとドライブしない?」
そう微笑みかけられ、最初からこの一言が聞きたくて私は彼に声をかけたのだと気づいた。
▲内装は隙のない黒一色。無駄を一切削ぎ落とした潔さに、大人の男性の一本通った筋を感じる
大人だから乗れる車がある
扉を開くと内装は黒のワントーンで統一されており、そのまま夜が続いているようだ。
「音楽かける?」とあの頃流行っていた曲をiPhoneで探す横顔は、暗闇の中では時が止まったように17歳の面影そのままだ。
スポーツカーゆえの仕様なのだろうが、通常のシートよりも傾斜があり、深く座ってシートにもたれると大げさに言えば横になっているような感覚だ。「シートベルトしろよ」と、体の前を彼の腕が横切った瞬間、押し倒されると思い身構えた自分の自意識過剰ぶりに顔から火が出そうになる。しかし1人照れているのはかくいう私だけで、横の渡部くんはごく自然だ。
「どこ行くの?」と聞くと、「ちょっとそこまで」といたずらに笑いながら連れてこられたのが、ここというわけだ。
18歳の頃、自転車で駆け抜けていた彼は35歳になり、高級スポーツカーに乗って夜の都会を疾走し、美しい夜景を女性に嫌味なくプレゼントするくらいには大人になった。
スカイラインなんておじさんの車だと思っていたし、若い頃は外車に憧れていたこともあるけれど、35歳の今なら良さがわかる気がする。
▲冬のドライブにホットドリンクを差し出す。これぞモテる男の正しいドリンクホルダーの使い方
冬のドライブはあったかドリンクで2人のハートも温度急上昇
「はい」
渡部くんが温かいコーヒーを差し出してくれる。寒いだろ、と言いながらごく自然に。私の知らない17年の間に、渡部くんのこのやさしさに包まれた女の子たちを思うと、悔しさとうらやましさとがないまぜになる。
「高校の頃、俺、五十嵐のこと好きだったんだ」
突然の告白に、コーヒーを吹き出しそうになる。
期待と諦めを繰り返し、ついに告白することすらできなかった少女の恋が、実は報われていたと知る。
うれしさと、なぜ今更という思いで混乱しかけたその時、
「俺、結婚するんだ」
と言われ、ただでさえ斜め気味の椅子から滑り落ちそうになった。
「今日、五十嵐に会えたら、言おうと思ってたんだ」
渡部くんは、へへへと照れ笑いしながら、つき物が落ちたようにさっぱりした表情だ。
「昔、1回だけ2人で乗ったよな」
渡部くんが七色に光を放つ観覧車を指差しながら言う。もちろん覚えていたが私は忘れたふりをする。
渡部くんは私たちの間に起こったことを、ずっと過去形で語った。昔の友達、懐かしいヒット曲、初めてのデート……。「好きだった」からと言って、今が変わるわけではない。
そして彼の独白によって、私は完全に彼の過去になった。今の私たちをつなぐものは、もう何もない。
観覧車のイルミネーションが暗かった車内に差し込み、ハンドルにかけられた彼の手が照らし出される。それは少年のものではなく、年月を重ねた35歳の男性の手だった。
バックするときに腕を助手席に回されたが、もうドキドキなんかしてやらない。
私は深くシートに沈み、窓いっぱいに広がる東京タワーを見つめた。
【今回登場した妄想車】
■モデル:日産 スカイライン 2.0 200GT-t ■乗車定員:5名
■エンジン種類:直4DOHC ■総排気量:1991cc
■最高出力:155(211)/5500[kw(ps)/rpm]
■最大トルク:350(35.7)/3500[n・m(kg・m)/rpm]
■駆動方式:FR ■トランスミッション:7AT
■全長x全幅x全高:4790x1820x1450(mm) ■ホイールベース:2850mm
■車両重量:1650kg
■車両本体価格:389.3万円(税込)
【関連リンク】
text&photo/五十嵐琴音
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渡部くんは、驚くほどあの頃のままだった。笑うと目の横にできる笑いじわだけが過ぎた月日を思わせる。しかし、それも彼の幸せの軌跡の証しだ。<br />
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<br />
「久しぶり」<br />
もう35歳。久しぶりの初恋の人との再会に内心緊張していても、それを押し隠す演技くらいはできる。ごく自然に、私は渡部くんに声をかける。<br />
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渡部くんは短く言って笑った。笑うと漢字の「一」みたいになる目もあの頃のままだ。<br />
お酒が飲めないという渡部くんは、同窓会に車で来ていた。<br />
「二次会行くの?」<br />
と聞かれ、「どうしようかな」と答えると、<br />
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スポーツカーゆえの仕様なのだろうが、通常のシートよりも傾斜があり、深く座ってシートにもたれると大げさに言えば横になっているような感覚だ。「シートベルトしろよ」と、体の前を彼の腕が横切った瞬間、押し倒されると思い身構えた自分の自意識過剰ぶりに顔から火が出そうになる。しかし1人照れているのはかくいう私だけで、横の渡部くんはごく自然だ。<br />
「どこ行くの?」と聞くと、「ちょっとそこまで」といたずらに笑いながら連れてこられたのが、ここというわけだ。<br />
<br />
18歳の頃、自転車で駆け抜けていた彼は35歳になり、高級スポーツカーに乗って夜の都会を疾走し、美しい夜景を女性に嫌味なくプレゼントするくらいには大人になった。<br />
スカイラインなんておじさんの車だと思っていたし、若い頃は外車に憧れていたこともあるけれど、35歳の今なら良さがわかる気がする。<br />
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<br />
「高校の頃、俺、五十嵐のこと好きだったんだ」<br />
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<br />
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渡部くんは、へへへと照れ笑いしながら、つき物が落ちたようにさっぱりした表情だ。<br />
<br />
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そして彼の独白によって、私は完全に彼の過去になった。今の私たちをつなぐものは、もう何もない。<br />
<br />
観覧車のイルミネーションが暗かった車内に差し込み、ハンドルにかけられた彼の手が照らし出される。それは少年のものではなく、年月を重ねた35歳の男性の手だった。
<br />
バックするときに腕を助手席に回されたが、もうドキドキなんかしてやらない。<br />
私は深くシートに沈み、窓いっぱいに広がる東京タワーを見つめた。
<br />
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</p>
<p>【今回登場した妄想車】<br />
■モデル:日産 スカイライン 2.0 200GT-t ■乗車定員:5名<br />
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「久しぶり」<br />
もう35歳。久しぶりの初恋の人との再会に内心緊張していても、それを押し隠す演技くらいはできる。ごく自然に、私は渡部くんに声をかける。<br />
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渡部くんは短く言って笑った。笑うと漢字の「一」みたいになる目もあの頃のままだ。<br />
お酒が飲めないという渡部くんは、同窓会に車で来ていた。<br />
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「音楽かける?」とあの頃流行っていた曲をiPhoneで探す横顔は、暗闇の中では時が止まったように17歳の面影そのままだ。<br />
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スポーツカーゆえの仕様なのだろうが、通常のシートよりも傾斜があり、深く座ってシートにもたれると大げさに言えば横になっているような感覚だ。「シートベルトしろよ」と、体の前を彼の腕が横切った瞬間、押し倒されると思い身構えた自分の自意識過剰ぶりに顔から火が出そうになる。しかし1人照れているのはかくいう私だけで、横の渡部くんはごく自然だ。<br />
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18歳の頃、自転車で駆け抜けていた彼は35歳になり、高級スポーツカーに乗って夜の都会を疾走し、美しい夜景を女性に嫌味なくプレゼントするくらいには大人になった。<br />
スカイラインなんておじさんの車だと思っていたし、若い頃は外車に憧れていたこともあるけれど、35歳の今なら良さがわかる気がする。<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲冬のドライブにホットドリンクを差し出す。これぞモテる男の正しいドリンクホルダーの使い方" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52528/sky_03.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲冬のドライブにホットドリンクを差し出す。これぞモテる男の正しいドリンクホルダーの使い方</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>冬のドライブはあったかドリンクで2人のハートも温度急上昇</h3>
<p>「はい」<br />
渡部くんが温かいコーヒーを差し出してくれる。寒いだろ、と言いながらごく自然に。私の知らない17年の間に、渡部くんのこのやさしさに包まれた女の子たちを思うと、悔しさとうらやましさとがないまぜになる。<br />
<br />
「高校の頃、俺、五十嵐のこと好きだったんだ」<br />
突然の告白に、コーヒーを吹き出しそうになる。<br />
期待と諦めを繰り返し、ついに告白することすらできなかった少女の恋が、実は報われていたと知る。
<br />
うれしさと、なぜ今更という思いで混乱しかけたその時、
<br />
「俺、結婚するんだ」<br />
と言われ、ただでさえ斜め気味の椅子から滑り落ちそうになった。<br />
「今日、五十嵐に会えたら、言おうと思ってたんだ」<br />
渡部くんは、へへへと照れ笑いしながら、つき物が落ちたようにさっぱりした表情だ。<br />
<br />
「昔、1回だけ2人で乗ったよな」<br />
渡部くんが七色に光を放つ観覧車を指差しながら言う。もちろん覚えていたが私は忘れたふりをする。<br />
渡部くんは私たちの間に起こったことを、ずっと過去形で語った。昔の友達、懐かしいヒット曲、初めてのデート……。「好きだった」からと言って、今が変わるわけではない。<br />
そして彼の独白によって、私は完全に彼の過去になった。今の私たちをつなぐものは、もう何もない。<br />
<br />
観覧車のイルミネーションが暗かった車内に差し込み、ハンドルにかけられた彼の手が照らし出される。それは少年のものではなく、年月を重ねた35歳の男性の手だった。
<br />
バックするときに腕を助手席に回されたが、もうドキドキなんかしてやらない。<br />
私は深くシートに沈み、窓いっぱいに広がる東京タワーを見つめた。
<br />
<br />
</p>
<p>【今回登場した妄想車】<br />
■モデル:日産 スカイライン 2.0 200GT-t ■乗車定員:5名<br />
■エンジン種類:直4DOHC ■総排気量:1991cc<br />
■最高出力:155(211)/5500[kw(ps)/rpm]<br />
■最大トルク:350(35.7)/3500[n・m(kg・m)/rpm]<br />
■駆動方式:FR ■トランスミッション:7AT<br />
■全長x全幅x全高:4790x1820x1450(mm) ■ホイールベース:2850mm<br />
■車両重量:1650kg<br />
■車両本体価格:389.3万円(税込)</p>
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<!-- nodisplay end --><!-- nodisplay2 start -->
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&SKIND=1&fed=toppcfws20150707001ta&KW=日産+スカイライン+2.0+200GT-t+" target="_blank">日産 スカイライン 2.0 200GT-tの中古車を探す</a></li>
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<div class="author">text&photo/五十嵐琴音</div>
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[title] => 少しの余裕があなたを救う!真に狭い道向きな「車幅狭め」な車たち
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[description] => 車を選ぶ際、諸事情から小さな車しか選べない人も多いはず。考えられるのは「駐車場のサイズ(長さ、幅、高さなど)」と駐車場にアプローチする(または駐車場から出ていく)道の状態です。
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<div class="taC w600_img"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img alt="▲軽自動車よりも車幅はあるものの、5ナンバー規格いっぱい(全幅1700mm)に比べれば70mmも全幅が狭くなるフィアット 500C。細い道を通る際も安心感が高くなりました。ちなみにハッチバックの500ではなくオープンタイプの500Cを選んだ理由は、万が一両脇のブロックが崩れるような事態になったときに屋根を開けて逃げるため(という言い訳で奥さんに納得してもらいました)" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52298/160122_michi01.jpg" width="600" /><!-- TopBlogsPlusImage end --> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲軽自動車よりも車幅はあるものの、5ナンバー規格いっぱい(全幅1700mm)に比べれば70mmも全幅が狭くなるフィアット 500C。細い道を通る際も安心感が高くなりました。ちなみにハッチバックの500ではなくオープンタイプの500Cを選んだ理由は、万が一両脇のブロックが崩れるような事態になったときに屋根を開けて逃げるため(という言い訳で奥さんに納得してもらいました)</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>数字上は通れるからと言って油断は禁物! 狭い道に本当に合う車選びを</h3>
<p><!-- short sentence start -->車を選ぶ際、諸事情から小さな車しか選べない人も多いはず。例えば「駐車場のサイズ(長さ、幅、高さなど)」や駐車場までの(または駐車場から出ていく)道が狭い場合です。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
みなさんは「2項道路」という言葉を聞いたことがありますか? 建築基準法第42条において道路とは「幅員4m(一部地域では6m)」以上のものと定められています。しかし建築基準法の規定が適用される前から建物が建っている場合は細くても道路とみなすと第42条第2項に書かれています。これを「2項道路」あるいは「みなし道路」と呼びます。
<br />
<br />
2項道路といっても実態は幅員4mにわずかに足りないものから、人がすれ違うのもやっとというさらに狭い場所まで様々です。なんとか車が通れる2項道路だと、そこに駐車場を作るケースも多くなります。そうなるとどれだけ駐車場が広くても車幅に制限が出ます。
<br />
<br />
このような場合「5ナンバーサイズがやっとだけど、安全策で軽自動車にするか……」と悩むことも。筆者の自宅前の道路がまさにこのパターンで、最も細いところは幅員1.8mほどなのです。「だったら3ナンバーでも平気じゃん」と思った人もいるでしょう。紙の上での理論値ではそのとおりですが、いくつかトラップがあるのです。
<br />
<br />
・道路は雨水がたまらないよう斜めになっているため、車も左右どちらからに傾きます(500Cの写真で車体が右に傾いているのが分かるはず)。道が細いとこれが命取りに(全高の高いモデルだとルーフ付近を塀にこすってしまう)。
<br />
・雨水を受ける側はそこに接する敷地に雨水が入り込まないよう5cmほど高くなっている(500Cの写真の路面右下の状態)ためそこでホイールをこすってしまう。
<br />
・車の全幅はボディの左右幅。ミラーは含まれないため、形状によってはミラーを畳んでもボディの外側にはみ出してしまう(ホンダ N-ONEの全幅は1475mmですが、ドアミラーを含む車幅はミラーを閉じた状態で1630mmになります)。
<br />
<br />
わずかな幸運でトラップを避けることができ5ナンバーサイズが通れるとしても、少しでも油断したら他人の家をこすってしまう……という状態を運転のたびに続けるのは精神衛生上よくありません。そこで筆者が出した結論は「軽自動車より幅は広いけれど、5ナンバーフルサイズよりは幅が狭い車を選ぶ」ことでした。
<br />
<br />
たった数cmの違いですが、筆者はこの差が走行面でも精神面でもゆとりにつながることを実感しています。超個人的なネタですが、2項道路が多いエリアでは同じような状況で苦労し車選びに迷っている人もいるはず。筆者の実体験に基づく、2項道路に駐車場がある人にオススメモデルを紹介しましょう! ただし条件は道路により大きく異なるので、最終的には必ずご自身で道幅等を確認したうえで車を選んでください。中には本当に軽自動車しか無理という道もあるはずですからね。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲現行型日産 マーチの全幅は1665mm。5ナンバー規格いっぱいに近い現行型ノート(1695mm)より、30mm狭くなっています。「たったそれだけ?」と侮るなかれ! 一回り小さいボディは気持ちの余裕につながりますよ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52298/160122_michi02.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲現行型日産 マーチの全幅は1665mm。5ナンバー規格いっぱいに近い現行型ノート(1695mm)より、30mm狭くなっています。「たったそれだけ?」と侮るなかれ! 一回り小さいボディは気持ちの余裕につながりますよ</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲軽自動車のジムニーに1.3Lエンジンを搭載し、余裕ある走りを楽しめるようにしたのがスズキ ジムニーシエラ。ワイドフェンダーで外観の迫力を増していますが、それでも全幅は1600mm。ジムニー本家も魅力が高いですが、黄色いナンバーは嫌という人はこちらを!" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52298/160122_michi03.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲軽自動車のジムニーに1.3Lエンジンを搭載し、余裕ある走りを楽しめるようにしたのがスズキ ジムニーシエラ。ワイドフェンダーで外観の迫力を増していますが、それでも全幅は1600mm。ジムニー本家も魅力が高いですが、黄色いナンバーは嫌という人はこちらを!</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲国産車は5ナンバー枠がある分、逆に制限内でなるべく広くするためフルサイズ車が多くなってしまいます。でも輸入車はそうした概念がないため、1700mmギリギリでない車がけっこうあるんです。欧州Aセグメントに入るフォルクスワーゲン up!の全幅は1650mm。筆者が住む付近の通りでも時折見かけますよ!" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52298/160122_michi04.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲国産車は5ナンバー枠がある分、逆に制限内でなるべく広くするためフルサイズ車が多くなってしまいます。でも輸入車はそうした概念がないため、1700mmギリギリでない車がけっこうあるんです。欧州Aセグメントに入るフォルクスワーゲン up!の全幅は1650mm。筆者が住む付近の通りでも時折見かけますよ!</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲筆者が選んだのは屋根が開くオープンタイプのフィアット 500Cですが、ハッチバック(非オープン)の500も全幅は同サイズ。全幅1625mmでも室内は思いのほか広いです。2ドアしかないのはファミリーにとってネガ要素ですが、慣れれば案外気になりません。うちも3人家族で使っていますからね" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52298/160122_michi05.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲筆者が選んだのは屋根が開くオープンタイプのフィアット 500Cですが、ハッチバック(非オープン)の500も全幅は同サイズ。全幅1625mmでも室内は思いのほか広いです。2ドアしかないのはファミリーにとってネガ要素ですが、慣れれば案外気になりません。うちも3人家族で使っていますからね</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲車は買い物などに使うのがメインなら思い切って2人乗りのスマート フォーツークーペを。全幅1560mmの2代目はネーミングどおりどんな道でもスイスイ走るコミューターです" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52298/160122_michi06.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲車は買い物などに使うのがメインなら思い切って2人乗りのスマート フォーツークーペを。全幅1560mmの2代目はネーミングどおりどんな道でもスイスイ走るコミューターです</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲昔からの車好きなら駐車場の悪条件を逆手にとって思い切り趣味に走るのはどうでしょう。BMW製になって以降の現代のミニは初代で全幅1690mm、3代目となる現行型はより大きな3ナンバーサイズ。でもクラシックミニ(ローバー ミニ)は1440mm! オーバーフェンダーで武装もできそうです。国産車も80年代~90年代初頭のモデルだと大きく見えても全幅1600mm台前半のものが数多くあります。「幅が狭い車だとこういうのになっちゃうんだよ……」と奥さんを説得してみませんか?" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52298/160122_michi07.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲昔からの車好きなら駐車場の悪条件を逆手にとって思い切り趣味に走るのはどうでしょう。BMW製になって以降の現代のミニは初代で全幅1690mm、3代目となる現行型はより大きな3ナンバーサイズ。でもクラシックミニ(ローバー ミニ)は1440mm! オーバーフェンダーで武装もできそうです。国産車も80年代~90年代初頭のモデルだと大きく見えても全幅1600mm台前半のものが数多くあります。「幅が狭い車だとこういうのになっちゃうんだよ……」と奥さんを説得してみませんか?</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲筆者は現在の場所に引っ越してきたとき、全幅1735mmの初代アウディ A3に乗っていました。細心の注意を払い両脇の家にこすらないよう頑張っていたものの、数ヵ月後にこすってしまいました……。そこがたまたま親戚の家だったので平謝りで事なきを得ましたが、他人の家だったら大変です。これがフィアット 500Cへの買い替え動機となりました" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52298/160122_michi08.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲筆者は現在の場所に引っ越してきたとき、全幅1735mmの初代アウディ A3に乗っていました。細心の注意を払い両脇の家にこすらないよう頑張っていたものの、数ヵ月後にこすってしまいました……。そこがたまたま親戚の家だったので平謝りで事なきを得ましたが、他人の家だったら大変です。これがフィアット 500Cへの買い替え動機となりました</span><!-- nodisplay end --></div>
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=NI_S023&FMCC=NI_S023_F004" target="_blank">5ナンバーMAXより気持ち小さな日産 マーチの中古車を探す</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bSZ/s011/f002/index.html" target="_blank">走破性抜群、貴重なコンパクトクロカンスズキ ジムニーシエラの中古車を探す</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bVW/s046/index.html" target="_blank">輸入コンパクトの定番、フォルクスワーゲン Up!の中古車を探す</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bFI/s018/index.html" target="_blank">見た目もサイズもかわいいフィアット 500の中古車を探す</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=MC_S001&FMCC=MC_S001_F002" target="_blank">未来を先取りしたミニマムカー、スマート フォーツークーペの中古車を探す</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bRV/s001/index.html" target="_blank">狭さに負けずに思い切りカーライフを楽しめるローバー ミニの中古車を探す</a></li>
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<div class="author">text/高橋 満(BRIDGEMAN)<br />
photo/日産自動車、スズキ、フォルクスワーゲン、フィアット、メルセデス・ベンツ、BMW、高橋 満(BRIDGEMAN)</div>
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[description] => 世間で話題になっている「マイナンバー」。しかし、自動車のほうの「ナンバー」にも動きがあることをご存じだろうか。昨年12月28日、国土交通省は自動車のナンバープレートの表示に関わる新基準を公表。これは、2016年4月1日に施行される道路運送車両法と自動車検査独立行政法人法の一部法律改正に合わせたものである。具体的には、カバーなどで覆ったり、シールなどを貼り付けたりすることを明確に禁止。
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<div class="taC w600_img"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img alt="▲ナンバープレートの活用シーンとしては、有料道路で表示された登録情報から車種区分に応じた料金の収受や駐車場での入庫時にカメラでナンバーを撮影・認識し、登録データと照合して出庫時に自動でのゲート開閉などを行っている" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52449/CS_number_main.jpg" width="600" /><!-- TopBlogsPlusImage end --><!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ナンバープレートの活用シーンとしては、有料道路で表示された登録情報から車種区分に応じた料金の収受や駐車場での入庫時にカメラでナンバーを撮影・認識し、登録データと照合して出庫時に自動でのゲート開閉などを行っている</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>汚れで読み取れないナンバープレートは道交法違反に</h3>
<p><!-- short sentence start -->世間で話題になっている「マイナンバー」だが、自動車の方の「ナンバー」にも動きがあることをご存じだろうか。昨年12月28日、国土交通省は自動車のナンバープレートの表示に関わる新基準を公表。これは、2016年4月1日に施行される道路運送車両法と自動車検査独立行政法人法の一部法律改正に合わせたものである。具体的には、カバーなどで覆ったり、シールなどを貼り付けたりすることを明確に禁止。また、汚れたままの状態や回転させての表示も禁止される。<!-- short sentence end --><br />
<br />
しかし、ナンバープレートに関する法律が改正されるとはいえ、車のナンバーについての知識はあまりない人が多いだろう。そこで今回は、思わずヘェーと言ってしまうような、ナンバープレートに関する面白い話を集めてみた。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲現在のナンバーは、1951年の「道路運送車両法」による登録制度の確立から始まっている。普通・小型および軽自動車とも、「地域名」が頭文字からフルネーム表示になったのは1964年から。普通・小型自動車の「分類番号」が2桁になったのは1967年、3桁となったのは1999年からだ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52449/CS_number_history.jpg" width="600" /><!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲現在のナンバーは、1951年の「道路運送車両法」による登録制度の確立から始まっている。普通・小型および軽自動車とも、「地域名」が頭文字からフルネーム表示になったのは1964年から。普通・小型自動車の「分類番号」が2桁になったのは1967年、3桁となったのは1999年からだ</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>ナンバープレートは色も形も様々!?</h3>
<p>そもそも、ナンバープレートには、大きく分けて3つの種別がある。ひとつは、冒頭に触れた「自動車登録番号標」。これは、普通自動車や小型自動車などに付けられるもの。白プレートは自家用で、緑プレートは事業用の車となる。次に「車両番号標」。こちらは軽自動車や二輪小型自動車につけられるナンバーの正式名称で、黄色プレートが自家用で、黒プレートが事業用の車となる。最後は、原付バイクに付けられる「原動機付き自転車番号標」だ。<br />
<br />
その他にも、街中で見ることはほとんどないかもしれないが、大使館関係の車には外務省が発行する青のナンバープレートが付けられている。また、天皇陛下および皇族が乗車する御料車のナンバープレートは円形で、銀色地に金文字で「皇」の字があしらわれている。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲大使館関係の車に付けられる青プレート" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52449/CS_number_gaimusyo.jpg" width="600" /><!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲大使館関係の車に付けられる青プレート</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲御料車のナンバープレート。私たちが普段見ているナンバープレートとは色も形も全く違う" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52449/CS_number_koushitu.jpg" width="600" /><!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲御料車のナンバープレート。私たちが普段見ているナンバープレートとは色も形も全く違う</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>ナンバープレートに表記されている内容とは?</h3>
<p>では、表記されている文字はなにを意味しているのか。まず、「地名」は、その車の使用本拠地を管轄する運輸支局または自動車検査登録事務所の名称や所在地を表している。<br />
<br />
例外として、「経済圏等一定のまとまりのある広く認知された地域」、「登録自動車数10万台以上」などの条件を満たしていれば、地域名を表示したナンバープレートを導入することも可能だ。いわゆる「ご当地ナンバー」である。現在は29の地域が採用しており、有名どころでは「富士山」などがある。東京でも昨年11月から「世田谷」が採用され話題となった。<br />
<br />
ちなみに、125cc以下のミニバイクでは観光名所のイラストなどをあしらったナンバープレートが採用されているが、現在、車でもイラスト入りを採用できるように、国土交通省が検討会議を開いている。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲写真は国土交通省自動車局自動車情報課の資料より抜粋" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52449/CS_number_chart.jpg" width="600" /><!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲写真は国土交通省自動車局自動車情報課の資料より抜粋</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>ナンバープレートには使われない文字があった</h3>
<p>上部に書かれている3桁の数字は車の分類番号だ。例えば、300番台ならば乗用の普通自動車、800番台ならば特殊用途自動車となる。また、左に書かれているひらがなは事業用や自家用など用途の区別。有名なのはレンタカーに表記される「わ」だろう。最近では「れ」ナンバーのレンタカーも増えてきている。その他、自家用には「さすせそたちつてとなにぬねのはひふほまみむめもやゆらりるろ」が、事業用には「あいうえかきくけこを」が割り当てられている。<br />
<br />
さて、この文字をよく見ると、使われていない字があることがわかる。それは「お」「し」「へ」「ん」の4文字。以前は、クイズ番組などで定番の問題だった。「し」は「死」、「へ」は「屁」を連想することから、「お」は「あ」と似ているから、そして「ん」は発音しづらいことから採用されていないといわれている。<br />
<br />
また、アメリカ軍基地周辺で見かけることの多い「Y」の文字を記載したナンバー。これは駐留軍人の私用車などに割り当てられるもので、この他に「E」「H」「K」「M」「T」「よ」がある。<br />
<br /></p>
<h3>地域によって異なるナンバーの人気</h3>
<p>4桁の数字は「一連指定番号」と呼ばれ、登録自動車の自家用・事業用、および軽自動車の自家用では好きな数字を選択することもできる。いわゆる「希望ナンバー制」のことで、希望番号には「抽選対象希望番号」と「一般希望番号」がある。<br />
<br />
「抽選対象希望番号」は特に人気が高い数字。全国一律で「1.7.8.88.33.555.777.888.1111.2020.3333.5555.7777.8888」の14通りの番号が設定されている。地域によっては、全国一律の14通り以外に追加された番号もある。毎週1回月曜日に抽選を行い、当選した人のみが取得できる。<br />
<br />
「抽選対象希望番号」以外はすべて「一般希望番号」。こちらは希望した番号がすべて払い出しされていない限り、取得することができる。<br />
<br /></p>
<p>全国自動車標板協議会が発表した資料によると、3ナンバー車での一番人気は、ほとんどの地域で「1」。それ以外では「3」と「8」が目立つ。特に「8」は関西エリアで人気があった。そんな中、4桁の数字が一番人気だった地域がある。それが、「富士山(山梨)」「富士山(沼津)」。数字は「3776」。言わずもがな、富士山の標高である。<br />
<br />
一方、5ナンバーでの一番人気は、4桁の数字が目立つ。中でも多いのが「2525」と「1122」だ。もちろん、「富士山(山梨)」「富士山(沼津)」は「3776」が人気だ。また、あくまで個人的な感想だが、ポルシェ 911は、やたら「911」ナンバーを付けている気がする。<br />
<br />
ちなみに、ナンバーに使われない文字があるように、下2桁に「42」(死に)と「49」(敷く)は希望ナンバー以外では使用されない。<br />
<br />
意外に奥深いナンバーの表記。 渋滞時にうんちくとして披露すれば、いい暇つぶしになるかもしれないぞ。<br />
<br /></p>
<!-- nodisplay start -->
<div class="author">text&photo/コージー林田</div>
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