BMW株式会社は11月8日、総合テレマティクスサービス「BMW コネクテッド・ドライブ」の運用を開始した。

「BMW コネクテッド・ドライブ」は、車載通信モジュールでドライバーと車および周辺環境をITネットワークでつなぎ、「安全性」「利便性」「エンターテインメント」を提供する輸入車では初の総合テレマティクス・サービスだ。

「BMW コネクテッド・ドライブ・スタンダード」は今年9月からBMW主要モデルで標準装備となっていたが、今回はさらに、オペレーターによる目的地の検索と設定、スマートフォンでの車両の遠隔操作などができる「BMWコネクテッド・ドライブ・プレミアム」がオプション設定された。BMWコネクテッド・ドライブ・プレミアムの主な機能とサービス内容は以下のとおり。

●BMW ドライバー・サポート・デスク
目的地の設定や周辺の施設など、様々な情報をコールセンターのオペレーターが24時間365日、ドライバーに代わって検索しサポートしてくれる。コールセンターには車両に搭載されるiDriveコントローラーの操作で簡単につながり、ハンズフリー・システムを利用して走行中でも通話が可能だ。また、オペレーターが調べた位置情報は車両に送信され、走行中でもナビの目的地が設定できる。

●BMW リモート・サービス
スマートフォンを利用して車両を遠隔操作できるサービス。専用アプリ「My BMW リモートApp」を介して車外からベンチレーションを起動させたり、ドアのロック/アンロック、車両の位置確認などができる。

●BMW コネクテッド・ドライブ・サービス
車内のコントロール・ディスプレイからインターネットに接続し、最新のニュースや天気予報を閲覧・検索できる。パソコンやスマートフォンで事前に検索した目的地を車両に送信し、ナビに設定することも可能だ。また「Last Mile」という機能を使えば、ナビで設定した目的地をスマートフォンに転送し、車を降りた後の移動もスムーズに行える。

その他にも、高い利便性を持つ様々な機能が満載されている今回の「BMW コネクテッド・ドライブ・プレミアム」。第43回東京モーターショーのBMWブースで各種サービスと機能が紹介される予定なので、気になる人は会場で確認を!

車載通信モジュールによる総合テレマティクスサービス「BMW コネクテッド・ドライブ」。操作は車内のiDriveコントローラーで行う

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「BMW リモート・サービス」ではスマホの専用アプリ「My BMWリモートApp」を介してドアのロック/アンロックなどの遠隔操作ができる

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「ECO PRO Analyser」は、ディスプレイで効率的なアクセル・ワークやブレーキング、シフト・チェンジが行えているかの確認ができる優れもの

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