事故の様子を記録するだけでなく安全運転も身につく

テレビ番組などで映し出される事故の決定的瞬間。怖いですね。その多くがドライブレコーダーによって記録されたもの。相手の無謀な運転と事故の原因が明確になるのですから、イザというときのために取り付けておきたいアイテムです。もちろん、自分がどのように運転していたかもハッキリするので、自然と安全運転が身につきます。さて、今回はドライブレコーダーのベスト5を編集部の独断と偏見で選びました。

画質や付加機能、大きさなど自分にピッタリのモデルが選べる

1KEIYO ドライブレコーダー AN-R003

KEIYO ドライブレコーダー AN-R003

とってもお手軽なドライブレコーダー。エンジンを始動すると、マイクロSDカードへ自動的に記録を開始。常時記録タイプなので、事故の衝撃を感知するものと違い誤動作の心配もありません。SDカードがいっぱいになると古いデータの上に新しいデータを上書きします。画質はVGA(640☓480)。価格は3,980円(税込)です。


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2ロジテック LVR-SD100BK 液晶モニター搭載 ドライブレコーダー

ロジテック LVR-SD100BK 液晶モニター搭載 ドライブレコーダー

常時作動しつつ、センサーが事故や急ブレーキを感知すると、その前後60秒の映像や音声、加速度を記録するタイプ。液晶モニターを搭載しており、その場で記録した映像を確認できるところがアドバンテージ。使用するメディアはSDカードで画質はVGA(640☓480)とQVGA(320×240)から選べます。価格は11,800円(税込)。


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3アサヒリサーチ ドライブマン1080s

アサヒリサーチ ドライブマン1080s

今回セレクトした中でもっとも高価なフルハイビジョン対応モデル。セキュリティモードを搭載しており、エンジン停止後、1秒間に1コマを約3時間記録。車上荒らしや当て逃げ対策にもなります。ACアダプターを搭載しており家庭でも使えるので、留守宅の様子なども記録可能です。価格は22,800円(税込)、価格に見合った一石二鳥ぶりです。


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4ユピテル Full HD ドライブレコーダー DRY-FH51

ユピテル Full HD ドライブレコーダー DRY-FH51

こちらはかなりの多機能モデル。フルハイビジョンの高画質で記録しながら、内蔵のGPSで映像に位置情報を付与できます。しかも搭載するレンズは可動式。最適なアングルは車種ごとに異なりますが、レンズを動かすことで適切な視野が得られます。価格は17,800円(税込)。


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5L&V LV-DR250S ドライブレコーダー

L&V LV-DR250S ドライブレコーダー

こちらは縦と横が52mm、奥行きが22mmというコンパクトサイズのドライブレコーダー。バックミラーの裏に取り付けたり、取り付け場所の自由度が高いところがグッド! しかも重量は49gと軽いのも魅力です。映像を常時記録するのに加え、衝撃を検知した前後20秒の動画ファイルも残すようになっています。価格は11,800円(税込)。


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*価格は2013年5月14日時点