洗車の極意は道具にあり! 予算3,000円でボディメンテの効率アップ
カテゴリー: ガジェット・パーツ
タグ:
2013/03/01
洗車の極意は道具にあり! 予算3,000円でボディメンテの効率アップ
定期的なクリーンナップこそ、ボディのコンディションを良好に保つ秘訣
環境も気分もフレッシュになる春。車を新たに購入するのにもベストなシーズンです。愛車を長くキレイに保つには、購入時からのボディメンテが大切。洗車~ワックス掛けのポイントは、なんと言っても使う道具にあり! 今回は、あると便利な洗車道具を大人買いします!
テキトーな洗車はかえってボディにダメージを与えてしまいます。シャンプーの基本は洗剤をよく泡立ててから使うこと(製品によっては泡立てないタイプもあります)。水の圧力でホコリなどを良く落としてからシャンプーすることも肝心です。ということで、まず必要なのはバケツ。「プロスタッフ らくのりカゴ付きバケツ12L」のように、ステップにもなるし、洗車道具の水切りもできるタイプは便利ですね。スポンジは汚れを引きずりにくい、目の粗いタイプを選びましょう。「Turtle WAX グライムウオリアー洗車スポンジ」などがオススメです。
ボディに残った水滴はボディにダメージを与える原因になりますので、できるだけ水滴を残さないのがベストです。シャンプー後の拭き取りには、「Turtle WAX ラピッドドライPVAセーム」のようなPVAセームが吸水性や使用感が良くオススメです。
そうそう、ホイールや下回りの洗浄に使用したスポンジやブラシ、クロスをボディに兼用することは御法度ですよ! ホイールや下まわりには鉄粉がタップリ付いているので、同じ道具を使うとボディに鉄粉を塗りたくることになってしまいます…。ホイールは「プロスタッフ 洗車ブラシスーパー パキン」などのブラシで大まかな汚れを落とした後、クリーナーで仕上げるのが良いでしょう。
今回の洗車道具、すべて揃えてカーセンサー会員価格2,707円(税込)。仕上がりのキレイさと効率アップを考えると、リーズブルでしょ?