オーバーヘッドコンソール|自動車なんでも用語集

オーバーヘッドコンソール(おーばーへっど・こんそーる)/[装備]

ルーフ中央部に配置されたコンソール(操作盤)のこと。

一般的には、マップランプや時計、サンルーフのスイッチなどが取り付けられているが、サングラスホルダーなどの小物入れが設けられている場合もある。フロントシート用がほとんどだが、高級セダンやLクラスミニバンなどでは、リアシート用のオーバーヘッドコンソールが装備されている場合もある。

最近では前述の装備のほか、ETCユニットやハンズフリー電話(ブルートゥース)のスイッチ、リアシート用では液晶モニターなどが組み込まれるケースも増えてきている。