アウディが銀座の中心に30mの光の滑走路を建築、新型Audi TTがビル壁面を“疾走”
カテゴリー: アウディのニュース
タグ:
2015/09/10
● 日本各地に新型Audi TTを着陸させる『Audi TT Landing, Japan」プロジェクトが、ついに東京へ
● 全長30mに及ぶLEDで構成する、着陸用の滑走路に見立てた光の道を銀座ソニービルに建築
● 新型Audi TTのTV-CM動画に、誰でも自らが登場できる『Audi TT Landing Experience』を同会場にて実施。
アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大喜多 寛)は、2015年9月9日(水) - 13日(日)の5日間にわたり、「Audi TT Landing, Japan」の第三弾として、銀座 ソニービルとのコラボレーションイベントを実施いたします。
「Audi TT Landing, Japan」プロジェクトとは、新型Audi TTのTVCMで宇宙から飛来したAudi TTが地球に着陸する、という演出を日本各地で実際に再現していくプロジェクトです。実際に成層圏に打ち上げた気球型スクリーンに新型Audi TTが生成される様子をホログラム映像で投射した他、世界文化遺産である比叡山延暦寺や、天然記念物である鳥取砂丘へとTTが着陸する様を、プロジェクションマッピング等、様々な技術を駆使して実現させてきました。
※詳細はAudi特設キャンペーンサイト「Audi TT Landing, Japan」
(http://www.audi.co.jp/ttsp)にてご確認いただけます。
第三弾となる銀座では、銀座ソニービルの壁面に、約30mのLEDで構成された滑走路を建築。夜間は、最先端テクノロジーを凝縮した新型Audi TTが“光の道”を疾走し宇宙から銀座の街へ着陸する様子をLEDで演出いたします。
この映像演出を制作した新進気鋭のビジュアルデザインスタジオ「WOW」はこの映像について次のようにコメントしております。
「『Audi TT Landing, Japan』の文字通り、新型Audi TTが成層圏から飛来して日本の道を疾走するという考えをシンプルに映像に落とし込むことに焦点をしぼりました。
今回映像をうつす画面が限りなく縦長で大きなサイズ、また解像度自体は相当な低解像度なものだったので、表現が限定されてしまう状態でどこまで出し切ることができるかが一番の壁となりましたが試行錯誤しながらも、デザイナーと施工チームとの連携がうまくとれ、WOWらしいグラフィカルな世界をダイナミックに表現することができたように思います。」
また同期間中、イベント会場では、一般参加型のインタラクティブ施策「Audi TT Landing Experience」を実施します。会場に設置されたパネルを背景に参加者が撮影を行うと、TVCM内の新型Audi TT車内に映像が取り込まれ、まるで自分がTVCMに参加しているかの様な、世界で一つだけの映像を生成する事が可能です。作成したオリジナル動画はSNS等を通じてシェアしていただけます。
さらに、この銀座ソニービルでの「Audi TT Landing, Japan」第三弾の様子を撮影した動画は、下記Audi特設キャンペーンサイトにて、9月11日(金)に公開いたします。
なお、今後の展開として、大阪・名古屋・福岡・札幌といった日本主要都市での「Audi TT Landing, Japan」の実施を企画しておりますのでご期待ください。
動画公開サイト:Audi特設キャンペーンサイト「Audi TT Landing, Japan」
(http://www.audi.co.jp/ttsp)
▼「Audi TT Landing, Japan」第三弾 於:銀座 ソニービル 概要
会場:ソニービル 1F屋外イベントスペース 住所 東京都中央区銀座5-3-1
日程:2015年9月9日(水)- 13日(日)
LED演出:昼プログラム/11:00 - 19:00 夜プログラム/19:00 - 23:00 (5分間隔を予定)
▼Audi TT Landing Experience
CMシーンの中で、体験者が宇宙から飛来した新型Audi TTに乗っているようにその場で合成、そのオリジナル動画をプレゼントいたします。
受付時間:11:00 - 19:00
撮影の流れ:
1.会場に設置されているパネルを背景に参加者の動画を専用アプリで撮影
2.Audi TTの新TVCMとその場で合成
3.参加者番号とQRコード付きレシートを発行
4.QRコードを読み取り、参加者番号を入力後、アプリ上のユーザー専用ページにて動画を確認
※動画イメージ