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2015年ジュネーブモーターショー出品概要(三菱)
2015年ジュネーブモーターショー出品概要(三菱)
2015/03/04
三菱自動車は、2015年3月3日(火)から[一般公開は5日(木)から]15日(日)まで開催される第85回ジュネーブ国際自動車ショーに、新たなプラグインハイブリッドEVシステム(以下、PHEVシステム)を搭載する小型SUVのコンセプトカー『MITSUBISHI Concept XR*1-PHEV II(ミツビシ・コンセプト・エックスアール・ピーエイチイーブイ・ツー)』を世界初披露するほか、今夏より欧州で販売を開始する予定の新型ピックアップトラック『L200』を欧州初披露します。
*1 XR・・・X(cross)over Runnerの略。街中をきびきびと走るスタイリッシュなクロスオーバーという意味。
『MITSUBISHI Concept XR-PHEV II』は、『アウトランダーPHEV』に次ぐプラグインハイブリッド車(以下、PHEV)の第2弾を想定した小型SUVのコンセプトカーです。三菱自動車では、「環境への貢献」「走る歓び」「確かな安心」の3つを柱とした次世代先進技術「@earth TECHNOLOGY(アット・アース・テクノロジー)」の開発を推進しており、環境対応技術ではとりわけ電動車両技術に注力し、将来の展開を見据えて車種毎に最適なPHEVシステムの開発に取り組んでいます。『MITSUBISHI Concept XR-PHEV II』で提案する新たなPHEVシステムは都市型クロスオーバーに最適な小型・軽量・高効率なFFタイプとしており、プラグインハイブリッドでトップレベルの低CO2排出量40g/km以下に抑えるとともに、レスポンスよく滑らかで力強い走りを実現します。
『L200』は、昨年11月にタイで発売した新型ピックアップトラック『トライトン』の欧州仕様です。働くクルマとしての機能性・信頼性を向上しながら、乗用車のように快適な移動空間を提供する「究極のスポーツ・ユーティリティ・トラック」を目指して開発されました。2.4L MIVECディーゼルターボエンジンは欧州規制に合わせて仕様の最適化を図り、クラストップレベルの低CO2排出量169g/㎞を実現しながら、力強く扱いやすい出力特性としています。
また、4つの走行モードを備え、あらゆる路面で最適な走りを提供する、『パジェロ』譲りの「スーパーセレクト4WD-II」を搭載し、優れた走破性を実現しています。新型ピックアップトラック『トライトン』『L200』は順次グローバル展開を進めており、最終的には約150ヶ国での販売を計画しています。
1.『MITSUBISHI Concept XR-PHEV II』
『MITSUBISHI Concept XR-PHEV II』は、小型・軽量・高効率なFFタイプのPHEVシステムを採用し、環境性能と走行性能を高い次元で両立する、都市型クロスオーバーのコンセプトカーです。
(1)エクステリア
筋肉質で引き締まった張りのあるサイドボディをシャープにカットしたキャラクターライン、リヤフェンダーの立体的でかたまり感のある造形で、ダイナミックな躍動感を表現しました。
また、フロントフェイスは歴代パジェロのデザインを継承・進化させたもので、バンパー両サイドのプロテクター形状を中央方向へ拡張、また、アンダーガードを下から中央方向へ拡張することで、人と車を保護する新しい盾のカタチを表現しました。更にフロントのモチーフをリヤにも反復し、視認性に配慮したハイマウントのテールランプで特徴づけました。
(2)インテリア
水平基調のシンプルなインパネ、それを支えるコンソールから左右に広がるアルミフレームによって、SUVの力強さを表現。フロント周りは、ブラックとシルバーのみのハイコントラストな色調としました。また、操作系をステアリングホイールとコンソール中央部に集中配置し、機能的で運転に集中できるコックピットを表現しました。
(3)PHEVシステム
今回のPHEVシステムは、MIVECエンジン、新開発のモーターとジェネレーター、そして新型パワードライブユニットをフロントに搭載したFFタイプとし、大容量バッテリーを低重心化に貢献するようフロア下に配置しました。
新型パワードライブユニットは、インバーターと可変電圧システムで構成し、小型・高効率なシステムでありながら高出力・高トルクを実現。走行時のCO2排出量を40g/km以下に抑え、プラグインハイブリッドでクラストップレベルの環境性能としました。
また、このPHEVシステムは、モーター走行を基本に、エンジンが発電と駆動の両方を担い、走行状況やバッテリー残量に応じて、EV走行、シリーズ走行、パラレル走行のうち最適な走行モードを自動選択。バッテリーセーブモードやバッテリーチャージモードを使うことで、EV走行がしたい状況においてもEV走行することが可能になります。
さらに、力強くスポーティでありながら、静粛性に優れ、変速ショックの無い上質で滑らかな走りを実現。走る歓びをより高い次元へと昇華させました。
●基本諸元
全長×全幅×全高:4,490[mm]× 1,890[mm]× 1,620[mm]
ホイールベース:2,670[mm]
乗車定員:4名
バッテリー容量:12kWh
モーター出力:120kW
駆動方式:2WD
CO2排出量:40g/km以下
2.スマートフォン連携ディスプレイオーディオ
今後、欧州向けの一部車種に搭載を予定しているAndroid Auto*2、Apple CarPlay*3対応のスマートフォン連携ディスプレイオーディオを、ジュネーブモーターショーで世界初披露します。
スマートフォン連携ディスプレイオーディオにスマートフォンを接続することで、Android AutoおよびApple CarPlayの優れたユーザーエクスペリエンスを提供します。
Android Auto はドライバーの安全を第一に考え、シンプルで直感的に操作できるインターフェースと音声操作により、運転に集中しやすくしています。
Apple CarPlayは、iPhoneを簡単かつ安全に使用できるよう、スクリーンにタッチしたり、話しかけるだけの操作で、通話、地図、音楽、メッセージアプリへ簡単にアクセスすることが可能です。
ジュネーブモーターショーの三菱自動車ブースでは、このスマートフォン連携ディスプレイオーディオの体感コーナーを設置します。
*2 Android Auto・・・AndroidおよびAndroid Autoは、米国および他の国々で登録されたGoogle Inc.の商標です。
*3 Apple CarPlay・・・Apple, CarPlay, iPhoneおよびSiri は米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
3.新型『L200』
今夏、欧州で販売を開始する予定の新型ピックアップトラック『L200』は、働くクルマとしての機能性・信頼性を向上しながら、乗用車のように快適な移動空間を提供する「究極のスポーツ・ユーティリティ・トラック」を目指して開発されました。
(1) エクステリア
張りのある筋肉質な面とシャープなキャラクターラインで構成したスタイリングで、アスリートの躍動感とスポーティさを表現しました。ダブルキャブでは、ルーミーなキャビンと機能的なカーゴベッドを融合する「Jライン」を先代モデルから継承しました。
(2) インテリア
フロアコンソールからインパネへの連続感を強調したスポーティな造形と、インパネからドアトリムまで連続するカラースキームと柔らかな面構成により、スポーティでありながら上質感を提供する快適な居住空間を目指しました。
(3) エンジン・トランスミッション
パワートレインは、欧州の厳しい環境規制に対応する4N15型2.4L MIVECディーゼルターボエンジンを搭載し、アイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー(AS&G)」を採用。走行時のCO2排出量を169g/㎞(6MT)に抑え、クラストップレベルの高い環境性能を実現しました。
また、タービン容量を可変制御するVGターボチャージャーにより、低回転域から力強いトルクを発生し、高回転域までレスポンスよく滑らかに加速。積載時などでも力強い走行性能を発揮します。
トランスミッションは、新開発の6速マニュアルトランスミッションとパドルシフト付きスポーツモード5ATを設定しています。
(4) シャシー
オールラウンドSUV『パジェロ』と同様の「スーパーセレクト4WD-II」を採用。低燃費走行を可能にする2WDモードから様々な路面に対応可能な4WDモードまで、4つのモードが選択可能なシステムにより、優れた走破性を実現しています。
(5) 快適性
要所に配した遮音材、吸音材、制振材とボディの高剛性化により、室内空間の静粛性を向上させたほか、サスペンションを最適化したことによって、滑らかな乗り心地を実現しました。
先代モデルと同様に最小回転半径をクラストップレベルの5.9mとしながら、ステアリングはギヤレシオをクイックな設定とし、ステアリング操作量を低減することで、きびきびとしたハンドリングを実現しながら、運転のしやすさを向上させています。
(6) 安全性
衝突安全強化ボディ「RISE」に加え、計7つのSRSエアバッグを搭載することで、衝突時の安全性をより一層高めました。
さらに、牽引中のトレーラーが横風などによって不安定な動きをした場合に、自車とトレーラーが正しいコースを維持するように補助する「トレーラースタビリティ アシスト(TSA)」、走行レーンを逸脱しそうな場合にドライバーに警報で注意を促す「車線逸脱警報システム(LDW)」などの予防安全技術を採用しています。
●基本諸元
全長×全幅×全高:5,285 [mm]X 1,815 [mm]X 1,780 [mm]
ホイールベース:3,000 [mm]
乗車定員:5名
パワートレイン:2.4L MIVEC ディーゼルターボエンジン
駆動方式:スーパーセレクト4WD-II
CO2排出量:169g/km(6MT)、189g/km(5AT)
4.出品車一覧
車種:展示台数 プレスデー:展示台数 一般公開日:備考
MITSUBISHI Concept XR-PHEV II:1台:1台:コンセプトカー[世界初披露]
L200(ダブルキャブ):1台:1台:タイ名:トライトン[欧州初披露]
L200(ダブルキャブ):1台:-:タイ名:トライトン、用品装着車
アウトランダーPHEV:1台:1台:
アウトランダーPHEV:1台:1台:2014年オーストラレーシアンサファリラリー参戦車
i-MiEV:1台:1台:
スペーススター:-:1台:日本名:ミラージュ
アトラージュ:-:1台:
パジェロ:-:1台:スペイン名:Montero(モンテロ) イギリス名:Shogun(ショーグン)
ASX:-:1台:日本名:RVR
アウトランダー:-:1台:
ランサースポーツバック:-:1台:日本名:ギャランフォルティス スポーツバック
合計:6台:11台
なお、三菱自動車のジュネーブモーターショーに関する様々な情報を発信していくスペシャルサイトを開設しています。
<日本語>
http://www.mitsubishi-motors.com/jp/events/motorshow/2015/gms2015/
<英語>
http://www.mitsubishi-motors.com/en/events/motorshow/2015/gms2015/
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*1 XR・・・X(cross)over Runnerの略。街中をきびきびと走るスタイリッシュなクロスオーバーという意味。<br /><br />
『MITSUBISHI Concept XR-PHEV II』は、『アウトランダーPHEV』に次ぐプラグインハイブリッド車(以下、PHEV)の第2弾を想定した小型SUVのコンセプトカーです。三菱自動車では、「環境への貢献」「走る歓び」「確かな安心」の3つを柱とした次世代先進技術「@earth TECHNOLOGY(アット・アース・テクノロジー)」の開発を推進しており、環境対応技術ではとりわけ電動車両技術に注力し、将来の展開を見据えて車種毎に最適なPHEVシステムの開発に取り組んでいます。『MITSUBISHI Concept XR-PHEV II』で提案する新たなPHEVシステムは都市型クロスオーバーに最適な小型・軽量・高効率なFFタイプとしており、プラグインハイブリッドでトップレベルの低CO2排出量40g/km以下に抑えるとともに、レスポンスよく滑らかで力強い走りを実現します。<br /><br />
『L200』は、昨年11月にタイで発売した新型ピックアップトラック『トライトン』の欧州仕様です。働くクルマとしての機能性・信頼性を向上しながら、乗用車のように快適な移動空間を提供する「究極のスポーツ・ユーティリティ・トラック」を目指して開発されました。2.4L MIVECディーゼルターボエンジンは欧州規制に合わせて仕様の最適化を図り、クラストップレベルの低CO2排出量169g/㎞を実現しながら、力強く扱いやすい出力特性としています。<br />
また、4つの走行モードを備え、あらゆる路面で最適な走りを提供する、『パジェロ』譲りの「スーパーセレクト4WD-II」を搭載し、優れた走破性を実現しています。新型ピックアップトラック『トライトン』『L200』は順次グローバル展開を進めており、最終的には約150ヶ国での販売を計画しています。<br /><br />
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<b>1.『MITSUBISHI Concept XR-PHEV II』</b><br />
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『MITSUBISHI Concept XR-PHEV II』は、小型・軽量・高効率なFFタイプのPHEVシステムを採用し、環境性能と走行性能を高い次元で両立する、都市型クロスオーバーのコンセプトカーです。<br />
(1)エクステリア<br />
筋肉質で引き締まった張りのあるサイドボディをシャープにカットしたキャラクターライン、リヤフェンダーの立体的でかたまり感のある造形で、ダイナミックな躍動感を表現しました。<br />
また、フロントフェイスは歴代パジェロのデザインを継承・進化させたもので、バンパー両サイドのプロテクター形状を中央方向へ拡張、また、アンダーガードを下から中央方向へ拡張することで、人と車を保護する新しい盾のカタチを表現しました。更にフロントのモチーフをリヤにも反復し、視認性に配慮したハイマウントのテールランプで特徴づけました。<br />
(2)インテリア<br />
水平基調のシンプルなインパネ、それを支えるコンソールから左右に広がるアルミフレームによって、SUVの力強さを表現。フロント周りは、ブラックとシルバーのみのハイコントラストな色調としました。また、操作系をステアリングホイールとコンソール中央部に集中配置し、機能的で運転に集中できるコックピットを表現しました。<br />
(3)PHEVシステム<br />
今回のPHEVシステムは、MIVECエンジン、新開発のモーターとジェネレーター、そして新型パワードライブユニットをフロントに搭載したFFタイプとし、大容量バッテリーを低重心化に貢献するようフロア下に配置しました。<br />
新型パワードライブユニットは、インバーターと可変電圧システムで構成し、小型・高効率なシステムでありながら高出力・高トルクを実現。走行時のCO2排出量を40g/km以下に抑え、プラグインハイブリッドでクラストップレベルの環境性能としました。<br />
また、このPHEVシステムは、モーター走行を基本に、エンジンが発電と駆動の両方を担い、走行状況やバッテリー残量に応じて、EV走行、シリーズ走行、パラレル走行のうち最適な走行モードを自動選択。バッテリーセーブモードやバッテリーチャージモードを使うことで、EV走行がしたい状況においてもEV走行することが可能になります。<br />
さらに、力強くスポーティでありながら、静粛性に優れ、変速ショックの無い上質で滑らかな走りを実現。走る歓びをより高い次元へと昇華させました。<br /><br />
●基本諸元<br />
全長×全幅×全高:4,490[mm]× 1,890[mm]× 1,620[mm]<br />
ホイールベース:2,670[mm]<br />
乗車定員:4名<br />
バッテリー容量:12kWh<br />
モーター出力:120kW<br />
駆動方式:2WD<br />
CO2排出量:40g/km以下<br /><br />
</p>
<b>2.スマートフォン連携ディスプレイオーディオ</b><br />
<p>
今後、欧州向けの一部車種に搭載を予定しているAndroid Auto*2、Apple CarPlay*3対応のスマートフォン連携ディスプレイオーディオを、ジュネーブモーターショーで世界初披露します。<br />
スマートフォン連携ディスプレイオーディオにスマートフォンを接続することで、Android AutoおよびApple CarPlayの優れたユーザーエクスペリエンスを提供します。<br />
Android Auto はドライバーの安全を第一に考え、シンプルで直感的に操作できるインターフェースと音声操作により、運転に集中しやすくしています。<br />
Apple CarPlayは、iPhoneを簡単かつ安全に使用できるよう、スクリーンにタッチしたり、話しかけるだけの操作で、通話、地図、音楽、メッセージアプリへ簡単にアクセスすることが可能です。<br />
ジュネーブモーターショーの三菱自動車ブースでは、このスマートフォン連携ディスプレイオーディオの体感コーナーを設置します。<br />
*2 Android Auto・・・AndroidおよびAndroid Autoは、米国および他の国々で登録されたGoogle Inc.の商標です。<br />
*3 Apple CarPlay・・・Apple, CarPlay, iPhoneおよびSiri は米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。<br /><br />
</p>
<b>3.新型『L200』</b><br />
<p>
今夏、欧州で販売を開始する予定の新型ピックアップトラック『L200』は、働くクルマとしての機能性・信頼性を向上しながら、乗用車のように快適な移動空間を提供する「究極のスポーツ・ユーティリティ・トラック」を目指して開発されました。<br /><br />
(1) エクステリア<br />
張りのある筋肉質な面とシャープなキャラクターラインで構成したスタイリングで、アスリートの躍動感とスポーティさを表現しました。ダブルキャブでは、ルーミーなキャビンと機能的なカーゴベッドを融合する「Jライン」を先代モデルから継承しました。<br />
(2) インテリア<br />
フロアコンソールからインパネへの連続感を強調したスポーティな造形と、インパネからドアトリムまで連続するカラースキームと柔らかな面構成により、スポーティでありながら上質感を提供する快適な居住空間を目指しました。<br />
(3) エンジン・トランスミッション<br />
パワートレインは、欧州の厳しい環境規制に対応する4N15型2.4L MIVECディーゼルターボエンジンを搭載し、アイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー(AS&G)」を採用。走行時のCO2排出量を169g/㎞(6MT)に抑え、クラストップレベルの高い環境性能を実現しました。<br />
また、タービン容量を可変制御するVGターボチャージャーにより、低回転域から力強いトルクを発生し、高回転域までレスポンスよく滑らかに加速。積載時などでも力強い走行性能を発揮します。<br />
トランスミッションは、新開発の6速マニュアルトランスミッションとパドルシフト付きスポーツモード5ATを設定しています。<br />
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オールラウンドSUV『パジェロ』と同様の「スーパーセレクト4WD-II」を採用。低燃費走行を可能にする2WDモードから様々な路面に対応可能な4WDモードまで、4つのモードが選択可能なシステムにより、優れた走破性を実現しています。<br />
(5) 快適性<br />
要所に配した遮音材、吸音材、制振材とボディの高剛性化により、室内空間の静粛性を向上させたほか、サスペンションを最適化したことによって、滑らかな乗り心地を実現しました。<br />
先代モデルと同様に最小回転半径をクラストップレベルの5.9mとしながら、ステアリングはギヤレシオをクイックな設定とし、ステアリング操作量を低減することで、きびきびとしたハンドリングを実現しながら、運転のしやすさを向上させています。<br />
(6) 安全性<br />
衝突安全強化ボディ「RISE」に加え、計7つのSRSエアバッグを搭載することで、衝突時の安全性をより一層高めました。<br />
さらに、牽引中のトレーラーが横風などによって不安定な動きをした場合に、自車とトレーラーが正しいコースを維持するように補助する「トレーラースタビリティ アシスト(TSA)」、走行レーンを逸脱しそうな場合にドライバーに警報で注意を促す「車線逸脱警報システム(LDW)」などの予防安全技術を採用しています。<br /><br />
●基本諸元<br />
全長×全幅×全高:5,285 [mm]X 1,815 [mm]X 1,780 [mm]<br />
ホイールベース:3,000 [mm]<br />
乗車定員:5名<br />
パワートレイン:2.4L MIVEC ディーゼルターボエンジン<br />
駆動方式:スーパーセレクト4WD-II<br />
CO2排出量:169g/km(6MT)、189g/km(5AT)<br /><br />
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<b>4.出品車一覧</b><br />
<p>
車種:展示台数 プレスデー:展示台数 一般公開日:備考<br />
MITSUBISHI Concept XR-PHEV II:1台:1台:コンセプトカー[世界初披露]<br />
L200(ダブルキャブ):1台:1台:タイ名:トライトン[欧州初披露]<br />
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<英語><br />
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<!-- short sentence start -->三菱自動車は、2015年3月3日(火)から[一般公開は5日(木)から]15日(日)まで開催される第85回ジュネーブ国際自動車ショーに、新たなプラグインハイブリッドEVシステム(以下、PHEVシステム)を搭載する小型SUVのコンセプトカー『MITSUBISHI Concept XR*1-PHEV II(ミツビシ・コンセプト・エックスアール・ピーエイチイーブイ・ツー)』を世界初披露するほか、今夏より欧州で販売を開始する予定の新型ピックアップトラック『L200』を欧州初披露します。<!-- short sentence end --><br />
*1 XR・・・X(cross)over Runnerの略。街中をきびきびと走るスタイリッシュなクロスオーバーという意味。<br /><br />
『MITSUBISHI Concept XR-PHEV II』は、『アウトランダーPHEV』に次ぐプラグインハイブリッド車(以下、PHEV)の第2弾を想定した小型SUVのコンセプトカーです。三菱自動車では、「環境への貢献」「走る歓び」「確かな安心」の3つを柱とした次世代先進技術「@earth TECHNOLOGY(アット・アース・テクノロジー)」の開発を推進しており、環境対応技術ではとりわけ電動車両技術に注力し、将来の展開を見据えて車種毎に最適なPHEVシステムの開発に取り組んでいます。『MITSUBISHI Concept XR-PHEV II』で提案する新たなPHEVシステムは都市型クロスオーバーに最適な小型・軽量・高効率なFFタイプとしており、プラグインハイブリッドでトップレベルの低CO2排出量40g/km以下に抑えるとともに、レスポンスよく滑らかで力強い走りを実現します。<br /><br />
『L200』は、昨年11月にタイで発売した新型ピックアップトラック『トライトン』の欧州仕様です。働くクルマとしての機能性・信頼性を向上しながら、乗用車のように快適な移動空間を提供する「究極のスポーツ・ユーティリティ・トラック」を目指して開発されました。2.4L MIVECディーゼルターボエンジンは欧州規制に合わせて仕様の最適化を図り、クラストップレベルの低CO2排出量169g/㎞を実現しながら、力強く扱いやすい出力特性としています。<br />
また、4つの走行モードを備え、あらゆる路面で最適な走りを提供する、『パジェロ』譲りの「スーパーセレクト4WD-II」を搭載し、優れた走破性を実現しています。新型ピックアップトラック『トライトン』『L200』は順次グローバル展開を進めており、最終的には約150ヶ国での販売を計画しています。<br /><br />
</p>
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<br /><br />
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<b>1.『MITSUBISHI Concept XR-PHEV II』</b><br />
<p>
『MITSUBISHI Concept XR-PHEV II』は、小型・軽量・高効率なFFタイプのPHEVシステムを採用し、環境性能と走行性能を高い次元で両立する、都市型クロスオーバーのコンセプトカーです。<br />
(1)エクステリア<br />
筋肉質で引き締まった張りのあるサイドボディをシャープにカットしたキャラクターライン、リヤフェンダーの立体的でかたまり感のある造形で、ダイナミックな躍動感を表現しました。<br />
また、フロントフェイスは歴代パジェロのデザインを継承・進化させたもので、バンパー両サイドのプロテクター形状を中央方向へ拡張、また、アンダーガードを下から中央方向へ拡張することで、人と車を保護する新しい盾のカタチを表現しました。更にフロントのモチーフをリヤにも反復し、視認性に配慮したハイマウントのテールランプで特徴づけました。<br />
(2)インテリア<br />
水平基調のシンプルなインパネ、それを支えるコンソールから左右に広がるアルミフレームによって、SUVの力強さを表現。フロント周りは、ブラックとシルバーのみのハイコントラストな色調としました。また、操作系をステアリングホイールとコンソール中央部に集中配置し、機能的で運転に集中できるコックピットを表現しました。<br />
(3)PHEVシステム<br />
今回のPHEVシステムは、MIVECエンジン、新開発のモーターとジェネレーター、そして新型パワードライブユニットをフロントに搭載したFFタイプとし、大容量バッテリーを低重心化に貢献するようフロア下に配置しました。<br />
新型パワードライブユニットは、インバーターと可変電圧システムで構成し、小型・高効率なシステムでありながら高出力・高トルクを実現。走行時のCO2排出量を40g/km以下に抑え、プラグインハイブリッドでクラストップレベルの環境性能としました。<br />
また、このPHEVシステムは、モーター走行を基本に、エンジンが発電と駆動の両方を担い、走行状況やバッテリー残量に応じて、EV走行、シリーズ走行、パラレル走行のうち最適な走行モードを自動選択。バッテリーセーブモードやバッテリーチャージモードを使うことで、EV走行がしたい状況においてもEV走行することが可能になります。<br />
さらに、力強くスポーティでありながら、静粛性に優れ、変速ショックの無い上質で滑らかな走りを実現。走る歓びをより高い次元へと昇華させました。<br /><br />
●基本諸元<br />
全長×全幅×全高:4,490[mm]× 1,890[mm]× 1,620[mm]<br />
ホイールベース:2,670[mm]<br />
乗車定員:4名<br />
バッテリー容量:12kWh<br />
モーター出力:120kW<br />
駆動方式:2WD<br />
CO2排出量:40g/km以下<br /><br />
</p>
<b>2.スマートフォン連携ディスプレイオーディオ</b><br />
<p>
今後、欧州向けの一部車種に搭載を予定しているAndroid Auto*2、Apple CarPlay*3対応のスマートフォン連携ディスプレイオーディオを、ジュネーブモーターショーで世界初披露します。<br />
スマートフォン連携ディスプレイオーディオにスマートフォンを接続することで、Android AutoおよびApple CarPlayの優れたユーザーエクスペリエンスを提供します。<br />
Android Auto はドライバーの安全を第一に考え、シンプルで直感的に操作できるインターフェースと音声操作により、運転に集中しやすくしています。<br />
Apple CarPlayは、iPhoneを簡単かつ安全に使用できるよう、スクリーンにタッチしたり、話しかけるだけの操作で、通話、地図、音楽、メッセージアプリへ簡単にアクセスすることが可能です。<br />
ジュネーブモーターショーの三菱自動車ブースでは、このスマートフォン連携ディスプレイオーディオの体感コーナーを設置します。<br />
*2 Android Auto・・・AndroidおよびAndroid Autoは、米国および他の国々で登録されたGoogle Inc.の商標です。<br />
*3 Apple CarPlay・・・Apple, CarPlay, iPhoneおよびSiri は米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。<br /><br />
</p>
<b>3.新型『L200』</b><br />
<p>
今夏、欧州で販売を開始する予定の新型ピックアップトラック『L200』は、働くクルマとしての機能性・信頼性を向上しながら、乗用車のように快適な移動空間を提供する「究極のスポーツ・ユーティリティ・トラック」を目指して開発されました。<br /><br />
(1) エクステリア<br />
張りのある筋肉質な面とシャープなキャラクターラインで構成したスタイリングで、アスリートの躍動感とスポーティさを表現しました。ダブルキャブでは、ルーミーなキャビンと機能的なカーゴベッドを融合する「Jライン」を先代モデルから継承しました。<br />
(2) インテリア<br />
フロアコンソールからインパネへの連続感を強調したスポーティな造形と、インパネからドアトリムまで連続するカラースキームと柔らかな面構成により、スポーティでありながら上質感を提供する快適な居住空間を目指しました。<br />
(3) エンジン・トランスミッション<br />
パワートレインは、欧州の厳しい環境規制に対応する4N15型2.4L MIVECディーゼルターボエンジンを搭載し、アイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー(AS&G)」を採用。走行時のCO2排出量を169g/㎞(6MT)に抑え、クラストップレベルの高い環境性能を実現しました。<br />
また、タービン容量を可変制御するVGターボチャージャーにより、低回転域から力強いトルクを発生し、高回転域までレスポンスよく滑らかに加速。積載時などでも力強い走行性能を発揮します。<br />
トランスミッションは、新開発の6速マニュアルトランスミッションとパドルシフト付きスポーツモード5ATを設定しています。<br />
(4) シャシー<br />
オールラウンドSUV『パジェロ』と同様の「スーパーセレクト4WD-II」を採用。低燃費走行を可能にする2WDモードから様々な路面に対応可能な4WDモードまで、4つのモードが選択可能なシステムにより、優れた走破性を実現しています。<br />
(5) 快適性<br />
要所に配した遮音材、吸音材、制振材とボディの高剛性化により、室内空間の静粛性を向上させたほか、サスペンションを最適化したことによって、滑らかな乗り心地を実現しました。<br />
先代モデルと同様に最小回転半径をクラストップレベルの5.9mとしながら、ステアリングはギヤレシオをクイックな設定とし、ステアリング操作量を低減することで、きびきびとしたハンドリングを実現しながら、運転のしやすさを向上させています。<br />
(6) 安全性<br />
衝突安全強化ボディ「RISE」に加え、計7つのSRSエアバッグを搭載することで、衝突時の安全性をより一層高めました。<br />
さらに、牽引中のトレーラーが横風などによって不安定な動きをした場合に、自車とトレーラーが正しいコースを維持するように補助する「トレーラースタビリティ アシスト(TSA)」、走行レーンを逸脱しそうな場合にドライバーに警報で注意を促す「車線逸脱警報システム(LDW)」などの予防安全技術を採用しています。<br /><br />
●基本諸元<br />
全長×全幅×全高:5,285 [mm]X 1,815 [mm]X 1,780 [mm]<br />
ホイールベース:3,000 [mm]<br />
乗車定員:5名<br />
パワートレイン:2.4L MIVEC ディーゼルターボエンジン<br />
駆動方式:スーパーセレクト4WD-II<br />
CO2排出量:169g/km(6MT)、189g/km(5AT)<br /><br />
</p>
<b>4.出品車一覧</b><br />
<p>
車種:展示台数 プレスデー:展示台数 一般公開日:備考<br />
MITSUBISHI Concept XR-PHEV II:1台:1台:コンセプトカー[世界初披露]<br />
L200(ダブルキャブ):1台:1台:タイ名:トライトン[欧州初披露]<br />
L200(ダブルキャブ):1台:-:タイ名:トライトン、用品装着車<br />
アウトランダーPHEV:1台:1台: <br />
アウトランダーPHEV:1台:1台:2014年オーストラレーシアンサファリラリー参戦車<br />
i-MiEV:1台:1台: <br />
スペーススター:-:1台:日本名:ミラージュ<br />
アトラージュ:-:1台: <br />
パジェロ:-:1台:スペイン名:Montero(モンテロ) イギリス名:Shogun(ショーグン)<br />
ASX:-:1台:日本名:RVR<br />
アウトランダー:-:1台: <br />
ランサースポーツバック:-:1台:日本名:ギャランフォルティス スポーツバック<br />
合計:6台:11台<br /><br />
なお、三菱自動車のジュネーブモーターショーに関する様々な情報を発信していくスペシャルサイトを開設しています。<br />
<日本語><br />
<a href="http://www.mitsubishi-motors.com/jp/events/motorshow/2015/gms2015/" target="_blank">http://www.mitsubishi-motors.com/jp/events/motorshow/2015/gms2015/</a><br />
<英語><br />
<a href="http://www.mitsubishi-motors.com/en/events/motorshow/2015/gms2015/" target="_blank">http://www.mitsubishi-motors.com/en/events/motorshow/2015/gms2015/</a><br /><br />
</p>
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<li>
<a href="http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/motorshow/2015/news/detail4866.html" target="_blank">2015年ジュネーブモーターショー出品概要(三菱)</a>
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<p><br /><!-- short sentence start -->三菱自動車は、3月3日(火)から[一般公開は5日(木)から]15日(日)まで開催される第85回ジュネーブ国際自動車ショーにおいて、同社独自の次世代先進技術「@earth TECHNOLOGY(アット・アース・テクノロジー)」を搭載したコンパクトSUVのコンセプトカー(参考出品)を世界初披露します。<!-- short sentence end --><br /><br />
同コンセプトカーは、プラグインハイブリッドでトップクラスの低CO2排出量を実現する、軽量・小型・高効率のPHEVシステムを採用したコンパクトSUVです。<br />
エクステリアでは、ハイパワーモーターによるパワフルな走りがもたらすアーバンクロスオーバーの躍動感を、洗練されたアスリートフォルムのシルエットやエッジを効かせたボディサイドのキャラクターラインで表現しています。<br /><br />
</p>
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<br />
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<p><br />なお、三菱自動車のジュネーブモーターショーに関する様々な情報を発信していくスペシャルサイトを開設しています。<br />
<日本語><br />
<a href="http://www.mitsubishi-motors.com/jp/events/motorshow/2015/gms2015/" target="_blank">http://www.mitsubishi-motors.com/jp/events/motorshow/2015/gms2015/</a><br />
<英語><br />
<a href="http://www.mitsubishi-motors.com/en/events/motorshow/2015/gms2015/" target="_blank">http://www.mitsubishi-motors.com/en/events/motorshow/2015/gms2015/</a><br /><br />
</p>
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<li>
<a href="http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/motorshow/2015/news/detail4856.html" target="_blank">2015年ジュネーブモーターショーでコンパクトSUVのコンセプトカーを世界初披露(三菱自動車)</a>
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[description] => 三菱自動車は、軽商用車『ミニキャブ バン』と軽乗用車『タウンボックス』をフルモデルチェンジし、全国の系列販売会社を通じて3月20日(金)より販売を開始します。メーカー希望小売価格は、『ミニキャブバン』で939,600~1,502,280円(消費税込)、『タウンボックス』で1,609,200~1,814,400円(消費税込)。
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<br /><!-- short sentence start -->三菱自動車は、軽商用車『ミニキャブ バン』と軽乗用車『タウンボックス』をフルモデルチェンジし、全国の系列販売会社を通じて3月20日(金)より販売を開始します。メーカー希望小売価格は、『ミニキャブバン』で939,600~1,502,280円(消費税込)、『タウンボックス』で1,609,200~1,814,400円(消費税込)。<!-- short sentence end --><br /><br />
今回のフルモデルチェンジでは、ホイールベースの拡大などによりクラストップ*1の室内/荷室空間を確保しながら、新型エンジン・新型トランスミッションの搭載、車体の軽量化などによりクラストップ*1の低燃費を実現しました。また、先進予防安全技術「e-Assist」を標準装備*2し、安全性能を向上させました。<br /><br />
新型軽商用車『ミニキャブ バン』は、クラストップ*1の荷室長・荷室幅・荷室高に加え、クラストップ*1のテールゲート/後席スライドドア開口部幅・開口部高を実現し、フラットな荷室床面、スクエアなエクステリアデザインと合わせ、優れた積載性を確保しました。また、軽量化した車体に新型エンジン・新型トランスミッションを搭載したことで、力強い走りと20.2km/L*3(JC08モード)のクラストップ*1の低燃費を両立しました。<br /><br />
新型軽乗用車『タウンボックス』は、クラストップ*1の室内長・室内幅・室内高を実現し、日常からレジャーシーンまで幅広く対応する広さを確保するとともに便利機能を充実させました。また、全車に新型ターボエンジンを搭載し、高速走行・長距離移動でもたのもしく力強い走りと16.2km/L*4(JC08モード)のクラストップ*1の低燃費を両立しました。<br /><br />
なお、いずれのモデルも、スズキ株式会社からのOEM供給車となります。<br /><br />
*1 軽キャブバンクラス、軽キャブワゴンクラス 2015年2月現在、自社調べ<br />
*2 ミニキャブ バン(ブラボーターボ)、タウンボックス(全車)<br />
*3 ミニキャブバン 「M」 2WD 5AMT車<br />
*4 タウンボックス 「G」「Gスペシャル」 2WD車<br /><br />
</p>
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<br />
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</div>
<b>1.商品概要<br />
(1)『ミニキャブ バン』</b><br />
<p>
(1)走行性能、燃費性能<br />
・力強い走りと低燃費を両立する吸気可変バルブタイミング機構を採用した新型エンジン(標準/ターボ)を搭載。力強い低中速トルクにより、荷物積載時でもスムーズな走りを実現します。<br />
・標準エンジン車には、クラッチおよびシフト操作を自動で行う新型トランスミッション「5速自動マニュアルトランスミッション (5AMT*5)」を従来の3ATに代えて新たに搭載しました。これにより、力強い走り、電子制御による優れた燃費性能、ギヤ比の最適化による高い登坂性能、高速走行時の静粛性を実現しました。またAT同様のクリープ機能により渋滞時や駐車時の走行もスムーズに行えるほか、積極的に加減速を行いたい時はマニュアルモードも選択可能としました。<br />
・「M」の2WD 5AMT車はJC08モード燃料消費率でクラストップ*1の低燃費20.2km/Lを実現。また、「ブラボーターボ」を除く全車でエコカー減税/免税*6となる低燃費を実現しました。<br /><br />
(2)荷室空間、積載性能<br />
・ホイールベースの拡大やインパネ形状の変更により荷室容量を拡大し、荷室長1,910㎜(「M」「G」2名乗車時、旧型比+210㎜)、荷室高1,240㎜(旧型比+45㎜)、荷室幅1,385㎜(4名乗車時)、荷室床面長1,955㎜*7(2名乗車時)の全てにおいてクラストップ*1となる、ゆとりある荷室空間を実現しました。<br />
・テールゲート開口部と後席スライドドア開口部を拡大し、いずれもクラストップ*1の開口部高・開口部幅としたほか、荷室床面地上高を650㎜へ15㎜下げたことにより、積載性・乗降性を向上しました。<br />
・長尺物を積載するために助手席を前倒しした際(1名乗車時)の床面長もクラストップ*1となる2,640㎜としています。<br />
・オーバーヘッドシェルフ(天井前方部<「M」を除く>)、センターミドルトレー(インパネ中央)、インパネカップホルダー、フロントドアボトルホルダーなど多彩な収納スペースを新たに設定し、使い勝手を高めました。<br /><br />
(3)安全性能<br />
・新たに先進予防安全技術「e–Assist」*8を搭載しました。低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM-City)*9および誤発進抑制機能*10により、衝突の危険を察知してドライバーに知らせるとともに、被害を回避、軽減できるようにサポートします。<br /><br />
*5 Automated Manual Transmission の略<br />
*6 「M」「G」「ブラボー」5AMT車は取得税・重量税ともに免税。 「M」2WD 5MT車は取得税60%減税、重量税50%減税<br />
*7 助手席シートスライドを最前端とした時の、助手席後端からテールゲートまでの長さ<br />
*8 ブラボーターボ車に、「FCM-City」および「誤発進抑制機能」を「アクティブスタビリティコントロール(ASC)」、「エマージェンシーストップシグナルシステム」とともに装着<br />
*9 約5~30㎞/hの低速走行時に前方車両との衝突の危険がある時は、ブザー音とメーター内の警告灯で注意喚起するとともに自動ブレーキで衝突を回避または衝突被害を軽減<br />
*10 停車時~約10㎞/hでの走行時に、前方(約4m以内)に障害物を検知している状態で、踏み間違いなどの操作ミスによりアクセルペダルを素早く・強く踏み込んだ場合は、ブザー音とメーター内の警告灯とともにエンジン出力を抑制。発進をゆるやかにし、衝突被害を軽減<br /><br />
</p>
<b>(2)『タウンボックス』</b><br />
<p>
(1)室内空間・使い勝手<br />
・室内長2,240㎜(旧型比+195㎜)、室内幅1,355㎜(旧型比+50㎜)、室内高1,420㎜(旧型比+35㎜)の全てにおいてクラストップ*1となる広々とした室内空間を確保しました。<br />
・フロントシートにベンチシートを採用したほか、シートスライド量を運転席で65mm、助手席で60㎜拡長したことにより、前席での運転席・助手席間の移動や助手席からの乗り降りなど利便性を向上させました。<br />
・また、ホイールベースの拡大とリヤシートスライド量の拡長により、前後乗員間距離はクラストップ*1の1,080㎜を実現し、後席足元はさらにゆとりをもたせるなど居住性を向上させました。<br /><br />
(2)利便性、操作性<br />
・開閉操作が便利なワンタッチ電動スライドドアを「Gスペシャル」では後席両側、「G」では後席助手席側に採用し、利便性を向上しました。また、リヤスライドドアのハンドル部を縦型化し、操作性も改善しました。<br />
・サイドアンダーミラー付ドアミラー(助手席側)や車速連動式オートドアロック、オートライトコントロール、エンジンスイッチ+キーレスオペレーションシステムを新たに採用し、利便性を向上させました。<br />
・3本スポークのステアリングホイール(ステアリングオーディオスイッチ付*11)や、視認性に優れる大型3眼メーターの採用により、内装の質感と操作性を向上しました。<br /><br />
(3)走行性能、燃費性能<br />
・吸気可変バルブタイミング機構、電子制御スロットルなどを採用し、燃焼効率を高めたDOHCインタークーラー付ターボチャージャーエンジンを搭載。車体の軽量化と合わせ、より力強い走りを実現するとともに、JC08モード燃料消費率でクラストップ*1の低燃費16.2km/L(2WD車)を達成しました。<br /><br />
(4)安全性能<br />
・新たに先進予防安全技術「e–Assist」*8を搭載しました。低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM-City)*9および誤発進抑制機能*10により衝突の危険を察知してドライバーに知らせるとともに、被害を回避、軽減できるようにサポートします。<br /><br />
*11 ディーラーオプションの専用ナビと連動<br /><br />
</p>
<b>2.販売概要<br />
(1)販売目標</b><br />
<p>
ミニキャブシリーズ*12 計1,000台/月<br /><br />
</p>
<p><b>(2)メーカー希望小売価格</b>(消費税込/リサイクル料金、保険料、消費税を除く税金、登録等に伴う費用は含まれません)<br /><br />
(1)新型『ミニキャブ バン』<br />
■M:¥939,600~¥1,144,800<br />
■G:¥1,104,840~¥1,234,440<br />
■ブラボー:¥1,191,240~¥1,320,840<br />
■ブラボーターボ:¥1,372,680~¥1,502,280<br /><br />
(2)新型『タウンボックス』<br />
■G:¥1,609,200~¥1,738,800<br />
■Gスペシャル:¥1,684,800~¥1,814,400<br /><br />
*12 『ミニキャブ トラック』『ミニキャブ バン』『タウンボックス』<br /><br />
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<a href="http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/products/2015/news/detail4871.html" target="_blank">新型軽商用車『ミニキャブ バン』、新型軽乗用車『タウンボックス』を発売(三菱自動車)</a>
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