フォード マスタング【マイナーチェンジ】
カテゴリー: フォードの新型車
タグ:
2012/10/15
アメリカンスペシャリティカーとしての魅力をブラッシュアップ
アメリカンスペシャリティカーの元祖ともいえるマスタングがマイナーチェンジされた。よりエキサイティングなパフォーマンスを楽しめる車に仕立てられている。
エクステリアでは、一目でマスタングとわかるデザイン要素とロングノーズ&ショートデッキのプロポーションを継承。エンジンフード、フロントグリル&バンパーおよびリアバンパーのデザインは変更され、より力強くスポーティになった。また、LEDバルブが備わるスモールランプ部やLEDを採用した3連のリアコンビランプなど、前後燈火類のイメージも一新されている。
インテリアでは、メータークラスター中央に新たに4.2インチの液晶カラーディスプレイを採用したインフォメーション・ディスプレイが備えられた。サーキットなどで利用可能なTrack Apps(トラック・アップ)機能を搭載し0-60MPH加速などのタイム計測ができる。また、V6モデルにもV8モデル同様の運転席&助手席シートヒーターを採用。さらに助手席にも6Wayパワーシートが装備された。
パワートレインにも変更が加えられている。V8エンジンは最高出力が従来比+8psの426psを実現。また、6速ATはシフトレバーに装着されたサムシフト・スイッチを操作することで、マニュアルモードでの走行を楽しめるようになった。さらに、フォード独自の車両安定化装置であるアドバンストラックを装備するなど、最新の技術によって安全性も向上した。
モデルバリエーションは従来どおり。クーペには3.7L V6エンジンと5L V8エンジンを、コンバーチブルは5L V8エンジンを用意。価格はV6クーペが430万円、V8クーペは500万円で同コンバーチブルは570万円となる。装備を充実させながらも価格は据え置かれた。
エクステリアでは、一目でマスタングとわかるデザイン要素とロングノーズ&ショートデッキのプロポーションを継承。エンジンフード、フロントグリル&バンパーおよびリアバンパーのデザインは変更され、より力強くスポーティになった。また、LEDバルブが備わるスモールランプ部やLEDを採用した3連のリアコンビランプなど、前後燈火類のイメージも一新されている。
インテリアでは、メータークラスター中央に新たに4.2インチの液晶カラーディスプレイを採用したインフォメーション・ディスプレイが備えられた。サーキットなどで利用可能なTrack Apps(トラック・アップ)機能を搭載し0-60MPH加速などのタイム計測ができる。また、V6モデルにもV8モデル同様の運転席&助手席シートヒーターを採用。さらに助手席にも6Wayパワーシートが装備された。
パワートレインにも変更が加えられている。V8エンジンは最高出力が従来比+8psの426psを実現。また、6速ATはシフトレバーに装着されたサムシフト・スイッチを操作することで、マニュアルモードでの走行を楽しめるようになった。さらに、フォード独自の車両安定化装置であるアドバンストラックを装備するなど、最新の技術によって安全性も向上した。
モデルバリエーションは従来どおり。クーペには3.7L V6エンジンと5L V8エンジンを、コンバーチブルは5L V8エンジンを用意。価格はV6クーペが430万円、V8クーペは500万円で同コンバーチブルは570万円となる。装備を充実させながらも価格は据え置かれた。
グレード | V6クーペ | V8クーペ | V8コンバーチブル |
駆動方式 | FR | ||
トランスミッション | 6AT | ||
全長×全幅×全高(mm) | 4815×1880×1415 | ||
ホイールベース(mm) | 2720 | ||
車両重量(kg) | 1620 | 1680 | 1740 |
乗車定員(人) | 4 | ||
エンジン種類 | V6DOHC | V8DOHC | |
総排気量(cc) | 3721 | 4951 | |
最高出力[kW(ps)rpm] | 227(309)/6500 | 313(426)/6500 | |
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] | 378(38.7)/4250 | 529(53.9)/4250 | |
JC08モード燃費(km/L) | − | ||
ガソリン種類/容量(L) | レギュラー/60 | ||
車両本体価格(万円) | 430.0 | 500.0 | 570.0 |
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