フィアット アバルト 500 【追加モデル】
カテゴリー: フィアットの新型車
タグ:
2009/04/03
アバルトの伝統を受け継ぐスポーティモデルの500
フィアットのチューニングで有名なアバルトからグランデプントに続く第2弾として500がラインナップに追加された。
搭載されるエンジンは、1.4Lの直4DOHCにターボが装着され、最高出力135psを発生。トランスミッションは5MTのみの設定だ。また、ダッシュボード上にあるスポーツスイッチをオンにすることで、最大トルクを18.4kg-mから21.0kg-mに増幅することができる。そのほかコーナリング時に接地荷重の高い外輪へ駆動トルクを確保させ、安定した走行性能が可能となるTTC機能が装備されている。
エクステリアはアバルトのブランドロゴをフロントセンターに配置。エアインテークの役割を果たすクロームトリム内にあるスリットフィンに装着されている。また、両サイドのドアハンドル後方には伝統的なアバルトバッジが配され、スポーティモデルらしいスタイリングが演出されている。
インテリアはレッドとブラックのコンビネーションとなる500専用のレザーシートが奢られ、コーナリング時でもしっかりとホールドできるようなラップラウンド形状が採用されている。そのほか、3スポークのレザーステアリングやアルミ製スポーツペダルなどが装着されている。
価格は500の上級グレードである1.4 16V ラウンジに対し、45万円高の295万円となる。
搭載されるエンジンは、1.4Lの直4DOHCにターボが装着され、最高出力135psを発生。トランスミッションは5MTのみの設定だ。また、ダッシュボード上にあるスポーツスイッチをオンにすることで、最大トルクを18.4kg-mから21.0kg-mに増幅することができる。そのほかコーナリング時に接地荷重の高い外輪へ駆動トルクを確保させ、安定した走行性能が可能となるTTC機能が装備されている。
エクステリアはアバルトのブランドロゴをフロントセンターに配置。エアインテークの役割を果たすクロームトリム内にあるスリットフィンに装着されている。また、両サイドのドアハンドル後方には伝統的なアバルトバッジが配され、スポーティモデルらしいスタイリングが演出されている。
インテリアはレッドとブラックのコンビネーションとなる500専用のレザーシートが奢られ、コーナリング時でもしっかりとホールドできるようなラップラウンド形状が採用されている。そのほか、3スポークのレザーステアリングやアルミ製スポーツペダルなどが装着されている。
価格は500の上級グレードである1.4 16V ラウンジに対し、45万円高の295万円となる。
グレード | アバルト 500 |
駆動方式 | 2WD(FF) |
トランスミッション | 5MT |
全長×全幅×全高(mm) | 3655×1625×1515 |
ホイールベース(mm) | 2300 |
車両重量(kg) | 1110 |
乗車定員(人) | 4 |
エンジン種類 | 直4DOHC+ターボ |
総排気量(cc) | 1368 |
最高出力[kW(ps)rpm] | 99(135)/5500 |
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] | 180(18.4)/4500 |
10・15モード燃費(km/L) | - |
ガソリン種類/容量(L) | プレミアム/35 |
車両本体価格(万円) | 295.0 |
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