フィアット アバルト グランデプント 【追加モデル】
カテゴリー: フィアットの新型車
タグ:
2008/12/22
スポーティなチューニングと装備が奢られたアバルト版グランデプント
フィアット車のチューニングで有名なアバルトが手掛けたモデル、アバルト グランデプントがラインナップに追加された。
搭載されるエンジンは1.4L直4DOHCターボで、組み合わされるミッションは6MTのみ。最高出力155ps、最大トルク20.5kg-m(スポーツブースト機能時23.5kg-m)を発揮し、強化されたブレーキはフロントにブレンボ製4ポッドキャリパーを装着。また、サスペンションにも手が加えられ、グランデプントに対してフロントスプリングのレートが20%高められている。
外観では専用デザインのフロントバンパーや17インチアルミホイール、レッドドアミラー、ブラックルーフスポイラーなどが奢られ、エアインテークの開口面積が拡大されるなど、アバルトであることを主張。また、グランデプントと比べフロント5mm、リア10mmトレッドが拡大されている。
一方内装は、スポーティなデザインのインパネや、ブラックレザー&レッドステッチのコンビとなるステアリングとシフトレバーを装着。シートはビルトインタイプのヘッドレストが採用され、ランバーサポートはもちろん大腿部までしっかりとホールドしてくれるスポーツシートになるなど、アバルト流チューニングが施されている。
価格はグランデプントの上級グレード、1.4デュアロジック テラに対し、37万円高の270万円となる。
搭載されるエンジンは1.4L直4DOHCターボで、組み合わされるミッションは6MTのみ。最高出力155ps、最大トルク20.5kg-m(スポーツブースト機能時23.5kg-m)を発揮し、強化されたブレーキはフロントにブレンボ製4ポッドキャリパーを装着。また、サスペンションにも手が加えられ、グランデプントに対してフロントスプリングのレートが20%高められている。
外観では専用デザインのフロントバンパーや17インチアルミホイール、レッドドアミラー、ブラックルーフスポイラーなどが奢られ、エアインテークの開口面積が拡大されるなど、アバルトであることを主張。また、グランデプントと比べフロント5mm、リア10mmトレッドが拡大されている。
一方内装は、スポーティなデザインのインパネや、ブラックレザー&レッドステッチのコンビとなるステアリングとシフトレバーを装着。シートはビルトインタイプのヘッドレストが採用され、ランバーサポートはもちろん大腿部までしっかりとホールドしてくれるスポーツシートになるなど、アバルト流チューニングが施されている。
価格はグランデプントの上級グレード、1.4デュアロジック テラに対し、37万円高の270万円となる。
グレード | アバルト グランデプント |
駆動方式 | 2WD(FF) |
トランスミッション | 6MT |
全長×全幅×全高(mm) | 4060×1725×1480 |
ホイールベース(mm) | 2510 |
車両重量(kg) | 1240 |
乗車定員(人) | 4 |
エンジン種類 | 直4DOHC+ターボ |
総排気量(cc) | 1368 |
最高出力[kW(ps)rpm] | 114(155)/5500 |
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] | 201(20.5)/5000 |
10・15モード燃費(km/L) | ー |
ガソリン種類/容量(L) | プレミアム/45 |
車両本体価格(万円) | 270.0 |
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