サスペンション性能や快適装備、機能装備の向上が図られた特別仕様車

メルセデス・ベンツ C200 コンプレッサー アバンギャルド ダイナミックハンドリングエディション/C250 アバンギャルド ダイナミックハンドリングエディション|ニューモデル速報
↑ボディカラーは両モデルともカルサイトホワイト、オブシディアンブラックの2色が用意されている
スポーティさとエレガントさ、2つの顔を合わせ持ったベストセラーセダン、Cクラスに特別仕様車ダイナミックハンドリングエディションが追加された。

ベースとなったのはC200 コンプレッサー アバンギャルドおよびC250 アバンギャルド。両モデル共通の特別装備として、電子制御式セレクティブダンピングシステムによってダンパー減衰力を制御したり、スポーツ走行モードへ切り替えるスイッチなどを備えることで軽快かつシャープなハンドリングを実現するダイナミックハンドリングパッケージを装備する。加えてパドルシフト付本革巻3スポークステアリング、専用デザイン17インチツインスポークアルミホイール&ワイドタイヤが装着されている。
さらにC200にはコンフォートパッケージが、C250には前席シートヒーター付本革シート、後席分割可倒式シートが備わり、快適性や機能性の向上も図られた。

ボディカラーは、両モデルともカルサイトホワイト、オブシディアンブラックの2種類。販売台数はボディカラーで異なり、C200のカルサイトホワイトが250台、オブシディアンブラックが180台。C250はカルサイトホワイトが50台、オブシディアンブラックが20台だ。
価格はベース車両に対しC200が17万円高で506万円、C250が25万円高で623万円。
グレード C200 コンプレッサー アバンギャルド
ダイナミックハンドリングエディション
C250 アバンギャルド
ダイナミックハンドリングエディション
駆動方式 2WD(FR)
トランスミッション 5AT 7AT
全長×全幅×全高(mm) 4585×1770×1430
ホイールベース(mm) 2760
車両重量(kg) 1490 1550
乗車定員(人) 5
エンジン種類 直4DOHC+スーパーチャージャー V6DOHC
総排気量(cc) 1795 2496
最高出力[kW(ps)rpm] 135(184)/5500 150(204)/6100
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] 250(25.5)/2800-5000 245(25.0)/2900-5500
10・15モード燃費(km/L) 11.2 9.3
ガソリン種類/容量(L) プレミアム/66
車両本体価格(万円) 506.0 623.0
■発表日:平成20年9月24日 ■取り扱い:メルセデス・ベンツ正規販売店