【好機】BMWの看板モデルの、買い時がきました。|カーセンサー特選市

旧型でも現役バリバリの実力! “旬”が過ぎる前に手に入れよう

旧型5シリーズ。2007年には、スペックに変更はないものの、内外装が若干リファインされました。ATシフトゲートの変更が最大の違いでしょう

旧型5シリーズ。2007年には、スペックに変更はないものの、内外装が若干リファインされました。ATシフトゲートの変更が最大の違いでしょう

5シリーズはサイズや排気量などが“ほどほど”なため、日本ではいつの時代も人気です。同時期の7シリーズとほぼ同じ平均車両価格なのは、驚きです

5シリーズはサイズや排気量などが“ほどほど”なため、日本ではいつの時代も人気です。同時期の7シリーズとほぼ同じ平均車両価格なのは、驚きです

こちらは旧型7シリーズ。旧々型が“平べったい”デザインだっただけに、デビュー当時は分厚くなったデザインと超個性的なフロントマスクに賛否両論でした

こちらは旧型7シリーズ。旧々型が“平べったい”デザインだっただけに、デビュー当時は分厚くなったデザインと超個性的なフロントマスクに賛否両論でした

ガソリン代や税金といった維持費は5シリーズよりもかかりますが、それを補って余りあるパフォーマンスを発揮してくれますよ

ガソリン代や税金といった維持費は5シリーズよりもかかりますが、それを補って余りあるパフォーマンスを発揮してくれますよ

憧れの車を手に入れるチャンスです!

「BMW乗ってみたいなぁ、でも高いしなぁ…」と思っているアナタに朗報です! 絶対額的に安いワケではありませんが、今なら旧型とはいえ200万円台(総額300万円以下)でBMWの看板モデルである5シリーズと7シリーズが狙えます。まだ古さを感じさせませんし、実力は現役バリバリ。今が“旬”ですよ!

ご存じのとおり、BMWは高級車ながらスポーティなハンドリングを信条としている、ドイツの自動車メーカー。BMW車は、どのクラス(車体カテゴリー)においても、車とドライバーの一体感が強いのが特徴です。最近では数ある自動車ブランドの中でも、特に人気のあるブランドです。

そんなBMWも、前述のとおり、中古車となれば価格的に身近になります。しかし、「なんとなく手が出しづらい」という方もいらっしゃるでしょう。今回は、その良さをおさらいしつつ、中古車としての“魅力”をご説明いたします。

BMWならではの魅力! 快感を味わえるガソリンエンジン

5シリーズはいわゆるミドルクラス・セダン。旧型は、サイズの拡大による重量増加を防ぐため、Aピラーより前のボディにアルミニウムが、エンジンに高級素材のマグネシウム合金が使われています。

特筆すべきは「アクティブ・ステアリング」でしょう。何が凄いかというと、DSC(横滑り防止装置)と連動して必要に応じて操舵を修正してくれることです。低速域ではアシスト量が増加し、駐車時のステアリング操作を大幅に軽減。高速域では逆にアシスト量が減り、安定感が増します。力強い走りが楽しめます。

7シリーズはBMWのフラッグシップモデル。ロングホイールベースモデルは通常のセルフレベリング機構に加え「ダイナミックドライブ(同時期の545iにも採用)」という機構を採用しています。これは電気モーターでスタビライザーの作動を可変させるもので、コーナリング中の安定性を強化するものです。要は、巨漢であることを忘れさせてくれる走りが満喫できるんです。

エンジンは、いずれも進化した可変バルブタイミング機構付きです。昨今、大トルクを誇るディーゼルエンジンに話題が集まりがちですが、優れたNAエンジンのアクセルペダルとエンジン出力が“直結”した雰囲気は、ただただ快感です。

5シリーズと7シリーズの価格差がほぼ無い!?

5シリーズも7シリーズも、総額300万円以下でカーセンサーアフター保証対象車が狙えます。驚かされたのは、アフター保証対象車の5シリーズと7シリーズの価格差がほとんど無いことです。

新車時価格は7シリーズのほうが高価でしたが、中古車ユーザーの人気は5シリーズのほうが高いのでしょう。両車とも中古車相場は下落傾向にありますし、お手頃価格の良物件が出てくる可能性が高くなっています。

何を“価値”とするかは人それぞれでしょうが、この価格帯で買える物件の中では、走りや質感、ブランド力はトップクラスです。実用性や経済性だって、このクラスのセダンの中では高いほうでしょう。

ここまで読んで「ますますBMWが好きになった」というのなら、ぜひ中古車物件もご覧ください!

【検索条件】BMW 5シリーズ(旧型)&BMW 7シリーズ(旧型)×総額300万円以下× CSA保証車
※プランでCSA保証を付けた場合、総額300万円を超える場合があります