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【マンガ】プジョー208(現行型)ってどんな車? 詳しく解説【人気車ゼミ】
【マンガ】プジョー208(現行型)ってどんな車? 詳しく解説【人気車ゼミ】
2021/08/31
講師紹介
自動車テクノロジーライター。かつて自動車メーカー系のワークスチームで、競技車両の開発・製作に携わっていたことから技術分野に造詣が深く、現在も多くの新型車に試乗する。車に乗り込むと即座に車両のすべてを察知。その鋭い視点から、試乗会ではメーカー陣に多く意見を求められている。数々のメディアに寄稿する他、工業高校の自動車科で教鞭を執る。『クルマは50万円以下で買いなさい』など著書も多数。趣味は乗馬。
マンガ家・イラストレーター。1987年『週刊少年ジャンプ・サマースペシャル』(集英社)でデビュー。少年マンガ誌、青年マンガ誌、スポーツ雑誌などジャンルを問わず執筆。絵本『田んぼの昆虫たんけん隊』『水泳大好き!トラ』(星の環会)。2004年より東放学園高等専修学校、東放学園映画専門学校で講師を務める。スズキの車を4台乗り継ぎ、現在の愛車はスイフトスポーツ。
重要ワード(マンガ内※)解説
※1 牙というか
フロントの牙のようなライトは、日中でも他車や歩行者からの視認性を高めるデイタイムランニングライト。このデザインは、2018年11月に登場した508から採用されている。
▲デイタイムランニングライトの上にある、ヘッドライト部分の3本ラインは爪をモチーフにしたもの
※2 205
1983年に登場したモデルで208の祖先に当たる存在。エントリーグレードとなるXSの他、ホットハッチのGTI、オープンモデルのカブリオレなどがラインナップされ、日本でも人気があった。デザインはプジョー社内のデザイン部門とピニンファリーナの合作。
※3 106
1991年に登場した、205よりもコンパクトなハッチバックで、日本には1995年に導入。トランスミッションは5MTのみの設定で、最初は1.6L SOHCを積んだXSiが販売された。1996年のマイナーチェンジで最高出力118psを発揮する1.6L DOHCを積んだS16が登場した。
※4 コーヒーミルや自転車
プジョーは1810年に製鉄業として創業。ライオンマークを付けた工具や傘、コーヒーミル、自転車など鉄を材料とした様々なプロダクトを製造していた。初の自動車は1889年に披露された。
▲写真は2021年1月にヨーロッパで発売された最新の電動クロスオーバー自転車
※5 VRゴーグルのようなメーター
運転席の前に設置されるディスプレイは、重要な情報が手前に、それに準ずる情報が奥に見えるように表示される。このコックピットは3D i-CockPitと名付けられた。
▲3D i-CockPitにより、ドライバーは情報に対して0.5秒ほど反応時間を短縮することができるという
※6 トグルスイッチ
つまみ状のレバーを上下(または左右)に動かすことでオン/オフを切り替えるスイッチ。車にはボタン式のスイッチが多く使われるが、トグルスイッチは飛行機のコックピットなどで多く使われている。
▲トグルスイッチはメカニカルな雰囲気を演出できる(写真はプジョー e2008)
※7 1.2L 3気筒ターボ
208に搭載されるエンジンはインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーに選出されたもの。小排気量の3気筒エンジンでありながら、最高出力100ps、最大トルク205N・mを発揮する。
▲208には航続距離403㎞(JC08モード)を達成したEV(e-208)も用意されている
※8 シート
GTラインのシート表面の素材はアルカンターラとテップレザーを採用。1つ下のグレードであるアリュールはファブリックとレザーの組み合わせでカジュアルな雰囲気を演出したシートになる。
▲シートは体幹と腰をしっかり支えるホールド性が高められた形状になっている
イラスト・マンガ/田代哲也、文/高橋満(BRIDGE MAN)、監修/松本英雄、写真/プジョー
※この記事は情報誌カーセンサー2021年7月号掲載の記事をWeb用に再編成したものです
【関連リンク】
【マンガ】プジョー208(現行型)ってどんな車? 詳しく解説【人気車ゼミ】/旬ネタ
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<h3>講師紹介</h3>
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<p>自動車テクノロジーライター。かつて自動車メーカー系のワークスチームで、競技車両の開発・製作に携わっていたことから技術分野に造詣が深く、現在も多くの新型車に試乗する。車に乗り込むと即座に車両のすべてを察知。その鋭い視点から、試乗会ではメーカー陣に多く意見を求められている。数々のメディアに寄稿する他、工業高校の自動車科で教鞭を執る。『クルマは50万円以下で買いなさい』など著書も多数。趣味は乗馬。</p>
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<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2925/">この人の記事を読む</a></p>
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<p>マンガ家・イラストレーター。1987年『週刊少年ジャンプ・サマースペシャル』(集英社)でデビュー。少年マンガ誌、青年マンガ誌、スポーツ雑誌などジャンルを問わず執筆。絵本『田んぼの昆虫たんけん隊』『水泳大好き!トラ』(星の環会)。2004年より東放学園高等専修学校、東放学園映画専門学校で講師を務める。スズキの車を4台乗り継ぎ、現在の愛車はスイフトスポーツ。</p></div>
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<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_3068/">この人の記事を読む</a></p>
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<h3>重要ワード(マンガ内※)解説</h3>
<p><spam class="text-bold-orange">※1 牙というか</spam><br />
フロントの牙のようなライトは、日中でも他車や歩行者からの視認性を高めるデイタイムランニングライト。このデザインは、2018年11月に登場した508から採用されている。
<br />
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<div class="taC w600_img mB10"><img alt="プジョー208" data-credit="プジョー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66027/208_04.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲デイタイムランニングライトの上にある、ヘッドライト部分の3本ラインは爪をモチーフにしたもの</span></div>
<p>
<spam class="text-bold-orange">※2 205</spam><br />
1983年に登場したモデルで208の祖先に当たる存在。エントリーグレードとなるXSの他、ホットハッチのGTI、オープンモデルのカブリオレなどがラインナップされ、日本でも人気があった。デザインはプジョー社内のデザイン部門とピニンファリーナの合作。
<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">※3 106</spam><br />
1991年に登場した、205よりもコンパクトなハッチバックで、日本には1995年に導入。トランスミッションは5MTのみの設定で、最初は1.6L SOHCを積んだXSiが販売された。1996年のマイナーチェンジで最高出力118psを発揮する1.6L DOHCを積んだS16が登場した。
<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">※4 コーヒーミルや自転車</spam><br />
プジョーは1810年に製鉄業として創業。ライオンマークを付けた工具や傘、コーヒーミル、自転車など鉄を材料とした様々なプロダクトを製造していた。初の自動車は1889年に披露された。<br />
<br />
</p>
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<p>
<spam class="text-bold-orange">※5 VRゴーグルのようなメーター</spam><br />
運転席の前に設置されるディスプレイは、重要な情報が手前に、それに準ずる情報が奥に見えるように表示される。このコックピットは3D i-CockPitと名付けられた。<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="プジョー208" data-credit="プジョー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66027/208_06.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲3D i-CockPitにより、ドライバーは情報に対して0.5秒ほど反応時間を短縮することができるという</span></div>
<p>
<spam class="text-bold-orange">※6 トグルスイッチ</spam><br />
つまみ状のレバーを上下(または左右)に動かすことでオン/オフを切り替えるスイッチ。車にはボタン式のスイッチが多く使われるが、トグルスイッチは飛行機のコックピットなどで多く使われている。<br />
<br />
</p>
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<p>
<spam class="text-bold-orange">※7 1.2L 3気筒ターボ</spam><br />
208に搭載されるエンジンはインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーに選出されたもの。小排気量の3気筒エンジンでありながら、最高出力100ps、最大トルク205N・mを発揮する。<br />
<br />
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<div class="taC w600_img mB10"><img alt="プジョー208" data-credit="プジョー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66027/208_08.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲208には航続距離403㎞(JC08モード)を達成したEV(e-208)も用意されている</span></div>
<p><spam class="text-bold-orange">※8 シート</spam><br />
GTラインのシート表面の素材はアルカンターラとテップレザーを採用。1つ下のグレードであるアリュールはファブリックとレザーの組み合わせでカジュアルな雰囲気を演出したシートになる。<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="プジョー208" data-credit="プジョー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66027/208_09.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲シートは体幹と腰をしっかり支えるホールド性が高められた形状になっている</span></div>
<div class="author2019">イラスト・マンガ/田代哲也、文/高橋満(BRIDGE MAN)、監修/松本英雄、写真/プジョー<br />
※この記事は情報誌カーセンサー2021年7月号掲載の記事をWeb用に再編成したものです</div>
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/catalog/peugeot/208/F002/" target="_blank">プジョー 208(2代目・現行型)のカタログを見てみる</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bPE/s041/f002/index.html?fed=contnikkancs_20210301_oc20210301001mo" target="_blank">プジョー 208(2代目・現行型)の中古車はこちら</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_3067/" target="_blank">人気車ゼミの過去の記事はこちら</a></li>
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<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2925/">この人の記事を読む</a></p>
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<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_3068/">この人の記事を読む</a></p>
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<h3>重要ワード(マンガ内※)解説</h3>
<p><spam class="text-bold-orange">※1 牙というか</spam><br />
フロントの牙のようなライトは、日中でも他車や歩行者からの視認性を高めるデイタイムランニングライト。このデザインは、2018年11月に登場した508から採用されている。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="プジョー208" data-credit="プジョー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66027/208_04.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲デイタイムランニングライトの上にある、ヘッドライト部分の3本ラインは爪をモチーフにしたもの</span></div>
<p>
<spam class="text-bold-orange">※2 205</spam><br />
1983年に登場したモデルで208の祖先に当たる存在。エントリーグレードとなるXSの他、ホットハッチのGTI、オープンモデルのカブリオレなどがラインナップされ、日本でも人気があった。デザインはプジョー社内のデザイン部門とピニンファリーナの合作。
<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">※3 106</spam><br />
1991年に登場した、205よりもコンパクトなハッチバックで、日本には1995年に導入。トランスミッションは5MTのみの設定で、最初は1.6L SOHCを積んだXSiが販売された。1996年のマイナーチェンジで最高出力118psを発揮する1.6L DOHCを積んだS16が登場した。
<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">※4 コーヒーミルや自転車</spam><br />
プジョーは1810年に製鉄業として創業。ライオンマークを付けた工具や傘、コーヒーミル、自転車など鉄を材料とした様々なプロダクトを製造していた。初の自動車は1889年に披露された。<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="プジョー208" data-credit="プジョー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66027/208_05.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲写真は2021年1月にヨーロッパで発売された最新の電動クロスオーバー自転車</span></div>
<p>
<spam class="text-bold-orange">※5 VRゴーグルのようなメーター</spam><br />
運転席の前に設置されるディスプレイは、重要な情報が手前に、それに準ずる情報が奥に見えるように表示される。このコックピットは3D i-CockPitと名付けられた。<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="プジョー208" data-credit="プジョー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66027/208_06.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲3D i-CockPitにより、ドライバーは情報に対して0.5秒ほど反応時間を短縮することができるという</span></div>
<p>
<spam class="text-bold-orange">※6 トグルスイッチ</spam><br />
つまみ状のレバーを上下(または左右)に動かすことでオン/オフを切り替えるスイッチ。車にはボタン式のスイッチが多く使われるが、トグルスイッチは飛行機のコックピットなどで多く使われている。<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="プジョー208" data-credit="プジョー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66027/208_07.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲トグルスイッチはメカニカルな雰囲気を演出できる(写真はプジョー e2008)</span></div>
<p>
<spam class="text-bold-orange">※7 1.2L 3気筒ターボ</spam><br />
208に搭載されるエンジンはインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーに選出されたもの。小排気量の3気筒エンジンでありながら、最高出力100ps、最大トルク205N・mを発揮する。<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="プジョー208" data-credit="プジョー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66027/208_08.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲208には航続距離403㎞(JC08モード)を達成したEV(e-208)も用意されている</span></div>
<p><spam class="text-bold-orange">※8 シート</spam><br />
GTラインのシート表面の素材はアルカンターラとテップレザーを採用。1つ下のグレードであるアリュールはファブリックとレザーの組み合わせでカジュアルな雰囲気を演出したシートになる。<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="プジョー208" data-credit="プジョー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66027/208_09.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲シートは体幹と腰をしっかり支えるホールド性が高められた形状になっている</span></div>
<div class="author2019">イラスト・マンガ/田代哲也、文/高橋満(BRIDGE MAN)、監修/松本英雄、写真/プジョー<br />
※この記事は情報誌カーセンサー2021年7月号掲載の記事をWeb用に再編成したものです</div>
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/catalog/peugeot/208/F002/" target="_blank">プジョー 208(2代目・現行型)のカタログを見てみる</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bPE/s041/f002/index.html?fed=contnikkancs_20210301_oc20210301001mo" target="_blank">プジョー 208(2代目・現行型)の中古車はこちら</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_3067/" target="_blank">人気車ゼミの過去の記事はこちら</a></li>
</ul>
</div>
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[title] => BLUE ENCOUNT田邊駿一さんが、憧れのアストンマーティンを前にジェームズ・ボンドになりきる
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[description] => 熊本県発の4人組人気ロックバンド『BLUE ENCOUNT』のボーカル&ギターを務める田邊駿一さんへのインタビュー。大ファンである映画『007』シリーズのジェームズ・ボンドになりきりたい! ということで、劇中に登場するアストンマーティンの車で映画の世界観を再現しました。ノリノリの田邊さん、必見です!
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<div class="taC w600_img"><img alt="BLUE ENCOUNT 田邊駿一" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66042/tanabe_10.jpg" width="600" /></div>
<h3>田邊駿一 × アストンマーティン DBSスーパーレッジェーラ</h3>
<p>現在発売中の雑誌版「カーセンサー10月号」では、熊本県発の4人組人気ロックバンド『BLUE ENCOUNT』のボーカル&ギターを務める田邊駿一さんへのインタビュー記事を掲載しています。<br />
<br />
今回は紙幅の関係で掲載できなかった写真も加え、WEB用に再構成してお届け!<br />
<br />
大ファンである映画『007』シリーズのジェームズ・ボンドになりきりたい! ということで、劇中に登場するアストンマーティンの車で映画の世界観を再現しました。ノリノリの田邊さん、必見です!<br />
<br /></p>
<!--ライター紹介パーツ開始-->
<div class="taC w600_img mB10">
<div class="konokiji_box">
<div class="konokiji_box_top">
<div class="konokiji_box_left">
<figure class="konokiji_face"><img alt="BLUE ENCOUNT 田邊駿一" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66042/tanabe_pro.jpg" width="200" /></figure>
</div>
<div class="konokiji_box_right">
<p class="katagaki">ミュージシャン</p>
<p class="writername">田邊駿一(BLUE ENCOUNT)</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>たなべ・しゅんいち/1987年生まれ。熊本県出身。同県発の4人組ロックバンド『BLUE ENCOUNT』のボーカル&ギターを務める。2014年9月にEP『TIMELESS ROOKIE』でメジャーデビュー。最近では日本テレビ系土曜ドラマ『ボイスII 110緊急指令室』の主題歌に『囮囚』が起用されるなど、ますます活躍の幅を広げている。また、サウナをテーマにしたラジオ番組『トトノウラジオ』のDJを務めるなど、大のサウナ好きとしても知られる。</p>
</div>
</div>
</div>
<!--ライター紹介パーツ終了-->
<h3>アストンマーティンを前に、気分はジェームズ・ボンド</h3>
<p><spam class="text-bold-orange">――今回は、田邊さんに映画『007』シリーズの主人公であるジェームズ・ボンドになり切ってもらうべく、こちらのアストンマーティン DBSスーパーレッジェーラをご用意しました。</spam><br />
(車の隅々まで見入りながら)めちゃめちゃカッコいい!! こんな貴重な車を用意してくれて、本当にありがとうございます。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">――喜んでもらえて良かったです! 田邉さんは映画「007」シリーズが本当にお好きなんですね。今日の撮影で登場した拳銃(モデルガン)も私物だと聞きました。</spam><br />
そうなんですよ! 小学2年生のときに『007 ゴールデンアイ』を映画館で観て好きになり、その次の『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』を小学4年生で観たときからドハマリしました。アクションシーンもボンドカーも、もう何から何まで超絶カッコよくて……。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">――何人もの俳優さんがジェームズ・ボンドを演じましたが、田邉さんは「どのボンド」がお好きなんですか?</spam><br />
歴代のジェームズ・ボンド全員が、それぞれ違う魅力を持っていますよね。現在のダニエル・クレイグは非常にシブい「ザ・男!」といった感じで大好きですし、いかにも1990年代の映画らしく火薬をガンガン爆発させて(笑)、ザ・女ったらしな感じでもあった、ピアース・ブロスナンが演じた先代のボンドもまた大好きですし。<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="BLUE ENCOUNT 田邊駿一" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66042/tanabe_02.jpg" width="600" /></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="BLUE ENCOUNT 田邊駿一" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66042/tanabe_03.jpg" width="600" /></div>
<p><spam class="text-bold-orange">――007シリーズの「音楽」にも影響を受けたとお聞きしてますが?</spam><br />
ですね! 『トゥモロー・ネバー・ダイ』の主題歌を歌ったシェリル・クロウさんの音楽も大好きになって、おこづかいでサントラ盤は買うわ、シェリルのアルバムも買うわで、僕の中では大変な騒ぎでした。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">――小学4年生、つまり10歳で洋楽にハマるというのはけっこう早いですね?</spam><br />
そうかもしれませんね。007シリーズは、先ほど言ったアクションやボンドカーがカッコいいというのもそうなんですが、物語自体が非常に重層的ですし、映画内で使われている音楽も素晴らしい。007シリーズは、熊本の田舎町で暮らしていた僕のような子供に、様々なカルチャーを教えてくれた「先生」でもあるんです。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="BLUE ENCOUNT 田邊駿一" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66042/tanabe_04.jpg" width="600" /></div>
<p><spam class="text-bold-orange">――熊本といえば、お祖父さまが自動車整備工場を営んでいると聞きましたが?</spam><br />
正確には母の実家が、鹿児島にある自動車整備工場なんです。なにせ小さな町ですので、大げさではなく軽自動車からトラックまで、町中のほぼすべての車の整備や修理を担っているそうです(笑)。子供の頃、夏休みの間は1ヵ月ぐらい母の実家にいましたので、工場で働いている人たちにも可愛がってもらいましたね。消防車の車検を取りに陸運局(当時)まで行く際に、助手席に乗せてもらったり。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">――おおっ、消防車は盛り上がりますね!</spam><br />
そうなんですよ。だから僕、運転免許は持ってないけど車は好きだし、けっこう詳しかったりするんですよ!<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">――確かに先ほども、エンジンなどのメカ的な部分を含め、隅々まで車をご覧になってましたね。それなのになぜ、運転免許を持ってないんですか?</spam><br />
や、地元で自動車学校には通ってたんですよ。で、教官から「キミ、本当に上手いね!」なんて言われるぐらい実技は超絶優秀だったんですが、卒業検定の日を上京前日に設定しちゃったんです。「オレ上手いし、落ちるはずがないし」って感じで。ところが……。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">――ま、まさか……。</spam><br />
卒業検定の当日も超完ぺきな運転をしていたのですが、ゴール地点である教習所の直前のカーブで、油断したのか、センターラインを踏み越えちゃったんです。で、その日の検定は一発アウトということになりました。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">――でもすぐに受け直せばいいじゃないですか? 運転自体は上手いのですから。</spam><br />
でも僕、次の日にはもう東京に行くことが決まってましたから……。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">――あっ、そうか!</spam><br />
そして、東京に来てからはインディーズバンドとしてのツアーで忙しくなっちゃたり、お金がまったくなかったり、メジャーデビューしてからも時間がぜんぜん取れなかったりで……今に至っているわけです。自動車学校の学費を出してくれた母からは「アンタ何やってんの!」って怒られました(笑)。でも、今日の撮影をきっかけに、もう合宿免許でも構わないので、免許取りますよ!<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">――ぜひ取ってください! そして007のシリーズ最新作にも登場する今回の撮影車、アストンマーティン DBS スーパーレッジェーラを買っちゃってください!</spam><br />
や、今日運転席に座ってみて、さすがにコレは免許取りたての人間にはキツそうだと感じたので、まずは軽自動車やコンパクトカーあたりから地道にスタートしたいと思います(笑)。でも、いつか必ず乗りこなしたいですね!<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">――無事免許を取得したら、車を運転してどこに行きますか?</spam><br />
マクドナルドとかスターバックスとかの「ドライブスルー」に行ってみたいですね。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">――えっ? ドライブスルーですか?</spam><br />
なんか素敵じゃないですか。右側の窓を開けて、右腕を窓枠にかけながら「ええと、ビッグマック1つください」とか言うのって。そういった生活の中の何気ないひとコマに憧れますし、時間や距離に縛られず、思い立った瞬間にフッとどこへでも行けるのが、車のいいところですよね……って、やっぱり免許取らなきゃ(笑)!<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="BLUE ENCOUNT 田邊駿一" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66042/tanabe_09.jpg" width="600" /><span class="CP_txt"> ▲いつかアストンマーティンが似合う男になりたい!</span></div>
<p><spam class="text-bold-orange">――そういえば本日の『007』風撮影の世界観は、新曲『囮囚(ばけもの)』が主題歌のドラマ『ボイスII 110緊急司令室』の世界観にどこか似てますね?</spam><br />
さりげない告知、ありがとうございます(笑)。ミステリアスな感じが近いかもしれませんね。僕らって、映画やドラマの世界をイメージして曲を作ることが多いんですよ。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">――そうなんですか?</spam><br />
そうなんですよ。なにせ高校生のときから、新曲を作るときは必ずタイアップを想定してというか、「これこれこういう映画の、山場のアクションシーンが終わって、エンドロールで流れ始める瞬間に流れる曲」みたいなイメージで曲を作ってましたからね。無名な高校生ですから、どこからも「映画に使わせてくれ!」なんて声がかかるはずもないんですが(笑)、でもいつもそうやって作ってたんですよ。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">――なるほど。</spam><br />
個人的には、007シリーズとのタイアップは常に意識してます。関係者の方、ご連絡お待ちしてます(笑)。今日はアストンマーティンのDBS スーパーレッジェーラを見るだけでしたが、それでも、今までとは違うインスピレーションを受けることができました……が、運転できるようになれば、もっともっと新しいニュアンスのメロディや歌詞が生まれるのではないかと思います。ということで、やっぱり運転免許の取得は必須ですね!<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="BLUE ENCOUNT 田邊駿一" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66042/tanabe_07.jpg" width="600" /><span class="CP_txt"> ▲免許を取ってアストンマーティンを運転するならこんな感じ?</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="BLUE ENCOUNT 田邊駿一" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66042/tanabe_06.jpg" width="600" /></div>
<div class="author2019">文/伊達軍曹、写真/柳田由人、スタイリスト/笠井時夢</div>
<p><spam class="text-bold-backorange"> - Information - </spam><br />
<b>New Single</b><br />
<spam class="under-orange"><b>『囮囚』</b></spam><br />
<br />
発売日:2021年9月8日<br />
タイアップ:日本テレビ系土曜ドラマ『ボイスII 110緊急指令室』主題歌<br />
<br />
●初回生産限定版(2CD)<br />
「BLUE ENCOUNT ~Q.E.D:INITIALIZE~ 2021.04.17&18 at YOKOHAMA ARENA」でのLIVE音源を収録したボーナスCD付き<br />
価格:1,900円(税込) 品番:KSCL-3315~3316<br />
<br />
●通常版(CD)
価格:1,320円(税込) 品番:KSCL-3317<br />
<br /></p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://blueencount.jp/" target="_blank">詳細は公式HPで(※外部サイトに遷移します)</a></li>
</ul>
<br />
<!--ライター紹介パーツ開始-->
<div class="taC w600_img mB10">
<div class="konokiji_box">
<div class="konokiji_box_top">
<div class="konokiji_box_left">
<figure class="konokiji_face"><img alt="伊達軍曹" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63971/dategunso.jpg" width="200" /></figure>
</div>
<div class="konokiji_box_right">
<p class="katagaki">インタビュアー</p>
<p class="writername">伊達軍曹</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>外資系消費財メーカー日本法人本社勤務を経て、出版業界に転身。輸入中古車専門誌複数の編集長を務めたのち、フリーランスの編集者/執筆者として2006年に独立。現在は「手頃なプライスの輸入中古車ネタ」を得意としながらも、ジャンルや車種を問わず、様々な自動車メディアに記事を寄稿している。愛車はスバル レヴォーグ STIスポーツ。</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2923/">この人の記事を読む</a></p>
</div>
</div>
</div>
<!--ライター紹介パーツ終了-->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bAS/s034/f001/index.html?fed=contnikkancs_20210825_kc20210825003yk" target="_blank">アストンマーティン DBSスーパーレッジェーラ(現行型)の中古車を見てみる</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor.net/catalog/astonmartin/dbs_superleggera/F001/" target="_blank">アストンマーティン DBSスーパーレッジェーラ(現行型)のカタログを見てみる</a></li>
</ul>
</div>
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[title] => 主力車種エリーゼらがついに生産終了!?電動化へと歩み始めたライトウェイトの名門ロータス【INDUSTRY EDGE】
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[description] => 感性を震わす多くのスーパーカーを作る会社も、もちろん山あり谷ありのドラマチックな道を歩んできた。買収、経営者交代、資金不足、リコール問題。そして、現在も絶え間なく状況は変わり続けている。まさに、波乱万丈なスーパーカーメーカーを自動車ライター古賀貴司が分析。今回は、数十年に渡ってライトウェイトスポーツカーの名門であり続け、突如EVハイパーカーを発表し自動車業界を震撼させた「ロータス」について解説
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<div class="taC w600_img"><img alt="ロータス" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65843/000.jpg" width="600" /><span class="CP_txt"> </span></div>
<p>感性を震わす多くのスーパーカーを作る会社も、もちろん山あり谷ありのドラマチックな道を歩んできた。買収、経営者交代、資金不足、リコール問題。そして、現在も絶え間なく状況は変わり続けている。まさに、波乱万丈なスーパーカーメーカーを自動車ライター古賀貴司氏が分析。<br />
<br />
今回は、数十年にわたってライトウェイトスポーツカーの名門であり続け、突如EVハイパーカーを発表し自動車業界を震撼させた「ロータス」について解説する。<br />
</p>
<h3>EV第1号は、明らかにブッ飛んだ性能のハイパーカー</h3>
<p>先日、ロータスのラインナップ大幅見直しが発表されエリーゼ、エキシージ、エヴォーラが2021年で生産終了することが明らかになった。そして、7月にロータスとして最後の内燃式エンジンを搭載した、エミーラが発表された。また、アルピーヌ(ルノー・グループ)とのEVにおける技術提携も発表されたばかりで、これからのロータスには何かと期待が集まっている。<br />
<br />
そして、今年半ばから「エヴァイヤ」という130台限定のEVスーパーカーの生産が始まる。ウィリアムズ・アドバンスト・エンジニアリングと共同開発した70kWhのバッテリーパックにインテグラル・パワートレイン製のモーターを四輪に配した、合計最高出力2000ps/最大トルクは1700N・mという“化け物”だ。ちなみに0-100km/h加速は3秒以下、という控えめな発表がなされているが、仕上がりはもっと速いのではないだろうか?<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ロータス エヴァイア" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65843/001.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲もし実現すれば量産車で最もハイパワーな車となるロータス エヴァイア。最高時速は320km/hを誇るという。ちなみにロータス エヴァイアはオール英国製だ</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ロータス エヴァイア" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65843/002.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲リアビューは戦闘機のアフターバーナーをイメージさせている。ドアパネルからリアまで突き抜けたエアベント、バンパー中央部まで食い込むリアディフューザーなどは、エンジンのないEVだからこそのデザインだ。</span></div>
<p>もとい。<br />
<br />
そんなロータスでの直近のロングセラーといえば、エリーゼだろう。かつてロータスの大株主であったイタリア人ビジネスマン、ロマーノ・アルティオーリ(一時期はブガッティの大株主でもあった)の孫娘の名前「エリーザ」から、英語風の響きにアレンジして命名されたモデルだ。<br />
<br />
アルミ合金製バスタブフレームと軽量なFRP製のボディパネルで構成されていて、とにかく軽量であることに重きが置かれたスポーツカー作りにファンは多い。1995年にフランクフルトモーターショーでデビューし、翌年から販売を開始。<br />
<br />
そんなエリーゼは、現在シリーズIII(フェイズIIIとも呼ばれる)に進化しながら、現在も販売は続けられているが間もなく生産を終える。もう買えなくなるという残念なニュースの傍ら、マット・ウィンドル社長がオートモーティブ・ニュース・ヨーロッパでのインタビューで発言した内容が世界中を駆け巡った。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ロータス エリーゼ&エキシージ" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65843/003.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲ロータスの主力モデルであったエキシージ(赤)やエリーゼ(青)は2021年をもって生産が終了する。両車とも軽量なボディに3.5L V6エンジンを搭載、スパルタンな走りを楽しめマニアからの人気は高かった</span></div>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/index.html?STID=CS210610&AR=0&BRDC=&CARC=RO_S003&NINTEI=&CSHOSHO=&ROUTEID=edge" target="_blank">ロータス エキシージの中古車を探す</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
ロータス エキシージ × 全国</div>
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<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/index.html?STID=CS210610&AR=&BRDC=&CARC=RO_S004&NINTEI=&CSHOSHO=&ROUTEID=edge" target="_blank">ロータス エリーゼの中古車を探す</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
ロータス エリーゼ × 全国</div>
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<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/index.html?STID=CS210610&AR=&BRDC=&CARC=RO_S012&NINTEI=&CSHOSHO=&ROUTEID=edge" target="_blank">ロータス エヴォーラの中古車を探す</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
ロータス エヴォーラ × 全国</div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="マット・ウィンドル" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65843/004.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲2021年4月からロータスを仕切っているマット・ウィンドル氏(マネージングディレクター)。1998年にロータスへ入社、その後テスラやボルボなどで経験を積み、2017年からエンジニアリング部門のリーダーとしてロータスと関わっていた</span></div>
<p>なんでも、ロータスとしてはエリーゼの生産に必要なツールを一式売却する用意がある、というのだ。オートモーティブ・ニュース・ヨーロッパは真っ先にケーターハムが候補であるか聞いていたが、つい先日、日本のVTホールディングス(奇遇にも日本におけるロータスの正規輸入代理店も、同社傘下)が買収したばかりで、それどころではないだろう、とも答えていた。<br />
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そもそも、1973年にロータス7のツール一式を購入して現在も同車を生産しているケーターハムだけあって、世間の期待は高かったようだ。その他、一度はロータス社の株式を保有したこともあり、現在もエンジンの供給を行うトヨタによって生産継続を希望する声も聞かれはするが、実現可能性は低いと思われる。<br />
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世界的なトレンドとなりつつあるEVシフトの影響をどのくらい受けるのかは未知数だが、エリーゼのサーキットマシンとしての需要は高止まりするだろう。そして、パワートレインをEV化する可能性だってあるだろう。<br />
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最近はクラウドファンディングでお金を集められる時代。ロータスが生産を止めたとしても、エリーゼが存続するチャンスは残っている、と思いたい。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ロータス" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65843/005.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲ロータスは現在エヴァイア用を含む4種のプラットフォームを開発中だ。今までロータスの積み上げてきたライトウェイトの技術を応用し、アルミニウムで作られている。中には、車格の自由度が高いプレミアムアーキテクチャもあり、ロータス初のSUV登場などが期待されている</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ロータス エミーラ" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65843/006.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲7月7日、ロータスは同社最後のミッドシップエンジン車として、エミーラを発表した。デザインはエヴァイアを踏襲しており、スポーツカーアーキテクチャを採用している。エンジンは3.5L V6の他に、ロータスで初めて採用する、AMG製2L直4ターボエンジンもラインナップされている</span></div>
<div class="author2019">文/古賀貴司(自動車王国)、写真/Lotus Cars</div>
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