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ホンダ S660登場の裏でスマート ロードスターが絶滅間近に?
ホンダ S660登場の裏でスマート ロードスターが絶滅間近に?
2015/04/14
▲2003年9月から2006年3月までの2年半だけ販売された希少名車(あるいは珍車?)、スマート ロードスター
今買わないとそろそろ本気で入手困難となるかも
ホンダ S660の登場に世界中のマイクロコンパクトスポーツカー愛好家の熱視線が集まる中、こちらも名車と呼びたい1台のマイクロコンパクトスポーツが今、絶滅しようとしている。スマート ロードスターだ。
いや「スマート ロードスターが絶滅」と言うのも正確にいえば失礼な話で、仮に中古車市場からほぼ消えたとしても、熱心でディープな愛好家が多い車ゆえ、乗り続ける人はいつまでも乗り続けるだろう。そして愛好家集団内での個人間売買なども行われるのだろう。そういった意味で、スマート ロードスターは決して絶滅などしない。その命は半永久的に続くはずだ。だが表立っての中古車流通量はこのところ激減し、それこそ絶滅の危機に瀕しているのである。
中古スマート ロードスターの比較的熱心なウォッチャーである筆者は、1年か2年ほど前までは常におおむね20台以上のスマート ロードスターがカーセンサーnetに掲載されていたことを知っている。しかし時が進むにつれてそれが十数台となり、半年ほど前には10台を切るか切らないかというレベルになった。
で、本稿執筆時点での掲載台数はわずか6台。ガラス製のリアゲートを持つ「ロードスタークーペ」を入れて数えてみても、その台数は全国で8台にすぎない。……まさに絶滅の危機である。「いつかは」と思っていた人に対しては、脅すわけでも微妙に古い冗談を言うわけでもなく「今でしょ!」と言いたいところだ。
▲0.7Lの直3ターボをリアに搭載し、後輪を駆動するいわゆるRRレイアウト。変速機は6速セミATを採用
なぜこんなに焦っているのかといえば、スマート ロードスターというのは希代の名車であると思っているからだ。……まぁ人によっては「希代の珍車」とするのかもしれないが、少なくとも筆者は名車であると思っている。
ホンダ S660が登場した今、その立ち位置はワン・アンド・オンリーなものではなくなったのかもしれないが、それでも「全長は軽自動車並みで全幅は小型乗用車並み、そして全高はスーパースポーツ並み」という特異なパッケージングがもたらすスマート ロードスターのタイトな走りは、快感の一語に尽きる。
特に峠の下りは絶品だ。これは筆者のオリジナルではなく、12年前に筆者が雑誌編集者としてジャーナリストの清水草一氏に依頼した原稿にあったフレーズだが、「秋名のハチロクに下りで勝てるのはコイツしかいない!」という表現が、この車の美点と痛快な走りをまさに表している。ちなみに、説明するまでもないだろうが「秋名のハチロク」とは漫画「頭文字D」の主人公が乗るトヨタAE86のことだ。
▲小排気量ゆえ上りはさすがにややキツイ局面もあるが、ワインディングの下りを駆け抜ける際の挙動は絶品
筆者にはかねてよりの夢があった。それは「スマート ロードスターを通勤車にする」という夢だ。
筆者はフリーランスなので本当は通勤も何もないのだが、まぁ仕事がらみの移動をスマート ロードスターで行うということである。なにせスマート ロードスターは前述のとおり絶品の走りを(特に下り坂では)披露する車であると同時に「かさばらないエコカー」でもある。サイズはご覧のとおりの小ささで、そして燃費も悪くない。最新設計であるホンダ S660の21.2km~24.2km/Lというカタログ燃費にはさすがに負けるが、スマート ロードスターも18.4km/Lと、なかなかどうしてそれなりの好燃費だ。それゆえ、もしもスマート ロードスターを通勤車にすれば、普段はのんびり気味の快適なエコ走行を心がけ、そして心と周囲の状況が許す場面では超絶スポーツカーとしてかっ飛ばす……というスタイルの通勤ができたら本当にステキだろうなぁと思っていたのだ。
だが、2年ほど前までは中古車相場が異様に高く(200万円超はザラだった)、やっと安くなってきたと思ったら今度は筆者の趣味が完全に「釣り」に移行してしまったため、スマート ロードスターではなくなぜかルノー カングーを買ってしまった。すみません。しかし筆者のことはさておき、マイクロコンパクトスポーツカーが大好きで、なおかつ「ホンダ S660もいいんだけど、どうにも個人的に乗りきれない……」と考える人がいたならば、表面上の絶滅をする前にぜひ、スマート ロードスターを捕獲していただきたいと切に願う。
ということで今回のわたくしからのオススメはずばり「絶滅間近のスマート ロードスターおよびロードスタークーペ」だ。
▲こちらがスマート ロードスタークーペ。脱着可能な2分割の樹脂製ハードトップが備わっている
text/伊達軍曹
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ホンダ S660登場の裏でスマート ロードスターが絶滅間近に?/旬ネタ
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中古スマート ロードスターの比較的熱心なウォッチャーである筆者は、1年か2年ほど前までは常におおむね20台以上のスマート ロードスターがカーセンサーnetに掲載されていたことを知っている。しかし時が進むにつれてそれが十数台となり、半年ほど前には10台を切るか切らないかというレベルになった。
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で、本稿執筆時点での掲載台数はわずか6台。ガラス製のリアゲートを持つ「ロードスタークーペ」を入れて数えてみても、その台数は全国で8台にすぎない。……まさに絶滅の危機である。「いつかは」と思っていた人に対しては、脅すわけでも微妙に古い冗談を言うわけでもなく「今でしょ!」と言いたいところだ。
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ホンダ S660が登場した今、その立ち位置はワン・アンド・オンリーなものではなくなったのかもしれないが、それでも「全長は軽自動車並みで全幅は小型乗用車並み、そして全高はスーパースポーツ並み」という特異なパッケージングがもたらすスマート ロードスターのタイトな走りは、快感の一語に尽きる。
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特に峠の下りは絶品だ。これは筆者のオリジナルではなく、12年前に筆者が雑誌編集者としてジャーナリストの清水草一氏に依頼した原稿にあったフレーズだが、「秋名のハチロクに下りで勝てるのはコイツしかいない!」という表現が、この車の美点と痛快な走りをまさに表している。ちなみに、説明するまでもないだろうが「秋名のハチロク」とは漫画「頭文字D」の主人公が乗るトヨタAE86のことだ。
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だが、2年ほど前までは中古車相場が異様に高く(200万円超はザラだった)、やっと安くなってきたと思ったら今度は筆者の趣味が完全に「釣り」に移行してしまったため、スマート ロードスターではなくなぜかルノー カングーを買ってしまった。すみません。しかし筆者のことはさておき、マイクロコンパクトスポーツカーが大好きで、なおかつ「ホンダ S660もいいんだけど、どうにも個人的に乗りきれない……」と考える人がいたならば、表面上の絶滅をする前にぜひ、スマート ロードスターを捕獲していただきたいと切に願う。
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ということで今回のわたくしからのオススメはずばり「絶滅間近のスマート ロードスターおよびロードスタークーペ」だ。
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中古スマート ロードスターの比較的熱心なウォッチャーである筆者は、1年か2年ほど前までは常におおむね20台以上のスマート ロードスターがカーセンサーnetに掲載されていたことを知っている。しかし時が進むにつれてそれが十数台となり、半年ほど前には10台を切るか切らないかというレベルになった。
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で、本稿執筆時点での掲載台数はわずか6台。ガラス製のリアゲートを持つ「ロードスタークーペ」を入れて数えてみても、その台数は全国で8台にすぎない。……まさに絶滅の危機である。「いつかは」と思っていた人に対しては、脅すわけでも微妙に古い冗談を言うわけでもなく「今でしょ!」と言いたいところだ。
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特に峠の下りは絶品だ。これは筆者のオリジナルではなく、12年前に筆者が雑誌編集者としてジャーナリストの清水草一氏に依頼した原稿にあったフレーズだが、「秋名のハチロクに下りで勝てるのはコイツしかいない!」という表現が、この車の美点と痛快な走りをまさに表している。ちなみに、説明するまでもないだろうが「秋名のハチロク」とは漫画「頭文字D」の主人公が乗るトヨタAE86のことだ。
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筆者はフリーランスなので本当は通勤も何もないのだが、まぁ仕事がらみの移動をスマート ロードスターで行うということである。なにせスマート ロードスターは前述のとおり絶品の走りを(特に下り坂では)披露する車であると同時に「かさばらないエコカー」でもある。サイズはご覧のとおりの小ささで、そして燃費も悪くない。最新設計であるホンダ S660の21.2km~24.2km/Lというカタログ燃費にはさすがに負けるが、スマート ロードスターも18.4km/Lと、なかなかどうしてそれなりの好燃費だ。それゆえ、もしもスマート ロードスターを通勤車にすれば、普段はのんびり気味の快適なエコ走行を心がけ、そして心と周囲の状況が許す場面では超絶スポーツカーとしてかっ飛ばす……というスタイルの通勤ができたら本当にステキだろうなぁと思っていたのだ。
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だが、2年ほど前までは中古車相場が異様に高く(200万円超はザラだった)、やっと安くなってきたと思ったら今度は筆者の趣味が完全に「釣り」に移行してしまったため、スマート ロードスターではなくなぜかルノー カングーを買ってしまった。すみません。しかし筆者のことはさておき、マイクロコンパクトスポーツカーが大好きで、なおかつ「ホンダ S660もいいんだけど、どうにも個人的に乗りきれない……」と考える人がいたならば、表面上の絶滅をする前にぜひ、スマート ロードスターを捕獲していただきたいと切に願う。
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※徳大寺有恒氏は2014年11月7日に他界されました。日本の自動車業界へ多大な貢献をされた氏の功績を記録し、その知見を後世に伝えるべく、この記事は、約5年にわたり氏に監修いただいた連載「VINTAGE EDGE」をWEB用に再構成し掲載したものです。
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<!-- TopBlogsPlusImage start --><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59431/02-300sl_01.jpg" width="600" alt="▲1954年のニューヨークショーにデビューしたメルセデス・ベンツ 300SL。精悍なフロントマスクに銀色のボディ。上方に大きく跳ね上がるガルウイング式ドア、ホイールアーチ上のフィンなどその流麗なスタイリングのすべてが人々の目を奪うものだった。エンジンも量産車としては世界初のガソリン燃料噴射を装着し、215psという当時の3L級としては驚くべきパワーを発揮。最速ファイナルギア装着車では最高速265km/hに達した。同モデルのレース仕様車300SLRは、1955年のミッレ・ミリアでモス/ジェンキンソン組が優勝。シルバーアローの栄光を確固たるものとした" class="" /><!-- TopBlogsPlusImage end -->
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲<!-- short sentence start -->1954年のニューヨークショーにデビューしたメルセデス・ベンツ 300SL。精悍なフロントマスクに銀色のボディ。上方に大きく跳ね上がるガルウイング式ドア、ホイールアーチ上のフィンなどその流麗なスタイリングのすべてが人々の目を奪うものだった。エンジンも量産車としては世界初のガソリン燃料噴射を装着し、215psという当時の3L級としては驚くべきパワーを発揮。最速ファイナルギア装着車では最高速265km/hに達した。同モデルのレース仕様車300SLRは、1955年のミッレ・ミリアでモス/ジェンキンソン組が優勝。シルバーアローの栄光を確固たるものとした<!-- short sentence end --></span><!-- nodisplay end -->
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<h3>石原裕次郎が乗ってる姿は本当にカッコ良かった</h3>
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<b>徳大寺</b> 今日の車はメルセデスの300SLだな。<br />
<b>松本</b> はい。300SLはクーペとロードスターがありますが、当時メルセデスがスポーツカーレースに力を入れるために作られたのが流線型のクローズドボディの300SLです。SLは(Sport Leicht)ライトスポーツの意ですね。1952年にプロトタイプが作られ、ル・マン24時間では1、2フィニッシュでポテンシャルの高さをアピールしました。<br />
<b>徳大寺</b> 300SLはルドルフ・ウーレンハウトという設計者が作ったが、自分用には改造して乗っていたんだよ。それもグランプリカーの心臓部と足回りを改造していたんだ。しかもウーレンハウトは運転がもの凄くうまく、プライベートで乗っていてもそうとう速かったんじゃないかな(笑)。<br />
<b>松本</b> ところでこの300SLクーペのガルウイングは、物珍しさで作られたドアではありませんよね。というのもこの車の最大の特徴は剛性の高さと軽量のボディ。ボディはアルミでシームレスで作られ、フレームは細い鋼管を組み合わせて作られています。ドアは強靭なフレームを避けて、やむなく上に跳ね上げるようにしたんですね。<br />
<b>徳大寺</b> その通り。フレームは大人二人で持てるほど軽い。だからSL(Sport Leicht)なんだ。<br />
<b>松本</b> その後量産仕様では1300kgまで重くなりますが、豊富なオプションのファイナルレシオによっては、時速265kmにも達してしまうわけです。1954年当時フェラーリ250GTなどの弩級のスポーツカーに比べて、価格がフルオプションでも3分の2に抑えられていて、そのままレースに出られるほどのスペックですから、人気が出るわけですよね。<br />
<b>徳大寺</b> 僕が乗ったのは65年くらいだったかな。乗り込む時にステアリングホイールがお腹に当たるので、レバーをチョイと引いてステアリングを寝かせるんだよ。そうすると乗りやすい。こういう装置をしっかりと作るところがメルセデスらしい。エンジンはなんてことないんだけど、世界初の燃焼室に直接噴射だからね。レスポンスはいいけどトロトロ走っているとかぶりやすくて、大変なんだ。<br />
<b>松本</b> 巨匠は当時、石原裕次郎が乗っているところを見たことがあるんですよね。<br />
<b>徳大寺</b> うん。渋谷の道玄坂の上りで調子悪そうにしてた。プラグがかぶっちゃって、エンジンがなかなかかからないんだ。そのうちボボボ、ボーンっと黒い煙が出てたよ。そうとう燃料が濃いんだと思った。でもとにかくカッコ良くてずっと見てたな。<br />
<b>松本</b> 300SLクーペは当時レースで結構使っていたようですね。その後1957年に登場した300SLロードスターは低回転から高回転までスムーズで快適にドライブできるように、シリンダー直接噴射からポート噴射へと変わり、乗降を考えてフレーム形状も変更されて、ごく普通のドアの開閉となりました。しかもクーペよりも100kg以上の重さが加算されたのだから、もはや快適なツアラーですね。<br />
<b>徳大寺</b> この車のレストアはメルセデスのオールドタイマーに出したそうだから、仕事としては間違いないだろう。僕も行ったことがあるけど、パーツと資料がしっかり揃っていたな。だけどなんたってお金と時間がかかるんだよな。これ、ライトやバンパーを見るとアメリカ仕様のようだね。これは珍しいオプションのセンターロックが付いてるから、おそらく相当車を知っている人がオーダーしたんだろうな。<br />
<b>松本</b> アメリカ的なレストアじゃなくて好感が持てますね。シートはレザー仕様なんだ。三角窓が大きいですね。<br />
<b>徳大寺</b> この車は窓が開かないから暑いんだよ。だから三角窓が大きいんだ。それでも足りないからガラスを取っ払って走ってたよ。<br />
<b>松本</b> この車はシュツットガルトに送ってメルセデスでレストアですから、まぁメーカー保証のようなものですね。最低でも1000万円クラスだそうですから、それなりに覚悟がいります。ちなみにこの300SLは2年かけてシュツットガルトでレストアしてもらったそうです。<br />
<b>徳大寺</b> メルセデスはゴム類を交換すると新車のような乗り味にもどるからね。それほど基本に忠実にしっかりと作ってるんだ。しかもこの当時のメルセデスは驚くほど良質の素材を使ってるから今でも十分乗れるだろう。半世紀以上前のモデルだが、レースで名声を得ようという志で作ったモデルだけに、今ではもう作ることは難しいんじゃないかな。<br />
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59431/01-300sl.jpg" width="600" alt="メルセデス ベンツ 300SL フロント" class="" />
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</div>
<p>
【SPECIFICATIONS】<br />
■全長×全幅×全高:4520×1790×1300(mm)<br />
■車両重量:1295kg<br />
■ホイールベース:2400mm<br />
■エンジン:直列6気筒SOHC<br />
■総排気量:2996cc<br />
■最高出力:215ps/5800rpm<br />
■最大トルク:28.0kg-m/4600rpm
<br />
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</p>
<!-- nodisplay start -->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<li><a href="http://www.topgear-net.com" target="_blank">トップギア</a></li>
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<div class="author">text/松本英雄<br />photo/岡村昌宏</div>
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※カーセンサーEDGE 2009年7月号(2009年7月10日発売)の記事をWEB用に再構成して掲載しています
</p>
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[description] => 最近耳にするようになった「女子力男子」。大雑把に言えば、女子化している男子のこと。美意識が高く肌ケアを行っていたり、ぬいぐるみなどかわいいグッズが好きだったりと、スイーツ好きだったりと、本来は女子の分野を得意としているのが特徴だ。分かりやすいところで言えば、フィギュアスケーターの羽生結弦選手なども、プーさんのぬいぐるみが好きという部分では女子力男子の一員と言えるかもしれない。
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<h3>話題の「女子力男子」にオススメの中古車とは?</h3>
<p><!-- short sentence start -->最近耳にするようになった「女子力男子」。大雑把に言えば、女子化している男子のこと。美意識が高く肌ケアを行っていたり、ぬいぐるみなどかわいいグッズが好きだったりと、スイーツ好きだったりと、本来は女子の分野を得意としているのが特徴だ。分かりやすいところで言えば、フィギュアスケーターの羽生結弦選手なども、プーさんのぬいぐるみが好きという部分では女子力男子の一員と言えるかもしれない。<!-- short sentence end -->
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女子力男子の前には「草食男子」「弁当男子」などもあったが、個人的には「いきつくとこまで行き着いたか」といった感想だ。昭和な感覚からすれば理解できない部分もあるが、女子力男子を彼氏にすると肌ケアなど共通の話題に事欠かないとか料理を作って貰えるとかで、女子からは好意的に捉えられてもいるようだ。
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そこで今回は、そんな女子力男子にオススメの車を考えてみようと思う。美容という部分に注目すると、紫外線カットガラスやマイナスイオン発生器などのオプションがある車をオススメしたくなるが、これらはUVカットクリームは車載用マイナスイオン発生器などで対応が可能。よって、ポイントを“可愛らしさ”に絞ろうと思う。
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<h3>女子力男子が好むカワイイ車のポイントは丸っこさ</h3>
<p>重要なのは、男が思うわかりやすい可愛いではなく、女子が言う「かぁわぁいい~(カワイイ)」を満たすこと。現在カワイイとされているキャラクターを考えると、曲線が多用されていることがわかる。丸っこいキャラが愛されるのだ。例えばくまモンの顔。見事にマルだけで構成されているではないか。ふなっしーもキモカワながら、頭部や目などは丸っこい処理がされている。
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実は、これらの特徴は赤ちゃんに共通するモノ。守ってもらえなくては生きていけない赤ちゃんは、自分に対峙する対象に本能的に可愛いと思わせる姿をしているのだとか。
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さて、それでは思わずカワイイと言ってしまう車を考えてみよう。まずは、小さくて愛らしいコンパクトカーであること。そのためには、フォルムとヘッドライトが丸っこいことが条件だ。きっとBMWのミニを想像したことだろう。しかし、それではあまりに芸がない。
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</p>
<h3>パイクカーは個性も可愛らしさも女子力男子にピッタリ</h3>
<p>カーセンサー的には、バブル期に人気を博したパイクカーをオススメしたい。特に日産から台数限定で発売された「Be-1」「パオ」「フィガロ」の3台は今でも愛好家が多い車。レトロな雑貨を思わせる肩肘を張らないデザインは、今見ても愛くるしさを感じさせる。ちなみに、Be-1は当時、Tシャツ、パーカー、バッグ、時計、財布などのグッズを販売する「Be-1ショップ」を青山にオープンするほどの人気だった。パオも納期が最長で1年半にもなるほど好評だった。
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<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_29018/zyosiryoki_1.jpg" width="600" alt="▲「気に入ったジャケットをさりげなく着こなすように肩の力を抜いて気軽に付き合えるナチュラル感覚溢れる車」として1985年の東京モーターショーで発表。あまりの人気の高さにがまったく生産が追いつかず、一時はUカーのほうが高くなる逆転現象まで起きた。中古車の価格帯は11~162万円(2015年4月13日現在)。平均車両価格は約52万円" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲「気に入ったジャケットをさりげなく着こなすように肩の力を抜いて気軽に付き合えるナチュラル感覚溢れる車」として1985年の東京モーターショーで発表。あまりの人気の高さにがまったく生産が追いつかず、一時はUカーのほうが高くなる逆転現象まで起きた。中古車の価格帯は11~162万円(2015年4月13日現在)。平均車両価格は約52万円</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲パオは1987年の東京モーターショーで発表され、1989年に発売された2ドアハッチバック。「都会リゾートの冒険」がテーマだった。写真はキャンバストップ。中古車の価格帯は9~148万円。平均車両価格は約56万円</span><!-- nodisplay end -->
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<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_29018/zyosiryoki_3.jpg" width="600" alt="▲フィガロは1991年発売の2ドアオープンカー。開発時はバブル真っ只中だったこともあり、ステアリングやインパネはオリジナルのデザインだ。スイッチ類やメーター回りにはメッキが施されるなど、贅沢な仕様だった。中古車の価格帯は29~168万円。平均車両価格は約76万円" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲フィガロは1991年発売の2ドアオープンカー。開発時はバブル真っ只中だったこともあり、ステアリングやインパネはオリジナルのデザインだ。スイッチ類やメーター回りにはメッキが施されるなど、贅沢な仕様だった。中古車の価格帯は29~168万円。平均車両価格は約76万円</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>マイクラ CプラスCなら“女子力”も“男子”もアピールできる?</h3>
<p>とはいえ、これらの車は既に20年以上前の車。なかには、メンテナンスや程度が心配という人もいるだろう。となると、この3台のベースとなったあの車をオススメするしかない。そう、「マーチ」だ。ただ、3モデルのベースである初代マーチではなく、オススメしたいのは3代目マーチ。しかも、ただのマーチではない。「マイクラ CプラスC」だ。
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英国日産が開発から生産まで行った「マイクラ(日本名:マーチ)」をベースにしたオープンカーで、日本にも1500台限定で導入された。個人的には、3代目マーチが発売された当初、ミニに似ていると感じていたので、そういった意味でも「カワイイ」にピッタリな車だ。
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<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_29018/zyosiryoki_4.jpg" width="600" alt="▲マイクラCプラスCはクーペ+コンバーチブルの略。エンジンは、日本のマーチに採用されていない1.6Lに5MTと4ATを組み合わせる。ハードトップはガラストップ製で、オープン時はもちろん、クローズ時でも開放感のある室内を演出。ルーフの開閉は約22秒かかる。中古車の価格帯は69~145万円。平均車両価格は約109万円" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲マイクラCプラスCはクーペ+コンバーチブルの略。エンジンは、日本のマーチに採用されていない1.6Lに5MTと4ATを組み合わせる。ハードトップはガラストップ製で、オープン時はもちろん、クローズ時でも開放感のある室内を演出。ルーフの開閉は約22秒かかる。中古車の価格帯は69~145万円。平均車両価格は約109万円</span><!-- nodisplay end -->
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<p>丸っこくてカワイイだけでなくオープンということで人とは少し違うこだわりも垣間見せる1台は、オシャレに気を遣うであろう女子力男子にピッタリ。オープンにすると風で髪型が乱れたり、肌が乾燥したりと“女子力”が弱まってしまうが、ここ一番で全開にすることで“男子”をアピールすることもできるぞ。
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“女子力”も“男子”も満足させてくれる車はマイクラ CプラスCということでいかがだろうか。
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</p>
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=NI_S072*NI_S066*NI_S103*NI_S148" target="_blank">「女子力男子」にオススメしたい中古車を探す</a></li>
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<div class="author">text/コージー林田</div>
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