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【伊達セレクション】異端の中古車評論家・伊達軍曹、新たな中古車検索軸を提案する
【伊達セレクション】異端の中古車評論家・伊達軍曹、新たな中古車検索軸を提案する
2013/07/12
写真上はアルファロメオが60年代から70年代にかけて販売していたジュリア。検索時、デフォルトの車名リストには入ってないので普通は出てきませんが、「アルファロメオ→その他」で検索すればジュリアやスッドも多数出てきます。また写真下の正規未導入モデル「フィアット クーボ」なども、「その他」を活用すれば検索可能です。
少数派を自認するあなたにオススメの検索方法
コンビニの飲料コーナーで新製品を見つけて買ってみる。で、「おっ、コレ美味いじゃん! 絶対ヒットするでしょ!」と筆者が思った製品はほぼすべて、あっという間にコンビニの棚から姿を消してしまう。「絶対ヒットするでしょ!」と思ったのはどうやら筆者を含む少数の者だけで、大多数の者らにはまったく売れなかったようなのだ。誠に遺憾であり、大変残念である。
これと似たような思いをしている人も多いはずだ。いや「多い」ということはないのだろうが、一定数はいるはずである。決してへそ曲がりではないし、あえてマイナー志向を気取っているわけでも全然ないのに、結果としてなぜか常にマイナー派に属してしまう人種。
そういった人種は得てして車においても、大多数の者が好む車種の「良さ」がいまひとつピンとこず、マイナーな(でも本人からすればごく普通な)車を常に探し、乗り継いでいるものだ。
そんなご同輩にちょっと提案したい中古車検索方法のひとつが、「その他」の有効活用である。
「その他」というボタンの先にある宝の山を登れ!
輸入車派の人がカーセンサーエッジnetで中古車を検索する場合、一般的には「車種名」を軸にする場合が多いだろう。検索パネルからメーカー名と車種名にチェック印を入れ、おおまかな価格帯を指定し、ポチッと検索する。
しかし、筆者がここで(あくまでマイナー派の人に)提案したいのは、「あえて車種名を指定しない」というやり方だ。例えばメルセデス・ベンツであればAクラスからウニモグまで様々並ぶ車種名にはあえてチェックを入れず、「サ行」のところにある「その他」にだけチェックを入れる。並行して、他の気になるブランドの「その他」にチェックを入れてみてもいい。そして、一括して「検索する」をクリックするのだ。
……するともう、何だかよくわからない車が出てくるわ出てくるわで大変な騒ぎである。販売店側の登録方法の関係でごくフツーのモデルが「その他」に紛れ込んでいたりもするが、基本的には「あーっ、そういえばこんな車あったね!」とか「こんなモデルがあったのか!」という意外な発見のオンパレードとなるはずだ。例えば本稿執筆時点の7月2日、メルセデス・ベンツの「その他」を検索してみると「メルセデス・ベンツ イズデラインペレーター108i ガルウイング」なる車が出てくる。いちおう筆者は輸入車の専門家ではあるのだが、この車は正直全然知りませんでした! 新車時価格は1億2000万円だったそうです!
イズデラインペレーターはさておき、「その他」の先にあるものは、コンビニで売れ筋ドリンクを疑いもなく買っている人にとっては無価値かもしれない。しかし、我々のような「気に入ったものはなぜかすぐ廃番になってしまう」タイプの人間にとっては、ある種の宝の山になり得るのだ。
ということで、今回の伊達セレクションはずばりこちら。
検索の「その他」を使って意外なお宝、発見してみませんか?
文・伊達軍曹 text/Sergeant DATE
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<div class="img-disc">写真上はアルファロメオが60年代から70年代にかけて販売していたジュリア。検索時、デフォルトの車名リストには入ってないので普通は出てきませんが、「アルファロメオ→その他」で検索すればジュリアやスッドも多数出てきます。また写真下の正規未導入モデル「フィアット クーボ」なども、「その他」を活用すれば検索可能です。
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<a href="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_58929/Qubo_2.jpg"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_58929/Qubo_2.jpg" alt="フィアット クーボ|伊達セレクション" width="240" height="160" /></a>
<div class="img-disc">●伊達軍曹公式サイト「伊達軍曹.com」<br/>
<a href="http://www.sgt-date.com" target="_blank">http://www.sgt-date.com</a><!-- /.col-left --></div></div>
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<h3>少数派を自認するあなたにオススメの検索方法</h3>
<p><!-- short sentence start -->コンビニの飲料コーナーで新製品を見つけて買ってみる。で、「おっ、コレ美味いじゃん! 絶対ヒットするでしょ!」と筆者が思った製品はほぼすべて、あっという間にコンビニの棚から姿を消してしまう。「絶対ヒットするでしょ!」と思ったのはどうやら筆者を含む少数の者だけで、大多数の者らにはまったく売れなかったようなのだ。誠に遺憾であり、大変残念である。<!-- short sentence end --><br /><br />
これと似たような思いをしている人も多いはずだ。いや「多い」ということはないのだろうが、一定数はいるはずである。決してへそ曲がりではないし、あえてマイナー志向を気取っているわけでも全然ないのに、結果としてなぜか常にマイナー派に属してしまう人種。
<br /><br />
そういった人種は得てして車においても、大多数の者が好む車種の「良さ」がいまひとつピンとこず、マイナーな(でも本人からすればごく普通な)車を常に探し、乗り継いでいるものだ。
<br /><br />
そんなご同輩にちょっと提案したい中古車検索方法のひとつが、「その他」の有効活用である。
<br /><br /></p>
<h3>「その他」というボタンの先にある宝の山を登れ!</h3>
<p>
輸入車派の人がカーセンサーエッジnetで中古車を検索する場合、一般的には「車種名」を軸にする場合が多いだろう。検索パネルからメーカー名と車種名にチェック印を入れ、おおまかな価格帯を指定し、ポチッと検索する。
<br /><br />
しかし、筆者がここで(あくまでマイナー派の人に)提案したいのは、「あえて車種名を指定しない」というやり方だ。例えばメルセデス・ベンツであればAクラスからウニモグまで様々並ぶ車種名にはあえてチェックを入れず、「サ行」のところにある「その他」にだけチェックを入れる。並行して、他の気になるブランドの「その他」にチェックを入れてみてもいい。そして、一括して「検索する」をクリックするのだ。
<br /><br />
……するともう、何だかよくわからない車が出てくるわ出てくるわで大変な騒ぎである。販売店側の登録方法の関係でごくフツーのモデルが「その他」に紛れ込んでいたりもするが、基本的には「あーっ、そういえばこんな車あったね!」とか「こんなモデルがあったのか!」という意外な発見のオンパレードとなるはずだ。例えば本稿執筆時点の7月2日、メルセデス・ベンツの「その他」を検索してみると「メルセデス・ベンツ イズデラインペレーター108i ガルウイング」なる車が出てくる。いちおう筆者は輸入車の専門家ではあるのだが、この車は正直全然知りませんでした! 新車時価格は1億2000万円だったそうです!
<br /><br />
イズデラインペレーターはさておき、「その他」の先にあるものは、コンビニで売れ筋ドリンクを疑いもなく買っている人にとっては無価値かもしれない。しかし、我々のような「気に入ったものはなぜかすぐ廃番になってしまう」タイプの人間にとっては、ある種の宝の山になり得るのだ。
<br /><br />
ということで、今回の伊達セレクションはずばりこちら。<br />
<a href="//www.carsensor.net/usedcar/index.html?CARC=ME_S999%2ABM_S999%2AAD_S999%2APE_S999%2ARE_S999%2ACI_S999%2AVO_S999%2AFI_S999%2AAF_S999%2ALA_S999&AL=1&ROUTEID=edge">検索の「その他」を使って意外なお宝、発見してみませんか?</a><br />
<br /><br />
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<p><!-- short sentence start -->コンビニの飲料コーナーで新製品を見つけて買ってみる。で、「おっ、コレ美味いじゃん! 絶対ヒットするでしょ!」と筆者が思った製品はほぼすべて、あっという間にコンビニの棚から姿を消してしまう。「絶対ヒットするでしょ!」と思ったのはどうやら筆者を含む少数の者だけで、大多数の者らにはまったく売れなかったようなのだ。誠に遺憾であり、大変残念である。<!-- short sentence end --><br /><br />
これと似たような思いをしている人も多いはずだ。いや「多い」ということはないのだろうが、一定数はいるはずである。決してへそ曲がりではないし、あえてマイナー志向を気取っているわけでも全然ないのに、結果としてなぜか常にマイナー派に属してしまう人種。
<br /><br />
そういった人種は得てして車においても、大多数の者が好む車種の「良さ」がいまひとつピンとこず、マイナーな(でも本人からすればごく普通な)車を常に探し、乗り継いでいるものだ。
<br /><br />
そんなご同輩にちょっと提案したい中古車検索方法のひとつが、「その他」の有効活用である。
<br /><br /></p>
<h3>「その他」というボタンの先にある宝の山を登れ!</h3>
<p>
輸入車派の人がカーセンサーエッジnetで中古車を検索する場合、一般的には「車種名」を軸にする場合が多いだろう。検索パネルからメーカー名と車種名にチェック印を入れ、おおまかな価格帯を指定し、ポチッと検索する。
<br /><br />
しかし、筆者がここで(あくまでマイナー派の人に)提案したいのは、「あえて車種名を指定しない」というやり方だ。例えばメルセデス・ベンツであればAクラスからウニモグまで様々並ぶ車種名にはあえてチェックを入れず、「サ行」のところにある「その他」にだけチェックを入れる。並行して、他の気になるブランドの「その他」にチェックを入れてみてもいい。そして、一括して「検索する」をクリックするのだ。
<br /><br />
……するともう、何だかよくわからない車が出てくるわ出てくるわで大変な騒ぎである。販売店側の登録方法の関係でごくフツーのモデルが「その他」に紛れ込んでいたりもするが、基本的には「あーっ、そういえばこんな車あったね!」とか「こんなモデルがあったのか!」という意外な発見のオンパレードとなるはずだ。例えば本稿執筆時点の7月2日、メルセデス・ベンツの「その他」を検索してみると「メルセデス・ベンツ イズデラインペレーター108i ガルウイング」なる車が出てくる。いちおう筆者は輸入車の専門家ではあるのだが、この車は正直全然知りませんでした! 新車時価格は1億2000万円だったそうです!
<br /><br />
イズデラインペレーターはさておき、「その他」の先にあるものは、コンビニで売れ筋ドリンクを疑いもなく買っている人にとっては無価値かもしれない。しかし、我々のような「気に入ったものはなぜかすぐ廃番になってしまう」タイプの人間にとっては、ある種の宝の山になり得るのだ。
<br /><br />
ということで、今回の伊達セレクションはずばりこちら。<br />
<a href="//www.carsensor.net/usedcar/index.html?CARC=ME_S999%2ABM_S999%2AAD_S999%2APE_S999%2ARE_S999%2ACI_S999%2AVO_S999%2AFI_S999%2AAF_S999%2ALA_S999&AL=1&ROUTEID=edge">検索の「その他」を使って意外なお宝、発見してみませんか?</a><br />
<br /><br />
</p>
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<p><!-- short sentence start -->高級車と聞くとメルセデス・ベンツやBMWといった輸入車を思い浮かべる方が多いと思いますが、我が国ニッポンにも世界を相手に勝負を挑んだ高級車が存在します。今回はそんなプレミアムカーの日本代表、レクサス LSをご紹介します。<!-- short sentence end --><br/><br/>
「高級の本質」を追求することをテーマに開発されたLSは、2006年9月に登場。ときめきや安らぎに満ちた時間を提供することを目的に、ドライバーの心に響く車を目指して作られました。
<br/><br/>
その設計は、プラットフォームやエンジン、ミッション、内外装、サスペンションなどすべてを新たに開発。さらに先進のシステムを惜しみなく投入し、これからの高級車のあるべき姿を掲示しています。
<br /><br />
エンジンはV8の4.6Lで、ミッションは当時世界初の8ATを搭載。優れた動力性能と低燃費を両立しています。足回りは電子制御式のエアサスペンションを組み合わせたマルチリンク式サスペンションを採用。操縦性や走行安定性に優れ、フラットでしなやかな乗り心地を実現しています。
<br /><br />
インテリアは「おもてなし」をキーワードに、心地よい空間や装備の使いやすさを追求。素材の質感や触感、風合いに至るまで配慮し、スイッチ類の視認性やフィーリングだけでなく、収納ふたの開閉スピードにもこだわるなど、日本人の美意識に根差すおもてなしを演出しています。
<br/><br/>
安全面においては、歩行者検知や後方車両への対応機能を備えて進化した「プリクラッシュセーフティシステム」を設定。最新の安全装備を搭載しています。
<br /><br />
さて、そんな日本車のフラッグシップカーともいえるLSですが、いよいよ200万円を切る中古車が登場してきました。現状はまだ数台程度ですが、最安値の中古車は、修復歴なし+走行14.2万kmで、価格は179万円(7月2日現在)。当時の新車価格が770万円なので、600万円近く安く買えるわけです。
<br/><br/>
走行距離が気になるという方もいるかもしれませんが、最高級車が10万kmそこそこで壊れるようなエンジンは積まないので、さほど気にしなくてもよさそうです。ただし、流通量は700台近くあるものの、相場のボリュームゾーンは200万円台後半~300万円台が中心。安く手に入れるためには、マメなチェックと即決力が求められそうです。
<br /><br /></p>
<!-- nodisplay start --><p>Text/金子剛士</p><!-- nodisplay end -->
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<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bLE/s005/f001/index.html" target="_blank">レクサス LSの中古車を探す</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/cgi-bin/CS/CSif2008.cgi?GO=S&FMC=LE_S005_F001" target="_blank">レクサス LSの中古車相場を見る</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/catalog/lexus/lexus_ls/" target="_blank">レクサス LSのカタログを見る</a></li>
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[description] => 原稿執筆時点でカーセンサーnetに1台のみ掲載されている希少車を紹介するこの企画。今回、2013年7月9日に発見したのは「ホンダ アコードエアロデッキ」です。中型セダンであるアコードをベースに3ドアハッチバック(ホイールベースはセダン同様に2600㎜)を作ったわけですから、当時としては画期的でした。世界で初めてFF車に4輪ダブルウィッシュボーンを採用したのも、この車です。
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<p><!-- short sentence start -->原稿執筆時点でカーセンサーnetに1台のみ掲載されている希少車を紹介するこの企画。今回、2013年7月9日に発見したのは「ホンダ アコードエアロデッキ」です。中型セダンであるアコードをベースに3ドアハッチバック(ホイールベースはセダン同様に2600㎜)を作ったわけですから、当時としては画期的でした。世界で初めてFF車に4輪ダブルウィッシュボーンを採用したのも、この車です。<!-- short sentence end --><br/><br/>
ステーションワゴンのようなクーペで、ルーフの端がガラスになっていてリアハッチはそこから開閉されます。そのスタイルはシューティングブレークと言っても差し支えありません。斬新なコンセプトゆえにアコードエアロデッキが投入されたのは、日本市場ならびにシューティングブレーク発祥の地であるイギリスのみ。そのほかの地域には普通の3ドアハッチバックが販売されました。<br/><br/>
アコードエアロデッキは日本で4年間販売されましたが、1代限りで絶版。“投入が早過ぎた名車”と車好きの間で呼ばれ、その斬新かつユニークなスタイルは中古車になってから見直されました。ちなみ、その“ユニーク”なリアハッチは1999年に発売されたホンダ アヴァンシアで、時を隔てて採用されています。<br/><br/>
当該中古車は1985年式の初期モノです。しかし、28年間も歴代オーナーに愛され続けてきたようで、写真を見る限り程度もかなり良さそうです。赤いボディカラーは一般的に時間がたつと色あせやすいんですが、この車両は艶がしっかり残っています。スチールホイールもきれいですし、内装も28年という月日を感じさせません。<br/><br/>
物件詳細には「純正フロアマット、純正バイザー、純正ステレオ」とありますが、28年間オリジナリティを保っているのも凄いです。中古車探しにおける「掘り出しモノ」とは破格の車ではなく、こういった“奇跡的”状態で流通し続けている車を指すのだと個人的には思います。<br/><br/>
28年たった今でも斬新に見えますし、これからも斬新な存在で居続けると思います。例えば、1985年に思い入れのある人がこの車を相棒にして乗り続けるとか“粋”じゃないでしょうか?<br/><br/></p>
<!-- nodisplay start --><p>Text/古賀貴司(自動車王国)</p><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><p>ホンダ アコードエアロデッキ</p><!-- nodisplay end -->
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<table class="Base_Temp_Table">
<tr><td class="BgGray">本体価格<span class="fs10">(税込)</span></td><td><span class="red_bold">42.0</span><span class="fs10">万円</span></td> </tr>
<tr><td class="BgGray">支払総額<span class="fs10">(税込)</span></td><td><span class="red_bold"></span><span class="fs10">---万円</span></td> </tr>
<tr><td class="BgGray">走行距離</td><td>7.6万km</td></tr>
<tr><td class="BgGray">年式</td><td>1985(S60)年式</td></tr>
<tr><td class="BgGray">車検</td><td>無</td></tr>
<tr><td class="BgGray">整備</td><td>無</td></tr>
<tr><td class="BgGray">保証</td><td>無</td></tr>
<tr><td class="BgGray">地域</td><td>新潟</td></tr>
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