2.5L直4ターボのマツダ スピードCX-5はどうだ
カテゴリー: クルマ
タグ: マツダ / SUV / クロスオーバーSUV / 男性向け / 家族向け / かっこいい / 高級 / AT / 4WD / デート / 買い物 / レジャー / 山登り / スポーツ / 釣り / CX-5
2016/03/08
北米専用ユニット、2.5L直4ターボをCX-5に採用してほしい
北米向けのCX-9に合わせて登場した、マツダ待望の2.5L直4ターボ。これをなんとか活用できる方法はないものか。今回は、スクープ班からマツダへの提案である。
スクープ班は、2016年1月26日にマツダ スピードアクセラの設定を提案した(関連リンク参照)。心躍るホットハッチを想像してワクワクしてくれた読者も多いだろう。一方で、従来モデルを超えるパフォーマンスをたたき出す、高出力ユニットをFFで走らせるのは危ないのでは? といった危惧の声も聞かれた。
ならば、とあらためて今回スクープ班はがプレゼンするのは、マツダ スピードCX-5だ。これなら適度に車重があり、過激になりすぎない車に仕立てられるのではないだろうか。
プラミアムブランド化を目指すためにも必須か
海外ブランドを見回すと、クラスは違えど、メルセデス・ベンツはGLAやクロスオーバーSUVである、GLEにAMGモデルを設定。BMWもX4やX5に高性能なMをラインナップしている。国産車でもフォレスターにチューンナップを施して、tSとして販売したこともある。
つまり、プレミアムブランド化を模索している(?)マツダが、CX-5をベースにハイパフォーマンス仕様を開発しても、何ら不思議ではない。
パワートレインに2.5L直4ターボの高性能版を用い、同時に足回りやボディにも手を入れて、内外装に専用パーツを採用すれば、俊足SUVが完成するはず。
いま波に乗っているマツダが、もし仮にこんなSUVを発売したら、そう考えるとワクワクしてくる。
※2016年3月8日現在における予測記事です。発表を保証するものではありません
【関連リンク】
日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
あわせて読みたい
- 西川淳の「SUV嫌いに効くクスリをください」 ランボルギーニ ウルスの巻
- 先代BMW 3シリーズ(F30型)を買うなら、総額150万円以下が狙い目だ!
- 現行型ヴォクシーの平均価格が200万円切り目前|迫力重視の「煌」も、燃費重視のハイブリッドも買い時到来
- 5年落ち以内が車両本体価格200万円以下から狙える! スタイリッシュな輸入車SUV4選
- 【フェルディナント・ヤマグチ×編集長 時事放談】自動車業界と半導体について(中編)
- 【試乗】メルセデス・ベンツ 新型Sクラス│”新時代の車”を堪能できるラグジュアリーセダンの最高峰!
- VIP=セダンの時代は終わった!? ラージサイズミニバンの2列4人乗り仕様で、極上の贅沢を味わおう
- 9年連続エンジン・オブ・ザ・イヤー2.0~2.5L部門賞を受賞した「2.5L直列5気筒TFSIエンジン」搭載の狙い目モデル3選
- 【試乗】新型 フォルクスワーゲン T-Cross│「TさいSUV」はハッチバックよりもどこが欲張りか? 実際に乗って考えた
- マツダ CX-8の中古車流通量が増加中! 総額250万円からの選択肢が豊富に