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【オンリーワンを探せ】驚嘆のリアクションを得られる威風堂々クラシックカー
【オンリーワンを探せ】驚嘆のリアクションを得られる威風堂々クラシックカー
2013/03/26
原稿執筆時点でカーセンサーnetに1台のみ掲載されている希少車を紹介するこの企画。今回、2013年3月18日に発見したのは「キャデラック フリートウッド62」です。絶版となったフリートウッドですが、流通台数は今でもまぁまぁ残っています。ただ、1953年式(昭和28年式)ともなれば激レアな物件です! 古い車うんぬんはもちろんのこと、戦後8年目にはこんな車がアメリカには存在していたんですね。
曲線でふくよかさと優雅さを演出しながらメッキパーツを多用することで、“ギラギラ感”たっぷり。フロントグリルから2つの弾丸が突き出したようなものは、デザインのアクセントのようにみえますが、一応「バンパープロテクター」と呼ばれるものです。リアにもバンパー上部に弾丸が突き出していますから、当時は本気でバンパーを保護するためのものだったようです。
フリートウッド62は全長5482㎜、全幅2035㎜、ホイールベースは3200㎜もある巨漢。その威風堂々っぷりは現在の名だたる高級セダンと比べても、まったく引けをとりません。
効率うんぬん、日本の道路事情うんぬんはあるでしょうが、世界的に見たらやっぱりボディサイズって高級車を表現するのに欠かせない要素のひとつだと思います。フロントマスクの面積は、空力特性を犠牲にしてでも大きくしないと存在感が減ってしまうのではないでしょうか。
空力を考えてデザインされたM・ベンツ SクラスやBMW 7シリーズと、威厳ある顔つきを重視してデザインされたロールスロイス ファントムやベントレー ミュルザンヌなどを比べると、その違いがわかると思います。「高級車のセグメントにおいて車両価格や、ブランド力(歴史やイメージ)もさることながら、フロントマスクの面積によって“ヒエラルキー”があるのかもしれない」と考えさせられてしまいます。
その点、フリートウッド62はものすごい押し出し感です。しかも、ガソリンスタンドに行けば一瞬でヒーローになれますよ。というのも、給油口は左リアの“ブレーキランプ”をパカッと開けるんです。「おおおぉぉぉ!」という驚嘆のリアクション間違いなしです(笑)。
当該車両ですが、物件情報には「フルレストア済み」、「新品パーツ多数」、「全機能良好」と記載されています。たしかに内装は張り替えられたばかりのようですし、エンジンルームの写真を見るとオルタネーター(発電装置)も新品のように見えます。「358万円」という金額自体は安いものではありませんが、現在のフルサイズ高級セダンを圧倒できるオーラの持ち主だと考えれば、リーズナブルではないでしょうか。
思わず「もし壊れたら中古セルシオのパワートレイン移植して、日常の足に使って……」などと、私は脳内シミュレーションをしてしまいました(笑)。
Text/古賀貴司(自動車王国)
キャデラック フリートウッド62
本体価格(税込) | 358.0万円 |
支払総額(税込) | ---万円 |
走行距離 | 不明 |
年式 | 1953(S28)年式 |
車検 | 無 |
整備 | 別(18万円:諸費用込み) |
保証 | 無 |
地域 | 群馬 |
販売店の詳細情報を見る
【オンリーワンを探せ】驚嘆のリアクションを得られる威風堂々クラシックカー/旬ネタ
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曲線でふくよかさと優雅さを演出しながらメッキパーツを多用することで、“ギラギラ感”たっぷり。フロントグリルから2つの弾丸が突き出したようなものは、デザインのアクセントのようにみえますが、一応「バンパープロテクター」と呼ばれるものです。リアにもバンパー上部に弾丸が突き出していますから、当時は本気でバンパーを保護するためのものだったようです。<br/><br/>
フリートウッド62は全長5482㎜、全幅2035㎜、ホイールベースは3200㎜もある巨漢。その威風堂々っぷりは現在の名だたる高級セダンと比べても、まったく引けをとりません。<br/><br/>
効率うんぬん、日本の道路事情うんぬんはあるでしょうが、世界的に見たらやっぱりボディサイズって高級車を表現するのに欠かせない要素のひとつだと思います。フロントマスクの面積は、空力特性を犠牲にしてでも大きくしないと存在感が減ってしまうのではないでしょうか。<br/><br/>
空力を考えてデザインされたM・ベンツ SクラスやBMW 7シリーズと、威厳ある顔つきを重視してデザインされたロールスロイス ファントムやベントレー ミュルザンヌなどを比べると、その違いがわかると思います。「高級車のセグメントにおいて車両価格や、ブランド力(歴史やイメージ)もさることながら、フロントマスクの面積によって“ヒエラルキー”があるのかもしれない」と考えさせられてしまいます。<br/><br/>
その点、フリートウッド62はものすごい押し出し感です。しかも、ガソリンスタンドに行けば一瞬でヒーローになれますよ。というのも、給油口は左リアの“ブレーキランプ”をパカッと開けるんです。「おおおぉぉぉ!」という驚嘆のリアクション間違いなしです(笑)。<br/><br/>
当該車両ですが、物件情報には「フルレストア済み」、「新品パーツ多数」、「全機能良好」と記載されています。たしかに内装は張り替えられたばかりのようですし、エンジンルームの写真を見るとオルタネーター(発電装置)も新品のように見えます。「358万円」という金額自体は安いものではありませんが、現在のフルサイズ高級セダンを圧倒できるオーラの持ち主だと考えれば、リーズナブルではないでしょうか。<br/><br/>
思わず「もし壊れたら中古セルシオのパワートレイン移植して、日常の足に使って……」などと、私は脳内シミュレーションをしてしまいました(笑)。<br/><br/></p>
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<a href="https://www.carsensor.net/usedcar/inquiry_mm.php?STID=CS211400&BKKN=CU0002731819">在庫確認・見積もり依頼をする(無料)</a></div>
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<a href="//www.carsensor.net/usedcar/detail/CU0002731819/index.html?TRCD=200002">この中古車の詳細を見る</a></div>
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曲線でふくよかさと優雅さを演出しながらメッキパーツを多用することで、“ギラギラ感”たっぷり。フロントグリルから2つの弾丸が突き出したようなものは、デザインのアクセントのようにみえますが、一応「バンパープロテクター」と呼ばれるものです。リアにもバンパー上部に弾丸が突き出していますから、当時は本気でバンパーを保護するためのものだったようです。<br/><br/>
フリートウッド62は全長5482㎜、全幅2035㎜、ホイールベースは3200㎜もある巨漢。その威風堂々っぷりは現在の名だたる高級セダンと比べても、まったく引けをとりません。<br/><br/>
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当該車両ですが、物件情報には「フルレストア済み」、「新品パーツ多数」、「全機能良好」と記載されています。たしかに内装は張り替えられたばかりのようですし、エンジンルームの写真を見るとオルタネーター(発電装置)も新品のように見えます。「358万円」という金額自体は安いものではありませんが、現在のフルサイズ高級セダンを圧倒できるオーラの持ち主だと考えれば、リーズナブルではないでしょうか。<br/><br/>
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[description] => 国土交通省が3月12日に発表した「燃費の良い乗用車ベスト10」。小型・普通自動車ではトヨタ自動車のアクアが、軽自動車ではスズキのアルトおよびマツダ キャロルが最も燃費の良い車だった。
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<p><!-- short sentence start -->国土交通省が3月12日に発表した「燃費の良い乗用車ベスト10」。小型・普通自動車ではトヨタ自動車のアクアが、軽自動車ではスズキのアルトおよびマツダ キャロルが最も燃費の良い車だった。<!-- short sentence end -->
<br/><br/>
■小型・普通自動車のベスト5は以下のとおり
<br/>
1位 トヨタ アクア 35.4km/L(JC08モード)<br/>
2位 トヨタ プリウス 32.6km/L(JC08モード)<br/>
3位 レクサス CT200h 30.4km/L(JC08モード)<br/>
4位 ホンダ インサイト 27.2km/L(JC08モード)<br/>
4位 三菱 ミラージュ 27.2km/L(JC08モード)<br/>
<br/>
2位のプリウスは、昨年まで6年連続のトップだったが、より車両重量が軽いハイブリッド車「アクア」にその順位を明け渡す結果となった。ちなみに10位まででは実に7車種がハイブリッド車。燃費性能でのアドバンテージを見せつける結果となった。
<br/><br/>
■軽自動車のベスト5は以下のとおり
<br/>
1位 スズキ アルト 30.2km/L(JC08モード)<br/>
1位 マツダ キャロル 30.2km/L(JC08モード)<br/>
3位 ダイハツ ミラ イース 30.0km/L(JC08モード)<br/>
3位 スバル プレオ プラス 30.0km/L(JC08モード)<br/>
3位 トヨタ ピクシス エポック 30.0km/L(JC08モード)<br/>
<br/>
1位のマツダ キャロルはアルトのOEM車。CVT車の燃費が採用されている。
<br/><br/>
実は国土交通省では、燃費性能の向上度合いを異なる車両重量間で比較できる「燃費基準達成・向上達成レベル」も発表している。もしも、すべての車の重さが全く同じだったら、どの車の燃費が一番良いのか? いわゆる、燃費の良い車、パウンド・フォー・パウンドがこれだ。
<br/><br/>
■燃費基準達成・向上達成レベルのベスト3は以下のとおり<br/>
1位 トヨタ プリウス 30.4km/L(JC08モード)<br /> 192%(燃費基準達成・向上達成レベル)<br/>
1位 レクサス CT200h 30.4km/L(JC08モード)<br /> 192%(燃費基準達成・向上達成レベル)<br/>
3位 レクサス RX450h 16.4km/L(JC08モード)<br /> 188%(燃費基準達成・向上達成レベル)<br/>
4位 トヨタ アルファード,ヴェルファイア 16.2km/L(JC08モード)<br /> 186%(燃費基準達成・向上達成レベル)<br/>
5位 トヨタ プリウスα 26.2km/L(JC08モード)<br /> 181%(燃費基準達成・向上達成レベル)<br/>
<br/>
ここでも圧倒的な存在感を見せたのがハイブリッド車。実は、ベスト10では5位以下もすべてハイブリッド車だった。
<br/><br/>
この自動車燃費一覧だが、過去の資料であっても、「平成●●年度 自動車燃費一覧」で検索すれば、国土交通省のホームページから閲覧できる。燃費にこだわって中古車を選んでいる人は、数年前の燃費のデータを確認してみるのも手かもしれない。
</p>
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<li><a href="http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha10_hh_000091.html" target="_blank">平成24年の燃費の良い乗用車ベスト10について</a></li>
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[title] => 【伊達セレクション】異端の中古車評論家・伊達軍曹、「赤い車」を推奨する
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写真上は「GTIだから」という部分もあるが、それでも、人間でいうところの人畜無害感の強いフォルクスワーゲンゴルフという車が、赤というボディカラーをまとうことで妙にアグレッシブに感じられるように。写真下は、いわずもがなの「世界一赤が似合うブランド」とも言えるアルファロメオのアルファ 156GTA。
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<a href="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_58820/156GTA.jpg"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_58820/156GTA.jpg" alt="アルファ 156GTA|伊達セレクション" width="240" height="160" /></a>
<div class="img-disc">●伊達軍曹公式サイト「伊達軍曹.com」<br/>
<a href="http://www.sgt-date.com" target="_blank">http://www.sgt-date.com</a><!-- /.col-left --></div></div>
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<h3>赤い車がオススメなのは「安いから」ではありません</h3>
<p><!-- short sentence start -->よく知られているように輸入車における人気カラーは白系または黒系が圧倒的で、その次あたりにシルバー系が入る。その半面「赤い車」というのはどうにも人気薄であり、人気薄ゆえに中古車価格も安めとなる。<!-- short sentence end --><br /><br />
赤い車が嫌いじゃない人は「それってお得じゃん!」と思うかもしれない。
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しかし買うときに安い車というのは、基本的には売るときも安くなるもので、そういった意味では一概に「赤い輸入中古車=お買い得」とも言えない。実際、筆者が過去に所有していたガーズレッドの中古ポルシェ 911は購入時、人気のグランプリホワイトと比べておおむね10万円は安かったが、売るときもおおむね10万円安かったので、ほぼトントンである。金銭的に得をした記憶はない。
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しかしそれでも、筆者は「赤い車」を推奨したい。もちろん全員に対してではなく、「赤い車も悪くはないね」と思っている、そこのあなたに対してである。
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金銭的なメリットは、前述のように特にない。いやあるかもしれないが、大した額ではないはずだ。
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そこではなく、筆者があなたに赤い車をおすすめしたい理由は、いわゆる「パワータイ効果」である。
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<h3>「パワータイ効果」で自分に喝を入れる!</h3>
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パワータイというのは要するに赤いネクタイのことで、「パワーと情熱」を周囲に感じさせる効果がある。あなたもアメリカ大統領が「ここぞという時」にそれを締めている姿をしばしばみるだろう。若きケネディ元大統領とニクソン元大統領がアメリカ大統領選挙で戦ったときも、白シャツ+赤タイの効果でケネディが勝利したといわれている。
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しかし一般自家用車の場合は誰かと戦うわけでもなく、ましてや(当たり前だが)選挙に出るわけでもないので、「赤い車を買い、パワーと情熱を“周囲に”感じさせる」というのは若干意味不明である。
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そうではなく「自分自身にとってのパワーと情熱を獲得するため」に、赤い車を選ぶのだ。
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このあたりは個人差があるので一概には言えないが、少なくとも筆者の場合は朝、自宅から徒歩1分の車庫へ行き、そこに止まっているガーズレッドのポルシェ 911を見るたびに「うむ! 今日も1日頑張ろう!」と、何やらパワーが湧いたものだ。なにが「うむ!」なのか自分でもよくわからぬが、とにかくそうなのだ。
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繰り返しになるが色の好みというのは個人差がデカいため、この意見に賛同できない人もいるだろう。しかし少なくとも下記物件リンクを見て何やらピンとくるものがあった人は、「赤という不人気色」を検討対象に入れてみると何かいいことがあるかもしれないと、真剣に考える筆者である。
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ということで、今回の伊達セレクションはずばりこちら。<br />
<a href="//www.carsensor.net/usedcar/spY/index.html?TCOST=1&OPTCD=REP0%2ATTK1%2ANSF1&PMIN=1000000&PMAX=2500000&SMAX=40000&CL=RD&AL=1&ROUTEID=edge">元気モリモリになる(?)赤い車に乗ってみませんか?</a><br />
<br /><br />
</p>
<div class="author">文・伊達軍曹 text/Sergeant DATE</div>
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