踊る大捜査線 THE MOVIE3公開! シリーズ“出演車”を一挙紹介!!【トレンドワードで中古車探し】
カテゴリー: クルマ
タグ:
2010/07/05
人気の踊る大捜査線シリーズの劇場版第3弾が公開!
※一部、条件に合致しない車も含まれます。詳細は各物件にてご確認ください。
この検索軸での代表的な車種はこちら
過去2作がいずれも興行収入100億円を超えた大ヒットムービー、踊る大捜査線シリーズの第3弾『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』が、2010年7月3日土曜日より公開されました。
公開初日となる舞台挨拶では、主演の青島俊作を演じる織田裕二さんが、「オレたちなりに和久さんを送り出す。そういうメッセージを込めたのが『踊る3』です。和久さんにも見てほしいな…」と言葉に力を込めるなど、スタッフ&出演者ともに並々ならぬ意欲で製作された今作。
そんな“踊る3”ですが、テレビの連続ドラマや、スピンオフ作品などを含めるとかなりの数になります。当然、それに伴い、出演者も膨大な数に上るのですが、同様に“出演車”の数もかなりの台数になります。今回はカーセンサーnet編集部が目を皿にして可能な限りチェックした、珠玉の踊る大捜査線シリーズに登場した車たちを紹介していきます。
踊る大捜査線シリーズ自体が現実に忠実な作品になっているため、基本的に警察車両に使用されることの多い車がたくさん出てきますが、なかには意外な車種も!?
“登場車”はオーソドックスなセダンからコンパクト、ワゴンまで様々
踊る大捜査線シリーズに登場した車たちですが、カーセンサーnetには2010年7月5日現在で1万2000台余りの中古車が掲載されています。ただし、年式や世代が一部該当しない車種もあるので、単純にこのままの数とはいきませんが。それでもかなりの台数であることに違いはありません。
メーカー別に見ていくと、トヨタ&日産勢の出演車が圧倒的に多いことに気づきます。トヨタではクラウン、マークII(6代目まで)、日産ではセドリック、グロリア(7代目まで)、クルー、スカイライン(7代目まで)と、パトカーのベースとなっている車種を生産している両メーカーは強いですね。
しかし、そんなトヨタ&日産以外にも、ホンダインスパイアやシビックフェリオ、三菱ギャランといった比較的渋い車種も忘れてはなりません。さらにはダイハツのミゼットIIなんかも、カエル急便の配送車両として登場しています。
そんな中、今回オススメしたいのは日産マーチとステージアの2台です。
日産マーチは、劇中では湾岸警察署の配備車両として登場しています。前作の『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』では青島巡査部長(当時)も運転していました。このマーチという車ですが、トヨタヴィッツやホンダフィットと並ぶ日本を代表するコンパクトカーで、国産車としては珍しく、モデルスパンの長い車種としても有名です。
同じく日産のステージア(2代目)。こちらはスピンオフ作品の主役にもなった真下正義の愛車として、マーチと同様、『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』で登場しました。2代目のステージアは、V35スカイラインと同じV6エンジン専用の新プラットフォームを採用し、日産が誇るLクラスステーションワゴンとして人気を博しました。
このほかにも、踊る大捜査線シリーズに“出演”している車はまだまだあります。右の検索ボタンをクリックして、踊る大捜査線シリーズの車をチェックしてみてはいかがでしょうか?
日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
関連記事