▲「4」の証といっても過言ではないワイドなリアフェンダーがスタイルをより精悍に仕上げている ▲「4」の証といっても過言ではないワイドなリアフェンダーがスタイルをより精悍に仕上げている

クーペとコンバーチブルそれぞれにベーシックとSの4種!

日本にてワールドプレミアを迎えたポルシェ911 カレラ4。カレラから44mmワイドに広がったリアフェンダーがその力強さを印象付けています。フェンダーがワイドになると無条件にかっこいいのは宇宙の法則です。そして収まるリアタイヤは295/35ZR19。295って。もはや数字だけでもかっこいいです。動力はもちろん水平対向6気筒エンジン。燃費対策も抜かりなくカレラより燃費性能の向上が見られます。クーペ、コンバーチブルそれぞれにベーシックとSモデルが用意され計4種の「4」が新たにラインナップされたポルシェ、盤石です。

▲クーペのあるべき姿を正しく印象付ける美しいサイドビュー ▲クーペのあるべき姿を正しく印象付ける美しいサイドビュー
▲カレラ4の特徴のひとつ、ワイドリアフェンダー。この角度がかっこいい車に外れはない ▲カレラ4の特徴のひとつ、ワイドリアフェンダー。この角度がかっこいい車に外れはない
▲カレラと比べテールランプがセパレートではなくなっているなど変更点があり、カレラ4の個性を強調する ▲カレラと比べテールランプがセパレートではなくなっているなど変更点があり、カレラ4の個性を強調する
▲フロントに収まるタイヤは235/40ZR19。ポルシェ自慢のブレーキシステムとともに全輪駆動を支える ▲フロントに収まるタイヤは235/40ZR19。ポルシェ自慢のブレーキシステムとともに全輪駆動を支える
text/V8たろう photo/ゆさお