BMWは4月28日、SUPER GT第2戦の行われた富士スピードウェイで「新型BMW Mモデル ジャパン・プレミア」を行い、M6グランクーペとM3クーペDTM Champion Editionをお披露目した。

M6グランクーペは美しいスタイリングをもつハイパフォーマンスセダン。560psを発生するV8 4.4Lツインターボと7速 M DCT Drivelogicを組み合わせ、0-100km/h加速で4.2秒というパフォーマンスを発揮する。エクステリアにはカーボンルーフやカーボンディフューザーなどを採用しており、M6グランクーペの美しいスタイルは世界的なプロダクトデザイン賞であるレッド・ドット・アワードにも輝いている。

M3クーペDTM Champion Editionは、昨年20年ぶりとなるDTM(ドイツツーリングカー選手権)チャンピオンタイトルの獲得を記念した特別限定車。BMWモータースポーツがDTMで積み重ねた勝利数と同じ54台だけ作られ、そのうちの10台が日本に上陸する。

DTMで活躍するブルーノ・スペングラー選手のレースカーをモチーフとしたマット仕上げのフローズンブラックメタリックの外装に、マットブラック仕上げの19インチホイール、カーボン製ルーフやフロントスプリッター&リアトランクスポイラーを採用し、ルーフからトランクリッドにかけてMストライプが入るのが特徴だ。搭載されるエンジンはベースのM3と変わりないが、最高速度は250km/hから280km/hへと引き上げられている。

価格はM6グランクーペが1730万円、M3クーペDTM Champion Editionが1263万円。M3クーペDTM Champion Editionは発表の時点ですでに完売となっている。今回のプレミアイベントは一般にも公開されたため、レース観戦に訪れていたファンも足をとめ、憧れのまなざしで両モデルを眺めていた。

日本初披露されたM6グランクーペとM3クーペDTM Champion Edition。今後もモータースポーツの現場でMブランドの訴求を行っていくという

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世界限定54台のうち10台が日本に導入されるM3クーペDTM Champion Edition。エクステリアは独特の艶のあるマットブラック

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