いよいよ梅雨本番。雨が降ると洗車した車が汚れたり、傘で車内がビチャビチャになったり、運転中の視界が悪くなったりと、車に乗るのがおっくうになりがち。そこで今回は、梅雨の時期に役立つグッズやメンテナンス、運転テクニックなどをご紹介。梅雨を乗り切るための参考にしてください。

本格的な長雨の前に準備を!

梅雨を迎える前に今からやっておきたい梅雨対策
ボディの汚れや車内の臭い、フロントガラスの曇りやワイパー交換など、梅雨の時期でも快適に過ごすための方法を解説。「ボディの汚れには、雨が降る前にワックスでのコーティングが大事」。「最近の雨は酸性雨なので、濡れたあとは水洗いでもいいから汚れを流すべき」などのアドバイスには納得です。

雨の日を安全に運行するテクニック

クルマの学校 雨の日の運転
雨の日に気をつけたい運転のポイントを紹介しています。降り始めは乾いた路面に少しずつ雨粒が落ちることで、路面上のほこりや汚れが浮き上がり滑りやすくなるそう。また、斜め前を走るトラックなどが飛ばした水しぶきで一瞬視界がさえぎられる状況にも注意を促しています。雨の日の運転の前に読んでおきましょう。

梅雨でも楽しくレジャーに出かけたい

雨の日のおでかけ特集
美術館や博物館、水族館などの室内施設に加えて、ドライブの途中に立ち寄れる日帰り温泉など、雨の日でも楽しめるスポットを掲載しているサイトです。オススメは、地域の特産品が買えたり、美味しいものが味わえることで人気の「地域密着スポット・道の駅」特集。全国の道の駅をカバーしていて、お出かけ先のエリアから調べられるのが嬉しいですね。

便利グッズで梅雨を乗り切れ!

レインドライブでテンションアップ! 雨の日対策グッズベスト5
最後は、手前みそですが、カーセンサーnet編集部が選んだ雨の日対策グッズをまとめた記事を紹介します。浸水コート剤を塗布してミラーを見やすくするケミカル用品や、油膜の再付着を防止する成分の入ったウォッシャー液を取り上げています。意外と使えるのがアンブレラケース。車内が雨粒で濡れてくれるのを防ぎます。ちなみにすべてカーセンサーnetから買うことができますよ。

まとめ

雨の日が不快というだけならいいのですが、気をつけたいのは晴れの日とは異なる危険の数々。雨の日ならではの安全運転テクニックを知ったうえで、梅雨対策グッズなどを準備して快適なカーライフを送りましょう。

※サイト情報は2013年5月30日時点