ホメパトコンセプトムービー「HOME-PATO THE MOVIE」5月5日公開!
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2015/05/07
ゴールデンウィークの5月5日(火・祝)9時より、オリジナルアニメ「HOME-PATO THE MOVIE」をスマートドライバーのホームページ、およびYouTubeにて公開いたします。
同日行われる、首都高内での交通事故件数ゼロを目指す史上最大の社会実験『TOKYO MIRAI JUNCTION』の一環として、TOYOTA「86」、smart「スマート電気自動車」が新ホメパトとしてデビューすることを記念し「悪い運転を叱るより、良い運転を褒める」をモットーにする東京スマートドライバーが“もしも褒めるパトカーが本当にいたら?”をテーマに制作したオリジナルアニメです。
アニメーションと実写の融合や、3DCGを独自の技術で2Dのセルの絵のように仕上げる作風を生み出した元祖ともいえるチームで、演出・編集が多方面から高く評価されているアニメーションスタジオ「神風動画」が手がけたこの作品には、発起人の小山薫堂氏も声優として参加しています。
【公式HP】http://www.smartdriver.jp/homepato/
《 「HOME-PATO THE MOVIE」ストーリー》
舞台は未来の東京。もしも、ドライバーを褒めてくれるパトカーがいたら?
「悪い運転を叱るより、良い運転を褒めよう。」をモットーに、首都高の交通事故を減らすプロジェクト東京スマートドライバーの夢を描いたアニメーションです。車の運転をしているのはごく普通の男性。
お気に入りのドライブソングを流して軽快に走っていると、突如、バックミラーに飛び込んできたのはものすごい勢いで迫り来るピンク色の車…果たして、男性の運命やいかに!?
※このアニメーションはフィクションです。実際のドライブではルールを守って安全運転をしましょう。
①ドライバーの男性が首都高で運転をしているところからムービーは始まる。
②すると、後ろから何やら大きな音をたてて「ホメパト」が登場。
③男性が運転する横から「ちょっと次のパーキングエリアで停車頂けますかぁ?」とホメパトに乗車している青年から誘い込まれ、パーキングエリアに停車する。
④パーキングエリアにて、「違反なんてした覚えないんだけどなぁ」と考えているK山さんのもとへ、先ほどホメパトに乗車していた青年が登場
⑤「Smart Driving!!」の一声で登場した青年は、規制速度を順守した運転やウィンカーのタイミングといったドライビングテクニックを誉めながら、ご褒美にホメ玉をプレゼント。
⑥ひとしきりホメた青年は、状況をつかめない男性を置いて「これからもSmart Driveを~!」と言い残し、去っていく。
⑦悪い運転を叱るより、良い運転を褒める。それが、TOKYO SMART DRIVERのモットーです。と、解説がながれる。
?TOKYO SMART DRIVER
<有限会社 神風動画>
ディレクター集団として印象強い作品を多く生み出し、革新的な映像表現に挑戦し続けるアニメーションスタジオ。
アニメーションと実写の融合や、3DCGを独自の技術で2Dのセルの絵のように仕上げる作風を生み出した元祖ともいえるチームで、演出・編集は多方面から高く評価されている。
アニメやゲームのOPはもちろん、MVやツアー映像などの音楽系、テレビCMやデザインなど、制作を幅広く手掛け、枠にとらわれない、メディアの壁を越えた作風を武器に新しい道を切り開き、アニメーションとしての在り方を変えていく。
代表作は、OVA『FREEDOM』 OP、TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』第一部・第二部・第三部・第三部エジプト編 OP、TVアニメ『ガッチャマン クラウズ』OP等、多岐にわたる。
《 作品情報》
■ タイトル HOME-PATO THE MOVIE(ホメパト ザ ムービー)
■ 放映期間 2015年5月5日(火)AM9:00より
■ 公開場所 スマートドライバーのホームページ およびYoutubeにて公開
【公式HP】http://www.smartdriver.jp/homepato/
《 「TOKYO MIRAI JUNCTION」概要》
「東京の道を世界で一番やさしい道へ」というキーワードを掲げ、東京に暮らす多様な人、企業、団体が意見を交わし、より良い未来を作るための場として、交通量の増えるゴールデンウィークの5月5日(火・祝)9時~18時の間、首都高内での交通事故件数ゼロを目指す史上最大の社会実験です。
当日は、大橋ジャンクションで開会式をした後、東京スマートドライバーのシンボル“褒めるパトカー・ホメパト”によるパトロール、銀座柳まつり「交通安全ゴールデンパレード」への参加、賛同企業とのコラボレーションで展開する各種交通安全実験など、様々な取り組みが行われます。
《 東京スマートドライバー 》とは
コミュニケーションの力で首都高の事故を減らす市民主体型交通安全プロジェクトです。首都高の現状を広く伝えるために“気付きのきっかけ”を発信し、ドライバー同士のコミュニケーションを促進することで、首都高の事故を減らす“ソーシャルブランド”として2007年8月にキックオフしました。
発起人:小山薫堂、賛同者数 約150,000人/賛同企業159社/ご当地プロジェクト37団体で現在構成され年々賛同者を増やし続けています。この活動のシンボルは「ピンクのチェッカーフラッグ」です。「安全に目的地に辿り着くこと」というゴールが東京スマートドライバーのゴールです。 やさしさの象徴でもあるピンク色は、安心と安全を連想させます。
《 ホメパト》とは
「悪い運転を叱るのではなく、良い運転を褒める」という東京スマートドライバーの活動を象徴するパトカーです。2015年のホメパト新モデルとして、トヨタ「86」・smart「スマート電気自動車」の2車両がデビューすることになりました。それに伴い、「BSフジ 小山薫堂 東京会議」(毎週土曜24:00~24:30放送)と連動し、この2台のラッピングデザインを募集する、「ホメパトデザインコンペティション」を行い、新ホメパトのデザインが決定致しました。
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