▲シトロエン

パリモーターショーでシトロエンは、ユニークで、さまざまな可能性を秘めた自動車のエクスペリエンスを ご紹介します。

-「C4 Cactus」に続くラインナップには、シトロエンのアビリティが余すところなく表現されています。デザ イン性に優れ、快適性とテクノロジーから生まれる心地よいカーライフを追求する車で、シトロエンはマ ルチセクターに新風を吹き込みます。新開発の「E-Mehari」、「Space Trouser」、それにリリースしたば かりの新型「C4 Picasso」と並び、アップデートされたシトロエンの象徴的な例として「NEW C3」が、ワ ールドプレミアとしてお披露目されます。こうしたモデルにはブランドのコアとなる快適な空間というこだ わりが体現されています。

「CXPERIENCE」はハイエンド・デザインと快適性の常識を覆したコンセプトカーで、この車には、あらゆ るセグメントで戦えるグローバルなプレイヤーとしてのシトロエンの強みがはっきりと表れています。2つ 目のコンセプトカーは、シトロエンにとって新たなスポーツ・アドベンチャーの始まりを象徴するモデルで 近日詳細が発表されます。

- シトロエンの明るくカラフルなブースは、温かみのある空間です。「La Maison Citroen」、や「Le petit Citroen」などの現実空間であるリビング・ラウンジ、それに、Citroen Origins や Connected Cam CitreenTM Photocall といったバーチャル体験もご用意しています。シトロエンブランドが掲げる〝Be Different, Feel Good〟をパーフェクトに体現した、すべてのご来場者にとって見逃せないスポットであ り、ここではシトロエンディーラーの新しいコンセプトをいち早く見られるユニークな体験をご提供します。

ここは、未来のシトロエンを身近に感じていただく小宇宙、というだけではありません。「La Maison Citroen」では視覚をはじめとする、五感に訴える体験を提供します。シトロエン販売店の新しいコンセプ トを一足さきにご体感いただけます。

中に入るとすぐに、2つのシングルタイヤのデザインが目に入ります。最初の「I love Citroen」は4月の 北京モーターショーのリビング・ラウンジで発表されたもので、1284個のシェブロン型パーツでシトロエ ンのロゴが作られています。3Dプリンターを使って制作した作品で、工程はすべてフランス国内で行わ れました。2つ目は、新作の「I Feel Citroen」。これには、フランスのプラスチックメーカーARCA製の空 気注入式の木材（技術特許取得済）が使われています。魔法のような美しいタイヤ跡デザインはシーム レスで、表面は完全に木材で作られていながら、息遣い、つまり呼吸や生命を思わせる動きは、「人」へ の配慮を常に忘れないことで何度も再生を繰り返したもうすぐ100周年を迎えるこのブランドの歴史を 表現したものです。

「La Maison Citroen」では柔らかで、温かみがあり、色彩豊かな素材を採用し、視覚をはじめとする五 感に訴える体験をお届いたします。来場者が車を設計したり、音楽を聴いたり、専用端末でスマートフォ ンを充電したり、タッチスクリーンでネットサーフィンを楽しんだりできる、本当の〝家〟にあるような座り 心地のよい座席を、どのオブジェにもご用意しています。ブースで最新のShare with Uアプリをお試し いただける絶好の機会です。この最新サービスを利用すると、来場者はメディアファイルを共有できるの で、見学中はずっとそのファイルをお楽しみいただけます。

これ以外にも、座り心地の良いカラフルなシートをご用意した2つのエリアは見逃せません。

・「Le Petit Citroen」：いずれも新しいシトロエンのライフスタイル・ブランドである「E」や「Traction」の カプセル・コレクションの限定展示を見ながら、オフィシャルグッズや過去と新旧のミニカーをショッピ ングできるシトロエン・ショップ。

・「Le Cafe Andre」：ブランドの創始者、アンドレ・シトロエンの名前にちなんだVIPエリア。

【転載元】

• 2016年パリモーターショーにおけるシトロエン(シトロエン)