マツダ プレマシー【マイナーチェンジ】
カテゴリー: マツダの新型車
タグ:
2013/02/01
スカイアクティブ技術を採用
マツダの人気コンパクトミニバン、プレマシーがマイナーチェンジした。
今回の変更における最大のトピックは、高効率直噴ガソリンエンジンの「SKYACTIV-G 2.0」と高効率6速オートマチックトランスミッションである「SKYACTIV-DRIVE」という2つのスカイアクティブ技術が2WD車の主力グレードに採用されたこと。
上質で気持ちのよい走りを実現するとともに、15インチホイール採用車ではJC08モード燃費16.2km/Lを達成。これは、2.0Lクラス乗用ミニバンではトップとなる低燃費だ(マツダ調べ)。なお、この15インチホイール仕様は75%の減税対象となる。
スカイアクティブ搭載車には、TFTカラー液晶を採用した「SKYACTIV」専用メーターが装備された。また、アクセルの踏みこみ過ぎや急ブレーキなど、無駄な操作をドライバーに知らせ、スムーズな運転をサポートするi-DM(インテリジェント・ドライブ・マスター)も採用されている。
ミニバンとしての使い勝手も磨きがかけられている。まず、ラゲージルーム床下のアンダートランクの深さを従来の50mmから200mmへ変更し容量を拡大。荷室の使いやすさを向上させた。さらに、スカイアクティブ搭載車と4WDモデルは、乗降しやすい大開口の電動スライドドアが標準装備される。
価格は、2Lの直噴DISIエンジンと5ATを搭載するエントリーグレード「20CS」の179万9000円から、17インチホイールなどが装備されるスカイアクティブ採用車の最上級グレードである「20S-SKYACTIV Lパッケージ」および、4WD車の「20S」の235万2000円まで。上級グレードは若干の値上げとなっている。
今回の変更における最大のトピックは、高効率直噴ガソリンエンジンの「SKYACTIV-G 2.0」と高効率6速オートマチックトランスミッションである「SKYACTIV-DRIVE」という2つのスカイアクティブ技術が2WD車の主力グレードに採用されたこと。
上質で気持ちのよい走りを実現するとともに、15インチホイール採用車ではJC08モード燃費16.2km/Lを達成。これは、2.0Lクラス乗用ミニバンではトップとなる低燃費だ(マツダ調べ)。なお、この15インチホイール仕様は75%の減税対象となる。
スカイアクティブ搭載車には、TFTカラー液晶を採用した「SKYACTIV」専用メーターが装備された。また、アクセルの踏みこみ過ぎや急ブレーキなど、無駄な操作をドライバーに知らせ、スムーズな運転をサポートするi-DM(インテリジェント・ドライブ・マスター)も採用されている。
ミニバンとしての使い勝手も磨きがかけられている。まず、ラゲージルーム床下のアンダートランクの深さを従来の50mmから200mmへ変更し容量を拡大。荷室の使いやすさを向上させた。さらに、スカイアクティブ搭載車と4WDモデルは、乗降しやすい大開口の電動スライドドアが標準装備される。
価格は、2Lの直噴DISIエンジンと5ATを搭載するエントリーグレード「20CS」の179万9000円から、17インチホイールなどが装備されるスカイアクティブ採用車の最上級グレードである「20S-SKYACTIV Lパッケージ」および、4WD車の「20S」の235万2000円まで。上級グレードは若干の値上げとなっている。
グレード | 20CS | 20Sスカイアクティブ | 20S |
駆動方式 | FF | 4WD | |
トランスミッション | 5AT | 6AT | 4AT |
全長×全幅×全高(mm) | 4585×1750×1615 | 4585×1750×1650 | |
ホイールベース(mm) | 2750 | ||
車両重量(kg) | 1470 | 1490 | 1580 |
乗車定員(人) | 7 | ||
エンジン種類 | 直4DOHC | ||
総排気量(cc) | 1998 | 1997 | 1998 |
最高出力[kW(ps)rpm] | 110(150)/6200 | 111(151)/6000 | 102(139)/6500 |
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] | 186(19.0)/4500 | 190(19.4)/4100 | 175(17.8)/4000 |
JC08モード燃費(km/L) | 13.0 | 16.2 | 10.6 |
ガソリン種類/容量(L) | レギュラー/60 | レギュラー/55 | |
車両本体価格(万円) | 179.9 | 220.5 | 235.2 |
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