オートライトシステムなど人気の高い快適装備を標準装備化

マツダ RX-8|ニューモデル速報
↑ボディカラーは、アルミニウムメタリックやメトロポリタングレーマイカの新色2色が追加され、全7色が揃う
唯一ロータリーエンジンを搭載する4ドアスポーツカーとして、人気を博しているマツダ RX-8に一部改良が施された。

今回の改良では、レインセンサーワイパー(フロント)やオートライトシステム、撥水機能(フロントドアガラス/ドアミラー)、アドバンストキーレスエントリー&スタートシステムが全モデルに標準装備され、使い勝手の向上が図られている。さらに全モデル、オーディオレス仕様となった。
同時にラインナップ体系も見直され、従来ベースモデルと呼称されていたモデルはタイプGとなり、ミッションが6ATのみとなっている。

価格は、従来モデルに対してタイプGは3万円高の263万円。タイプSは1万円減で293万円、タイプEは3万円減の297万円となり、タイプRSは3万円高の318万円となる。
グレード タイプG
駆動方式 2WD(FR)
トランスミッション 6AT
全長×全幅×全高(mm) 4470×1770×1340
ホイールベース(mm) 2700
車両重量(kg) 1360
乗車定員(人) 4
エンジン種類 直2ロータリー
総排気量(cc) 1308
最高出力[kW(ps)rpm] 158(215)/7450
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] 216(22.0)/5500
10・15モード燃費(km/L) 9.0
ガソリン種類/容量(L) プレミアム/65
車両本体価格(万円) 263.0
■発表日:平成21年5月25日 ■取り扱い:マツダ店、アンフィニ店