ホンダ シビック 【マイナーチェンジ】
カテゴリー: ホンダの新型車
タグ:
2008/09/09
外装のデザイン変更や装備類の充実などが施された
トルクフルな走りと低燃費、そして先進的なモノフォルム・デザインが人気のシビック・シリーズにマイナーチェンジが施された。
今回のマイナーチェンジでは、まずシビックおよびハイブリッド共通の変更点として、新デザインのフロントグリルとフロントバンパーが採用され、精悍さとスポーティな印象が高められた。また、リアコンビネーションランプのデザインも変更され、内装には上質なファブリックシートが採用されている。
ハイブリッドのみの変更点としては、HDDインターナビやスマートキーシステムなどを標準化することで最上級グレード、MXSTの装備が充実。また、MXには専用メーカーオプションとして、ハーフシェイド・フロントウインドウやアルカンターラ・インテリアなどが揃うスタイリッシュパッケージが新設定された。
一方、シビックのみの変更点は、1.8GLと2.0GLにSパッケージが設定。上記のスタイリッシュパッケージに、アルミホイールやトランクスポイラーなどが加わった、スポーティな内容となっている。
スポーツバージョンであるタイプRは、電動格納式リモコンドアミラー(ワンメイクレースベース車除く)が標準装備。リアコンビネーションランプも新デザインとなった。
ボディカラーは、シビック、ハイブリッドともにアラバスターシルバー・メタリックを含む全6色が用意。タイプRは、クリアブラック・パール、プレミアムディープバイオレット・パール、プレミアムホワイト・パールの新色3色を含む全5色が設定されている。
価格は、ハイブリッドのMXSTが27万3000円高の285万6000円。それ以外のモデルは、すべて据え置きとなっている。
今回のマイナーチェンジでは、まずシビックおよびハイブリッド共通の変更点として、新デザインのフロントグリルとフロントバンパーが採用され、精悍さとスポーティな印象が高められた。また、リアコンビネーションランプのデザインも変更され、内装には上質なファブリックシートが採用されている。
ハイブリッドのみの変更点としては、HDDインターナビやスマートキーシステムなどを標準化することで最上級グレード、MXSTの装備が充実。また、MXには専用メーカーオプションとして、ハーフシェイド・フロントウインドウやアルカンターラ・インテリアなどが揃うスタイリッシュパッケージが新設定された。
一方、シビックのみの変更点は、1.8GLと2.0GLにSパッケージが設定。上記のスタイリッシュパッケージに、アルミホイールやトランクスポイラーなどが加わった、スポーティな内容となっている。
スポーツバージョンであるタイプRは、電動格納式リモコンドアミラー(ワンメイクレースベース車除く)が標準装備。リアコンビネーションランプも新デザインとなった。
ボディカラーは、シビック、ハイブリッドともにアラバスターシルバー・メタリックを含む全6色が用意。タイプRは、クリアブラック・パール、プレミアムディープバイオレット・パール、プレミアムホワイト・パールの新色3色を含む全5色が設定されている。
価格は、ハイブリッドのMXSTが27万3000円高の285万6000円。それ以外のモデルは、すべて据え置きとなっている。
グレード | 1.8G | MXST | タイプR |
駆動方式 | 2WD(FF) | ||
トランスミッション | 5AT | CVT | 6MT |
全長×全幅×全高(mm) | 4535×1755×1440 | 4535×1750×1435 | 4540×1770×1430 |
ホイールベース(mm) | 2700 | ||
車両重量(kg) | 1240 | 1290 | 1270 |
乗車定員(人) | 5 | 4 | |
エンジン種類 | 直4SOHC | 直4SOHC+IMA | 直4DOHC |
総排気量(cc) | 1799 | 1339 | 1998 |
最高出力[kW(ps)rpm] | 103(140)/6300 | 69(94)/6000 | 165(225)/8000 |
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] | 174(17.7)/4300 | 121(12.3)/4500 | 215(21.9)/6100 |
10・15モード燃費(km/L) | 17.0 | 26.0 | 11.0 |
ガソリン種類/容量(L) | レギュラー/50 | プレミアム/50 | |
車両本体価格(万円) | 197.4 | 285.6 | 283.5 |
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